

ハウスメーカー | 地元の工務店 |
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壁の種類 | 石膏ボード |
テレビメーカー | 東芝 |
テレビ型番 | 65M540X |
棚の施工 | 棚なし |

神奈川県相模原市でエコカラット壁(グラナスルドラ)にハイセンスの58インチ液晶テレビ(58S6E)を壁掛け

東京都葛飾区でフェイクウォールPIXY(ピクシィ)を設置し、49型液晶テレビ(TH-49DX750)を壁掛け

埼玉県新座市でフェイクウォール「PIXY(ピクシィ)」を設置し、パナソニック55インチプラズマテレビ(TH-P55VT60)とサウンドバーを壁掛け

名古屋市のマンションでソニー ブラビア65インチ液晶テレビ(KJ-65X9500H)を壁掛けし、HDMIコンセントパネルを増設

岐阜市で石膏ボード壁に85型大型液晶テレビ(KJ-85X9500G)を壁掛け

神奈川県横須賀市で石膏ボード壁に壁内配線で65インチの東芝レグザ(65M540X)を壁掛け

神奈川県 横浜市でエコカラット壁に65型液晶テレビ KJ-65X9500Hを壁掛け

尾張旭市で石膏ボード壁にソニーの65型液晶テレビ(KJ-65X9500G)と、ウォールシェルフ(棚)を壁掛け

名古屋市中区でマンションの石膏ボード壁に60型液晶テレビ(シャープアクオス 4T-C60CN1)とウォールシェルフを壁掛け

愛知県尾張旭市でエコカラット壁(ストーングレース)にアクオス70インチ液晶テレビ(4T-C70CN1)を壁掛け

大阪府茨木市で石膏ボード壁に65型有機ELテレビ(65X830)とBOSEサウンドバーを壁掛け

愛知県瀬戸市で石膏ボード壁内に補強を施し、55インチ液晶テレビ(KJ-55X9500H)を可動式金具で壁掛け

愛知県豊明市でソニーブラビア55インチ液晶テレビ(KJ-55X9500E)を純正金具で壁掛け

愛知県名古屋市でアクセントクロス貼りの石膏ボード壁に55型駅用テレビ(TH-55HX750)を壁掛け

愛知県安城市でエコカラット壁に55インチ有機ELテレビ(KJ-55A8H)を壁掛け

愛知県みよし市で石膏ボード壁に55インチ有機ELテレビ(KJ-55A8H)を壁掛け

三重県鈴鹿市で石膏ボード壁に75型液晶テレビ KJ-75X8550Gを壁掛け

愛知県一宮市でエコカラット壁(ペトラスクエア)に58型液晶テレビ(58Z20X)を壁掛け

大阪府岸和田市でエコカラット壁に75型大型液晶テレビ(KJ-75X9500H)を壁掛け

愛知県稲沢市で石膏ボードの壁面に55型液晶テレビ(4T-C55CL1)とウォールシェルフ(棚)を壁掛け

三重県員弁郡でリビングのエコカラット壁に77型有機ELテレビ(ソニーブラビア KJ-77A9G)を壁掛け

三重県員弁郡で寝室の石膏ボード壁に55インチ有機ELテレビ(TH-55GZ2000)を壁掛け

愛知県みよし市で大量のケーブル類を壁内に通し、ソニーの55インチ有機ELテレビ(KJ-55A9G)を壁掛け

岐阜県関市で65インチ液晶テレビ(KJ-65X9500H)を可動式金具で壁掛けし、レコーダー機器はクローゼット内に収納

岐阜県可児市の補強済み石膏ボード壁に55インチの液晶テレビ(KJ-55X9500H)を壁掛け

愛知県名古屋市でフェイクウォールPIXY(ピクシィ)を設置し、50型液晶テレビ(シャープ アクオス LC-50W30)を壁掛け

東京都三鷹市でリビングの石膏ボード壁に55型液晶テレビ (KJ-55X9500H)を壁掛け

神奈川県藤沢市で珪藻土の壁にパナソニック49インチ液晶テレビ(TH-49GX855)を壁掛け

神奈川県横浜市で石膏ボード壁に49インチ液晶テレビ(KJ-49X9500H)とウォールシェルフを壁掛け

神奈川県小田原市でリビングの石膏ボード壁に75型液晶テレビ (KJ-75X9500H)を壁掛け
■下地が無い壁でも「壁内部分補強」で壁掛け出来ます

(↑)石膏ボードの壁内部に下地補強を施した上で65インチの大型液晶テレビを壁掛けしました。各種ケーブル類は壁内を通す壁内配線を採用。見た目はとてもスッキリしています。

(↑)正面から撮影。お客様のテレビは東芝のレグザシリーズ65M540X。65インチの液晶テレビです。壁掛けするためスタンドを外して取り付けました。テレビ本体のサイズは横幅が1446mm、高さが846mm、テレビ本体の厚みは83mmです。

(↑)壁内には100ボルト電源コード、アンテナ線、HDMIケーブルが4本、それにLANケーブルが通っています。HDMI4本のうち1本は将来を見越した予備ケーブルです。壁内配線の場合、あとからケーブルを追加するのはなかなか手間ですので「もしかしたらもっと機材が増えるかな」という方には予備ケーブルを通されることをお勧めしております。

(↑)斜め横から撮影。今回使用した金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。テレビとの壁面の隙間をなるべく薄くしたい方におすすめです。隣接しているキッチンなどからも視聴したいという方は、左右に角度が調節できる可動式タイプの金具がおすすめです。

(↑)壁と金具の接地面。写真上に見えているが新しく新設された壁掛けテレビ専用のコンセントパネルです。テレビに繋げられたさまざまな配線はこのコンセントから壁内に入り、テレビ台のコンセントへにつながっています。

(↑)こちらは工事前に撮影した一枚。工事途中の写真を見比べていただくと新設されたコンセント位置などがイメージしやすくなると思います。

(↑)こちらはお客様が弊社にお問い合わせの際に送ってくださった写真の一枚。わざわざテレビ台をずらしてコンセントの位置を示してくださいました。(ありがとうございます)テレビ台の裏側は得てしてケーブルだらけになりがちですが壁掛けにすることでこれらの配線をスッキリさせることが可能です。
壁掛けテレビには十分な強度を持たせ下地補強が必要です。通常は新築時に石膏ボードの裏側に分厚いベニア合板などを貼って補強とするのですが、建売住宅などの場合、このような下地が施されていない壁がほとんどです。しかしカトー電器が得意としている「壁内部分補強」ならば下地補強が無い壁でも後から壁内部に補強を施すことが出来、テレビの壁掛けが実現できます。今回はそんな事例をご紹介いたしましょう。
■増え続けるケーブルを壁掛けテレビでスッキリきれいに
神奈川県横須賀市での壁掛け工事レポートです。本来テレビは100ボルトの電源とアンテナ線さえあれば良いものですが、近年はレコーダーやゲーム機などさまざまなものをつなぐためテレビ周りのケーブルがどんどん増えていく傾向があります。今回のお客様も数多くのケーブルを使用されており、今回それらのすっきりさせたいとの思いもあって弊社にお問い合わせくださいました。送っていただいた写真を見る限り、壁面に壁掛け用の下地は無さそうです。そこで施工スタッフが壁内部分補強を施した場合の工事お見積もりを作成。お客様にメールでご提案し、工事のご依頼をいただきました。
■壁内部分補強と壁内配線工事
施工当日、名古屋からスタッフ2名が横須賀市へ。お客様宅は一戸建て。ご希望の壁面を調べたところ当初の見立ての通り下地補強はありませんでした。そこで台座金具を取り付ける箇所に弊社が得意とする壁内部分補強を施工しました。壁内部分補強は文字通り、は壁の内部から補強を行うため余分な出幅(出っ張り)が生じないのが特徴です。壁内部分補強と併せて間柱も使って金具を固定し強度を確保。
同時進行でテレビで隠れる位置にテレビ用のコンセントパネルも新設します。今回壁内を通すケーブルが4種類7本と多くこちらは少しばかり手間取りましたが、壁内配線は無事完了。最後にお客様ご用意の65インチのテレビを壁掛けし、各種配線を接続して完成となりました。
■ケーブル類もスッキリ!
動作確認し問題がないことをお客様にもご納得していただき工事は無事完了。写真のようにケーブル類が一切見えないスマートな壁掛けテレビが誕生しました。今回将来を見越して予備のHDMIケーブルを壁内に通していますので、今後ゲーム機が増えたりした時も特別な工事もなく、そのまま使っていただけるようになっています。
以下、各部の写真と見どころの解説です。
■壁掛けはテレビ周りの掃除を楽にしてくれます!
テレビ台の裏を掃除して、うっかりケーブルが抜けてしまったりした方はぜひカトー電器の壁掛け工事+壁内配線をご検討ください。現在のお部屋の様子を撮影し、専用フォーム「無料壁掛け診断」から送ってくだされば専門スタッフがスピーディーにお見積もりを作成、折り返しメールにてご連絡差し上げます。