

ハウスメーカー | 地元の工務店 |
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壁の種類 | 石膏ボード |
テレビメーカー | シャープ |
テレビ型番 | LC-40G7 |
棚の施工 | 棚あり |

愛知県小牧市でアクセントクロスが貼られた石膏ボード壁にLGの65インチ液晶テレビ(65NANO91JNA)を壁掛け

愛知県春日井市で石膏ボード壁に下地補強を施し、SONY最新型液晶テレビ55型(XRJ-55X90J)を壁掛け

愛知県江南市で55インチテレビの壁掛けテレビ「リトライ」工事。コンセント増設し配線を壁内に

愛知県飛島村で石膏ボード壁に40型液晶テレビ(LC-40G7)とウォールシェルフ(棚)を壁掛け

三重県四日市でエコカラット壁にコンセントを新設し、ハイセンス75インチテレビ(75U8F)を壁掛け

名古屋市瑞穂区で石膏ボード壁に65インチ液晶テレビ(KJ-65X9500H)とIKEA・ベストーを壁掛け

名古屋市のマンションで65インチのテレビ壁掛け工事。壁寄せスタンドから本格壁掛けテレビへ。

愛知県名古屋市でコンクリートの壁掛けテレビを75インチ液晶テレビ(KJ-75X9500H)を付け替え

三重県桑名市で漆喰(しっくい)壁にソニーの55インチ有機ELテレビ(KJ-55A8H)を付け替え

愛知県東郷町でフェイクウォールPIXY(ピクシィ)を設置し、65型有機ELテレビ(KJ-65A8H)を壁掛け

名古屋市のマンションで石膏ボード壁に77インチ有機ELテレビ(KJ-77A9G)を壁掛け

名古屋市中川区で石膏ボード壁に55インチ有機ELテレビ(KJ-55A9G)を壁掛け

愛知県安城市でエコカラットプラス ランドの壁面に55型有機ELテレビ(TH-55HZ1800)を壁掛け

愛知県春日井市で石膏ボード壁に55型液晶テレビ(KJ-55X9000F)を可動式金具で壁掛け

名古屋市でソニーブラビア 65インチ液晶テレビ(KJ-65X9500H)とサウンドバー、ウォールシェルフ(棚)を壁掛け

愛知県名古屋市でリビングの石膏ボード壁にシャープのアクオス55インチ液晶テレビ(4T-C55CN1)を壁掛け

鹿児島県南さつま市で寝室の石膏ボード壁にソニー49型液晶テレビ(KJ-49X8000C)を壁掛け

大阪府枚方市で石膏ボード壁に55型液晶テレビ(KJ-55X9500H)を壁掛け

大阪市のマンションでフェイクウォール「PIXY」を設置し、55インチの液晶テレビ(TH-55HX950)を壁掛け

愛知県豊田市で石膏ボード壁に下地補強を施し、65型有機ELテレビ(OLED 65C8PJA)を壁掛け

名古屋市中川区でエコカラット ストーングレースを施工し、東芝レグザを壁掛け(エコカラット&壁掛けテレビ同時施工)

愛知県高浜市で石膏ボード壁にソニーブラビア48インチ有機ELテレビ(KJ-48A9S)を壁掛け

愛知県知立市の戸建て住宅で58インチ液晶テレビ(LE-582QT4KN)を石膏ボード壁に壁掛け

名古屋市でエコカラット壁(ランド〈土もの調〉)に壁内部分補強を施し、シャープの55インチ有機Eテレビ(4T-C55CQ1) を壁掛け

愛知県東海市でフェイクウォール(ピクシィ)を設置し、65型液晶テレビ(65U7F)を壁掛け

愛知県大府市で石膏ボード壁に43型液晶テレビ(KJ-43X8000E)と棚を壁掛け

和歌山県有田郡でエコカラット壁に65型液晶テレビ(東芝レグザ 65Z740X)を壁掛け

愛知県みよし市でエコカラット壁(ファインベース)にパナソニック有機ELテレビ(TH-65HZ1800)を壁掛け

名古屋市で石膏ボード壁に東芝レグザ55型の有機ELテレビ(55X9400)を壁掛け

三重県四日市市のマンションでコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置し、65インチテレビを壁掛け
愛知県飛島村でのテレビ壁掛け工事レポートです。

(↑)完成直後の写真です。壁掛けテレビとウォールシェルフとの組み合わせ。お部屋全体どこから見ても存在感のある仕上がりとなりました。

(↑)正面から撮影。将来的にテレビを65インチクラスに変更してもウォールシェルフと干渉しないように壁掛け位置をお客様へコンサルさせて頂きました。

テレビはシャープの40型液晶テレビ。お部屋の出入りの際、こちら側の側面が視界に入るため、各種ケーブル類は極力反対側にまとめるようにしています。

(↑)上下左右可動式金具を選択されたことで、お部屋のどこからでも最適な角度で視聴することができます。テレビで隠れる位置には電気工事士の資格を持つスタッフが専用のコンセントパネルを新設しました。御覧のように各種ケーブル類は目につきにくいこちら側に集中させています。コンセントパネルもこちら側にずらして新設しています。

(↑)テレビの背面の様子。お客様とご相談し、工事前より使用されていた外付けハードディスク金具に取り付けさせていただきました。録画用ハードディスクを新しくご用意されるという方はポータブルサイズのタイプをお勧めいたします。

(↑)ウォールシェルフと専用のコンセントです。機器を多く接続できるように電源コンセントは3つ口でご用意。将来的にレコーダー用のアンテナ線を増設できるように空きもあります。HDMIコンセントはケーブル挿し口が他のケーブルとの接触を出来るだけ防ぐためにコンセント上部に設置させて頂きました。

(↑)床上の既存コンセントです。こちらも将来的に変更可能なレイアウトで仕上がております。アンテナ端子部分を壁内部で組み替えてHDMIコンセントへ変更しています。ここのゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像や音声が出力されます。

(↑)施工前の様子です。背面の壁には壁掛けを想定されておらず、下地補強も専用コンセントなどありません。こうした壁面でもあとから壁掛けテレビに出来るのがカトー電器の強みです。

(↑)こちらも施工前の様子です。テレビ台に乗せて視聴されていたため、40インチといえどもかなりのスペースを占有されていました。
お客様はカトー電器のホームページ御覧になり、LINE経由にてお問合せくださいました。事前に現在の壁面やテレビの接続環境が分かる写真を送っていただき、お電話も交えながら進めさせて頂きました。
お客様のご要望としましては、
・テレビ台を無くし、壁掛けテレビにする事でスッキリさせたい。
・それに伴ったテレビへの接続機器の置き場所で最良な方法を教えて欲しい。
とのことでした。
お客様のご要望より、事前の電話コンサルでは補強方法も含めてウォールシェルフ(棚)を設置するイメージをお伝えし、概算お見積りをご提案させて頂きました。LINEによるスピーディなやり取りでスムーズに話は進み、工事のご予約をいただき。
施工当日。担当スタッフ2名がお伺い。お客様ご希望の壁面は石膏ボードにクロス貼りの間仕切り壁ですが、写真のように後ろ側に階段がありましたので、壁内状況を事前にしっかりと把握させていただきました。また壁内に下地補強が無いため、カトー電器が得意とする壁内部分補強から着手しました。テレビ金具部分に加えて、シェルフ部分にも壁内部分補強を施しています。
続いて配線ケーブルや経路確保の施工です。今回の壁内配線施工のポイントは既存コンセントからケーブルテレビの光ケーブルが光終端装置へ配線されている事です。この光ケーブルは光終端装置から抜き差しできるタイプと、抜き差しできないタイプがあります。今回は抜き差しできるタイプでしたので、テレビ台の中に設置されていた光終端装置をテレビ上に設置したウォールシェルフ(棚)まで移設する事が出来ました。これによりテレビ下には既存コンセントだけ残る形でお客様の求められていたスッキリさを実現することが出来ました。
今回壁内配線で通したケーブルは以下の通りです。
・電源ケーブル 1本
・アンテナケーブル 1本
・HDMIケーブル 2本
・LANケーブル 1本
HDMIケーブルは既存コンセント(テレビ下側)とウォールシェルフ用コンセントに1か所ずつ、さらにHDMIコンセントも施工させて頂きました。これらはいずれゲーム接続用に使われるとのことだそうです。ウォールシェルフに設置されているソニーのプレステ4は今回壁掛けさせて頂きましたテレビと、もう一台別のテレビへの接続を想定されており、テレビの切り替えの際にHDMIコンセントから抜き、そのケーブルをテレビへ接続しやすいようにとHDMIコンセントをご選択されました。
テレビ下のHDMIコンセントは「ニンテンドースイッチなどを子供でも接続できるように」とのリクエストで、「日常生活の中で使いやすさ」を優先した仕上がりとなっています。
出来上がりは御覧の通り、お客様が求められていたスッキリ感に加えてテレビが宙に浮いた事にもとても喜んで頂く事が出来ました。ウォールシェルフへ光終端装置が移設できた点やケーブルが壁内に収まっている事にも、イメージしていた以上の光景に大変満足して頂けました。