東京都港区のマンションでフェイクウォールPIXY(壁一…

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東京都港区のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し75インチの液晶テレビを埋め込み壁掛け。外装はエコカラット仕上げ。左右にはブラックのコンセントも新設。
  • 東京都港区のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し75インチの液晶テレビを埋め込み壁掛け。外装はエコカラット仕上げ。左右にはブラックのコンセントも新設。
  • テレビはLG 75QNED90T。75インチの液晶テレビです。壁掛け時のサイズは横幅1673mm×高さ963mm、本体厚みは最大45mm。重量は41kgになります。
  • 金具は手前に引き出し、角度を調節できる可動式タイプ。オプションでPIXYに凹みを作り、テレビを埋め込むカタチにしています。
  • テレビを押し込み、壁にぴたりと当てはめたところ。出幅を最小限に抑えることができます。
  • 反対側から見たところ。テレビ背面にUSB機器などつなげたい場合、角度を変えたい時は手前に引き出します。
  • PIXYの両サイドに新設したブラックにコンセント。上部にはHDMI端子を備え、ここにゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像やサウンドが出力される仕組みです。
  • 金具を取り付ける直前のPIXYニッチ部分。右下に見えるのはテレビ用に新しく作ったコンセントです。外装はエコカラット仕上げ。
  • お問い合わせ時にお客様がUPしてくださった現状の壁写真。他にも各部寸法を計測していただいたおかげでお見積もりやプラン作成がとてもスムーズに進みました。
  • 工事前と工事完了後の比較写真です。コンセントが両サイドに新設されている点にもご注目ください。

東京都港区のマンションでフェイクウォールPIXY(壁一面タイプ)を設置し、75型液晶テレビを埋め込み壁掛け

■PIXYに凹みを作りテレビを埋め込む
カトー電器のオリジナル商品「フェイクウォール PIXY」の施工事例です。お客様宅は東京都港区のマンション。壁一面をカバーするかたちでPIXYを設置。外装はLIXILのエコカラットプラス「ディープバサルト」仕上げです。エコカラットを貼る前にPIXYにテレビサイズの凹みを作り、テレビ本体がすっぽり収まるようになっています。これによりテレビの出幅は最小限に抑えられます。壁掛け金具は一旦手前に引き出し上下左右に首を振ることが出来る可動式タイプを採用。これにより好きな時にテレビに各種機器を接続できるようにもなっています。
更にPIXY壁の両サイドにはオプションでブラックのコンセントを新設。片方にはHDMI端子を埋め込み、ここにゲーム機を接続すると大画面の壁掛けテレビに映像やサウンドが出力荒れる仕組みとなっています。

■ホームページの専用フォームから問い合わせ
お客様は弊社ホームページの右上にある「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。無料壁掛け診断は、お客様のご要望に合わせて複数種類ご用意しておりますが、お客様はPIXY無料診断をご選択。現状のお部屋の壁写真、さらに各部の寸法までも計測してくださいましたので、スタッフはスムーズにお見積もりを作成することが出来ました。
そこから先はメール、さらに電話でやり取りを行い、正式に工事のご予約をいただき施工の運びとなりました。

■当日の流れ
施工当日はスタッフ3名がPIXY部材を積んで名古屋から東京へ。お客様とご挨拶の後、テレビの位置を最終確認。設置位置が決まれば工事スタートです。フレームやエコカラットなどの各種部材を搬入し、本物の壁の手前にPIXYを組み立てていきます。同時進行で既存のコンセントを分解。100ボルト電源やアンテナ線を分岐延長してPIXY内部に配線を巡らせてゆきます。
今回のポイントは、PIXYにテレビ本体をピッタリ収めるニッチ(凹み)を作る点。テレビの出幅を最小限に抑え、必要とあれば金具を使い手前に引き出せるようにしたところです。
マイホームが完成した後でも、PIXYならばこのような埋め込みタイプの壁掛けテレビが可能です。
外装はエコカラットプラスの「ディープバサルト」仕上げです。床から天井まで丁寧に貼って行きます。最後にお客様ご用意の75インチ液晶テレビを壁掛けし、各種配線を接続したら工事は完了。夕方には写真のようにエコカラットを背景にした壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころピント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビのサイズに作られた凹みと両サイドに作られたブラックコンセントにご注目ください。

東京都港区のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し75インチの液晶テレビを埋め込み壁掛け。外装はエコカラット仕上げ。左右にはブラックのコンセントも新設。
(↑)東京都港区のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し75インチの液晶テレビを埋め込み壁掛け。外装はエコカラット仕上げ。左右にはブラックのコンセントも新設。

テレビはLG 75QNED90T。75インチの液晶テレビです。壁掛け時のサイズは横幅1673mm×高さ963mm、本体厚みは最大45mm。重量は41kgになります。
(↑)テレビはLG 75QNED90T。75インチの液晶テレビです。壁掛け時のサイズは横幅1673mm×高さ963mm、本体厚みは最大45mm。重量は41kgになります。

金具は手前に引き出し、角度を調節できる可動式タイプ。オプションでPIXYに凹みを作りテレビを埋め込むカタチにしています。
(↑)金具は手前に引き出し、角度を調節できる可動式タイプ。オプションでPIXYに凹みを作りテレビを埋め込むカタチにしています。

テレビを押し込み、壁にぴたりと当てはめたところ。出幅を最小限に抑えることができます。
(↑)テレビを押し込み、壁にぴたりと当てはめたところ。出幅を最小限に抑えることができます。

反対側から見たところ。テレビ背面にUSB機器などつなげたい場合、角度を変えたい時は手前に引き出します。
(↑)反対側から見たところ。テレビ背面にUSB機器などつなげたい場合、角度を変えたい時は手前に引き出します。

PIXYの両サイドに新設したブラックにコンセント。上部にはHDMI端子を備え、ここにゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像やサウンドが出力される仕組みです。
(↑)PIXYの両サイドに新設したブラックにコンセント。上部にはHDMI端子を備え、ここにゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像やサウンドが出力される仕組みです。

金具を取り付ける直前のPIXYニッチ部分。右下に見えるのはテレビ用に新しく作ったコンセントです。外装はエコカラット仕上げ。
(↑)金具を取り付ける直前のPIXYニッチ部分。右下に見えるのはテレビ用に新しく作ったコンセントです。外装はエコカラット仕上げ。

お問い合わせ時にお客様がUPしてくださった現状の壁写真。他にも各部寸法を計測していただいたおかげでお見積もりやプラン作成がとてもスムーズに進みました。
(↑)お問い合わせ時にお客様がUPしてくださった現状の壁写真。他にも各部寸法を計測していただいたおかげでお見積もりやプラン作成がとてもスムーズに進みました。

工事前と工事完了後の比較写真です。コンセントが両サイドに新設されている点にもご注目ください。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。コンセントが両サイドに新設されている点にもご注目ください。

■PIXYはサイズも外装も自由です
PIXYはこれといって決まった仕様はありません。高さや横幅はお客様のご要望に合わせることができますし、外装もエコカラットや壁紙クロス、石目調タイルなどから選べます。またオプションで今回のようにテレビをはめ込んだり、追加でコンセントを新設することも可能です。テレビを壁掛けにし、お部屋を広々と使いたい方、お子様の手の届きにくい安全なテレビをお求めの方はお気軽にお問合せ・ご相談ください。

参考データー
壁の種類石膏ボード
テレビメーカーLG
テレビ型番75QNED90TJA
棚の施工棚なし
■フェイクウォールPIXYは一日で工事完了
今回ご紹介するのは東京都足立区での工事例。テレビを壁掛けするにあたり、お客様は弊社以外にも相見積もりを取られたそうですが、他社は施工日程が大掛かり(複数日にまたぐ)とのことでカトー電器をお選びくださいました。カトー電器のフェイクウォール工事はお客様から頂く情報密度とシステム化された工事体系のおかげで、施工は一日で完了するようになっています。午前中に工事を開始したら、夕方には広くなったリビングで壁掛けテレビが楽しめるという流れ。それでいて外装(クロス壁紙・エコカラット・石目調タイル)や各種オプション(棚の設置、コンセント増設)など選択肢も豊富なため、多くのお客様から高い評価をいただいております。

■今回は壁全面工事
今回のフェイクウォール工事は既存の壁面全体をカバーする「壁一面工事」。横幅は3470mm、高さは2440mmです。これらの寸法は事前にお客様が計測してくださり、それに合わせて弊社が部材を調達。施工当日に搬入させていただく流れとなりました。既存の壁はコンクリート。そのため電源コンセントはなく、それまでは90度対角壁のコンセントから延長コードなどで引っ張ってくる必要がありました。しかし今回は壁一面フェイクウォールで覆いますので、90度対角壁のコンセントを分解。壁内で100ボルトやアンテナ線を分岐、PIXY内部を通すことでコード類を見せない壁内配線を実現。さらに天井に取り付けられたスピーカーまでケーブルを伸ばすこともできるようになりました。
外装はLIXILのエコカラットプラス「ストーングレース1N」です。床面から天井まで丁寧に貼りエコカラットの上から可動式タイプの金具を設置。お客様ご用意の東芝レグザ77インチ有機ELテレビを壁掛けし、各種配線をつなげたら工事は完了。
写真のようにエコカラットを背景にした美しい壁掛けテレビが誕生しました。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。天井に取り付けられた天吊りスピーカーにPIXYから配線が施されている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1985_25_2cfdb3dc38.jpg&alt=東京都足立区のマンションでコンクリート壁にフェイクウォール「PIXY」壁一面タイプを設置。エコカラットで外装を仕上げ77インチテレビを壁掛けしました。
(↑)東京都足立区のマンションでコンクリート壁にフェイクウォール「PIXY」壁一面タイプを設置。エコカラットで外装を仕上げ77インチテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1985_26_100500b07a.jpg&alt=エコカラットはストーングレース1N仕上げ。フェイクウォール内に張り巡らされたケーブルは天井両サイドの天吊りスピーカーまでつながっています。
(↑)エコカラットはストーングレース1N仕上げ。フェイクウォール内に張り巡らされたケーブルは天井両サイドの天吊りスピーカーまでつながっています。

thumbnail.php?id=1985_27_e35db78f5c.jpg&alt=テレビは東芝レグザ 77X9900M。77型の有機ELテレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅が172mm、高さが101mm、最大厚みが54mm。重量は38.9kgになります。
(↑)テレビは東芝レグザ 77X9900M。77型の有機ELテレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅が172mm、高さが101mm、最大厚みが54mm。重量は38.9kgになります。

thumbnail.php?id=1985_28_1b589e8537.jpg&alt=壁掛け金具は手前に引き出し左右に角度を変えられる可動式タイプです。エコカラットの面に直接取り付けることですっきりとした外観をキープしています。
(↑)壁掛け金具は手前に引き出し左右に角度を変えられる可動式タイプです。エコカラットの面に直接取り付けることですっきりとした外観をキープしています。

thumbnail.php?id=1985_29_4357c04cd9.jpg&alt=エコカラット壁に新しく作られたテレビボード用のコンセント。壁内を通してテレビとつながる各種ケーブル類が多数確認できます。PIXYならお好きな場所にコンセントを増やせます。
(↑)エコカラット壁に新しく作られたテレビボード用のコンセント。壁内を通してテレビとつながる各種ケーブル類が多数確認できます。PIXYならお好きな場所にコンセントを増やせます。

thumbnail.php?id=1985_30_2d94cd6e72.jpg&alt=工事前にお客様が参考資料として送ってくださった現状写真。この壁にはコンセントがないため、右90度対角のコンセントから電源やアンテナ線を壁内で分岐・延長しました。
(↑)工事前にお客様が参考資料として送ってくださった現状写真。この壁にはコンセントがないため、右90度対角のコンセントから電源やアンテナ線を壁内で分岐・延長しました。

thumbnail.php?id=1985_31_af9f741d37.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。お部屋の雰囲気ががらりと変わりました。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。お部屋の雰囲気ががらりと変わりました。


■さまざまなテレビ壁掛け工事を承っております
カトー電器商会では既存の壁にそのままテレビを壁掛けするオーソドックスな壁掛け工事はもちろん、
・フェイクウォールPIXYを使った壁掛けテレビ工事
・壁掛けテレビの前に古くなった壁紙も張り替える「クロス張り替え同時施工」
・既存の壁にエコカラットを貼ってからテレビを取り付ける「エコカラット同時施工」
などもご用意しております。いずれも一日で完了するスピード工事ばかりです。テレビがお安くなる「テレビ本体とのセット販売」もございますので、興味のある方はどうぞ気軽にお問い合わせください。

東京都足立区のマンションでコンクリート壁一面にフェイクウォールPIXYを施工し、77インチテレビ(77X9900M)を壁掛け

■PIXYに凹みを作りテレビを埋め込む
カトー電器のオリジナル商品「フェイクウォール PIXY」の施工事例です。お客様宅は東京都港区のマンション。壁一面をカバーするかたちでPIXYを設置。外装はLIXILのエコカラットプラス「ディープバサルト」仕上げです。エコカラットを貼る前にPIXYにテレビサイズの凹みを作り、テレビ本体がすっぽり収まるようになっています。これによりテレビの出幅は最小限に抑えられます。壁掛け金具は一旦手前に引き出し上下左右に首を振ることが出来る可動式タイプを採用。これにより好きな時にテレビに各種機器を接続できるようにもなっています。
更にPIXY壁の両サイドにはオプションでブラックのコンセントを新設。片方にはHDMI端子を埋め込み、ここにゲーム機を接続すると大画面の壁掛けテレビに映像やサウンドが出力荒れる仕組みとなっています。

■ホームページの専用フォームから問い合わせ
お客様は弊社ホームページの右上にある「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。無料壁掛け診断は、お客様のご要望に合わせて複数種類ご用意しておりますが、お客様はPIXY無料診断をご選択。現状のお部屋の壁写真、さらに各部の寸法までも計測してくださいましたので、スタッフはスムーズにお見積もりを作成することが出来ました。
そこから先はメール、さらに電話でやり取りを行い、正式に工事のご予約をいただき施工の運びとなりました。

■当日の流れ
施工当日はスタッフ3名がPIXY部材を積んで名古屋から東京へ。お客様とご挨拶の後、テレビの位置を最終確認。設置位置が決まれば工事スタートです。フレームやエコカラットなどの各種部材を搬入し、本物の壁の手前にPIXYを組み立てていきます。同時進行で既存のコンセントを分解。100ボルト電源やアンテナ線を分岐延長してPIXY内部に配線を巡らせてゆきます。
今回のポイントは、PIXYにテレビ本体をピッタリ収めるニッチ(凹み)を作る点。テレビの出幅を最小限に抑え、必要とあれば金具を使い手前に引き出せるようにしたところです。
マイホームが完成した後でも、PIXYならばこのような埋め込みタイプの壁掛けテレビが可能です。
外装はエコカラットプラスの「ディープバサルト」仕上げです。床から天井まで丁寧に貼って行きます。最後にお客様ご用意の75インチ液晶テレビを壁掛けし、各種配線を接続したら工事は完了。夕方には写真のようにエコカラットを背景にした壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころピント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビのサイズに作られた凹みと両サイドに作られたブラックコンセントにご注目ください。

thumbnail.php?id=1984_24_ba59a8e2e1.jpg&alt=東京都港区のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し75インチの液晶テレビを埋め込み壁掛け。外装はエコカラット仕上げ。左右にはブラックのコンセントも新設。
(↑)東京都港区のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し75インチの液晶テレビを埋め込み壁掛け。外装はエコカラット仕上げ。左右にはブラックのコンセントも新設。

thumbnail.php?id=1984_31_147a6a631c.jpg&alt=テレビはLG 75QNED90T。75インチの液晶テレビです。壁掛け時のサイズは横幅1673mm×高さ963mm、本体厚みは最大45mm。重量は41kgになります。
(↑)テレビはLG 75QNED90T。75インチの液晶テレビです。壁掛け時のサイズは横幅1673mm×高さ963mm、本体厚みは最大45mm。重量は41kgになります。

thumbnail.php?id=1984_25_1fdd9d02d6.jpg&alt=金具は手前に引き出し、角度を調節できる可動式タイプ。オプションでPIXYに凹みを作りテレビを埋め込むカタチにしています。
(↑)金具は手前に引き出し、角度を調節できる可動式タイプ。オプションでPIXYに凹みを作りテレビを埋め込むカタチにしています。

thumbnail.php?id=1984_26_11e2c1953c.jpg&alt=テレビを押し込み、壁にぴたりと当てはめたところ。出幅を最小限に抑えることができます。
(↑)テレビを押し込み、壁にぴたりと当てはめたところ。出幅を最小限に抑えることができます。

thumbnail.php?id=1984_27_3fd2ec132a.jpg&alt=反対側から見たところ。テレビ背面にUSB機器などつなげたい場合、角度を変えたい時は手前に引き出します。
(↑)反対側から見たところ。テレビ背面にUSB機器などつなげたい場合、角度を変えたい時は手前に引き出します。

thumbnail.php?id=1984_28_10bd700fc7.jpg&alt=PIXYの両サイドに新設したブラックにコンセント。上部にはHDMI端子を備え、ここにゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像やサウンドが出力される仕組みです。
(↑)PIXYの両サイドに新設したブラックにコンセント。上部にはHDMI端子を備え、ここにゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像やサウンドが出力される仕組みです。

thumbnail.php?id=1984_29_e0b044618f.jpg&alt=金具を取り付ける直前のPIXYニッチ部分。右下に見えるのはテレビ用に新しく作ったコンセントです。外装はエコカラット仕上げ。
(↑)金具を取り付ける直前のPIXYニッチ部分。右下に見えるのはテレビ用に新しく作ったコンセントです。外装はエコカラット仕上げ。

thumbnail.php?id=1984_30_6bf77c9d78.jpg&alt=お問い合わせ時にお客様がUPしてくださった現状の壁写真。他にも各部寸法を計測していただいたおかげでお見積もりやプラン作成がとてもスムーズに進みました。
(↑)お問い合わせ時にお客様がUPしてくださった現状の壁写真。他にも各部寸法を計測していただいたおかげでお見積もりやプラン作成がとてもスムーズに進みました。

thumbnail.php?id=1984_32_fa2b38f9c0.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。コンセントが両サイドに新設されている点にもご注目ください。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。コンセントが両サイドに新設されている点にもご注目ください。

■PIXYはサイズも外装も自由です
PIXYはこれといって決まった仕様はありません。高さや横幅はお客様のご要望に合わせることができますし、外装もエコカラットや壁紙クロス、石目調タイルなどから選べます。またオプションで今回のようにテレビをはめ込んだり、追加でコンセントを新設することも可能です。テレビを壁掛けにし、お部屋を広々と使いたい方、お子様の手の届きにくい安全なテレビをお求めの方はお気軽にお問合せ・ご相談ください。

東京都港区のマンションでフェイクウォールPIXY(壁一面タイプ)を設置し、75型液晶テレビを埋め込み壁掛け

■カトー電器ではテレビも取り扱い販売
カトー電器商会では壁掛けテレビ工事はもちろんですが、最新のテレビ本体も取り扱っております。メーカーはソニーブラビアシリーズ、そしてシャープのアクオスシリーズ。どちらもメーカー保証が付いており、壁掛け工事とセットでお申込みいただくと特別お値引きが適用されます。テレビの壁掛け工事を機に、テレビ本体も買い替えを検討されているお客様はぜひご検討ください。テレビは壁掛け工事当日に弊社スタッフがお届けに上がり、箱から取り出しそのまま壁掛けに。巨大な段ボールや発泡スチロールは弊社が回収。広々としたお部屋でその日のうちから壁掛けテレビが楽しめるプランとなっております。

■東京都からお問い合わせ
今回ご紹介するのは東京都のお客さま。カトー電器のホームページ「壁掛け無料診断」から間取り図面をUPしてくださいました。お客様は当社のオリジナル商品であるフェイクウォールPIXYをご希望。ただレギュラータイプと壁一面タイプで迷っておられるとのことでしたので両方のお見積もりを作成し、作例写真も添えてお返事させていただきました。そこから何度かメールや電話でやり取りし、テレビ・ブルーレイレコーダーの同時購入も決定。施工当日、3人のスタッフが名古屋から東京へ向かいました。

■施工当日の主な流れ
まずはお客様宅にPIXYの各種部材とテレビ本体を搬入。同時にお客様と御一緒にテレビの位置(高さ)について最終打ち合わせを行います。テレビ位置が確定したら工事スタートです。PIXYの組み立てから入り、同時進行で各種配線経路も作っていきます。テレビやレコーダー機器などそのままでは壁面がケーブルだらけになってしまいますので、これらのケーブル・コード類をいかにPIXY内に収めるかが腕の見せ所です。
PIXY本体が組み立て終えたら今度は外装です。使用したのはLIXILのエコカラット。グラナスヴィストを丁寧に貼ってゆきます。天井まで貼り終えたら正面にHDMIコンセントを作り、ウォールシェルフを取り付け作業に入ります。最後にテレビ本体を梱包から取り出し、背面に金具を取り付け。慎重に取り付け、各種ケーブルを接続したら工事は完了です。写真のような機能性に優れた壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。中央に作られたコンセントにHDMI端子が組み込まれている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1983_24_36c0b2773e.jpg&alt=東京都世田谷区でフェイクウォールPIXYを設置し65インチテレビとウォールシェルフを壁掛けしました。中央のコンセントにはテレビとつながるHDMI端子を持っています。
(↑)東京都世田谷区でフェイクウォールPIXYを設置し65インチテレビとウォールシェルフを壁掛けしました。中央のコンセントにはテレビとつながるHDMI端子を持っています。

thumbnail.php?id=1983_25_21bb28d202.jpg&alt=テレビはソニーブラビアK-65XR90。カトー電器でご購入いただきました。壁掛け時のサイズは横幅1443mm、高さ835mm、本体厚み48mm。重量は32.4kg。
(↑)テレビはソニーブラビアK-65XR90。カトー電器でご購入いただきました。壁掛け時のサイズは横幅1443mm、高さ835mm、本体厚み48mm。重量は32.4kg。

thumbnail.php?id=1983_26_14c4bc47fe.jpg&alt=PIXY内にはアンテナ線、HDMIケーブル2本、電源ケーブルなどが配線されています。コード類を外側に見せない点がポイントです。
(↑)PIXY内にはアンテナ線、HDMIケーブル2本、電源ケーブルなどが配線されています。コード類を外側に見せない点がポイントです。

thumbnail.php?id=1983_27_0987278232.jpg&alt=同時購入していただいたレコーダー機器はウォールシェルフに収納。その上に見えるコンセントにはHDMI端子。ここにゲームをつなげるとテレビに映像やサウンドが出力されます。
(↑)同時購入していただいたレコーダー機器はウォールシェルフに収納。その上に見えるコンセントにはHDMI端子。ここにゲームをつなげるとテレビに映像やサウンドが出力されます。

thumbnail.php?id=1983_28_8104413f88.jpg&alt=工事前の壁面の様子。アクセントクロスが貼られた壁面。ここにPIXYを設置しテレビを壁掛けしていきました。
(↑)工事前の壁面の様子。アクセントクロスが貼られた壁面。ここにPIXYを設置しテレビを壁掛けしていきました。

thumbnail.php?id=1983_29_26532da1f6.jpg&alt=工事前の写真と工事後の比較写真です。壁の中央だとエアコンと干渉するため少しだけ右に寄せています。
(↑)工事前の写真と工事後の比較写真です。壁の中央だとエアコンと干渉するため少しだけ右に寄せています。


■フェイクウォールPIXYはサイズも自由、外装も自由
今回のPIXYは横幅1820mm、高さ2350mmですが、お客様のご希望に合わせてサイズは自由に変えられます。テレビよりも幅を狭めることも出来れば、壁一面を覆いつくすこともできます。外装もエコカラットの他にサンゲツの壁紙クロス、石目調タイルエアストーンなどからお好きなデザインをお選びいただけます。
お部屋のトーンに溶け込ませたいという方、逆にお部屋のアクセントとして際立たせたい方、いずれのリクエストにも対応できますので、興味のある方はお気軽にお問合せください。

東京都世田谷区でエコカラット外装のフェイクウォールPIXYを設置し、同時時購入いただいた65インチ液晶テレビ(K-65XR90)を壁掛け

■コンクリート壁でも壁掛け出来るPIXY
カトー電器オリジナル商品「フェイクウォール PIXY」は本物の壁の手前にもう一枚ニセの壁を設置し、そこにテレビやシェルフ(棚)などを壁掛けしていきます。壁掛けテレビで避けられない複雑な電気配線は、すべてPIXY内部で処理するため本物の壁を傷つけず、コード類が視界に入ることもありません。さらにオプションでお好きな場所にコンセントを増設したり、調光機能の付いた間接照明を組み込んだりすることもできます。
「テレビを壁掛けしたい場所がコンクリート壁」という方は諦めず、弊社のオリジナル製品「フェイクウォール PIXY」をぜひご検討ください。


■千葉県からWeb経由でお問い合わせ
今回ご紹介するのは千葉県にお住まいのお客様。弊社ホームページの「無料壁掛け診断」から、ご希望の壁の写真と寸法を送ってくださいました。寸法までしっかり計ってくださったことに感謝しつつ、スタッフがさっそくプランを作成。お見積もりとあわせてお客様にご連絡し、何度かメールでやりとりを経て工事のご予約をいただきました。

■施工当日の流れ
施工当日はスタッフ3名でお客様宅へ。まずはごあいさつの後、お客様と一緒にPIXYおよびテレビの取り付け位置を最終確認。位置が決まれば工事スタートです。ご希望の壁にはコンセントが無いため90度対角壁から電源とアンテナ線を延長。同時進行でPIXY本体を手早く組み立ててゆきます。今回は両サイドに間接照明を組み込み、テレビで隠れる位置に専用コンセントと調光スイッチを取り付け。

そしてお部屋の雰囲気を決定づけるPIXYの外装はサンゲツのアクセントクロス。こちらを床から天井へと丁寧に貼ってゆきます。壁掛け金具を取り付け、シャープノアクオステレビを壁掛けしたら工事は完了です。
コンクリート壁の一画に新しい壁掛けテレビのスペースが誕生しました。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。間接照明と左下に作られたHDMIコンセントにご注目ください。

thumbnail.php?id=1980_30_f5f0a88a18.jpg&alt=千葉県船橋市のマンションでコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置して55インチテレビを壁掛けしました。
(↑)千葉県船橋市のマンションでコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置して55インチテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1980_31_cc56f524c8.jpg&alt=PIXYの左下にはHDMI端子を備えたHDMIコンセントもご用意。ここにゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像やサウンドが出力されます。
(↑)PIXYの左下にはHDMI端子を備えたHDMIコンセントもご用意。ここにゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像やサウンドが出力されます。

thumbnail.php?id=1980_32_1dfa7ed0e7.jpg&alt=PIXY本体のサイズは横幅が1400mm。高さが天井にあわせて2130mm。PIXYの横幅はお客様のお好み次第。テレビより狭くも出来ますし、壁一面に広げることもできます。
(↑)PIXY本体のサイズは横幅が1400mm。高さが天井にあわせて2130mm。PIXYの横幅はお客様のお好み次第。テレビより狭くも出来ますし、壁一面に広げることもできます。

thumbnail.php?id=1980_33_09fc3ec852.jpg&alt=テレビはシャープ アクオス 4T-C55DQ1。壁掛け時の本体サイズは横幅が1449mm、高さが845mm。厚みが最大59mmです。可動式タイプの金具で取り付けました。
(↑)テレビはシャープ アクオス 4T-C55DQ1。壁掛け時の本体サイズは横幅が1449mm、高さが845mm。厚みが最大59mmです。可動式タイプの金具で取り付けました。

thumbnail.php?id=1980_34_826faa9def.jpg&alt=可動式タイプの金具なので、ご覧のように左右に角度を変えることもできます。
(↑)可動式タイプの金具なので、ご覧のように左右に角度を変えることもできます。

thumbnail.php?id=1980_35_75356a1db1.jpg&alt=テレビで隠れる位置に壁掛けテレビ用の専用コンセントと、間接照明の調光スイッチを新設しました。
(↑)テレビで隠れる位置に壁掛けテレビ用の専用コンセントと、間接照明の調光スイッチを新設しました。

thumbnail.php?id=1980_36_217911f975.jpg&alt=可動式金具の配線では、金具をたたんだ際にケーブルが下から垂れて見えないようにする長さ調節がポイントとなります。
(↑)可動式金具の配線では、金具をたたんだ際にケーブルが下から垂れて見えないようにする長さ調節がポイントとなります。

thumbnail.php?id=1980_37_ffc1f065ac.jpg&alt=反対側から撮影。手前に引き出すことでUSB機器なども差し込みやすくなります。
(↑)反対側から撮影。手前に引き出すことでUSB機器なども差し込みやすくなります。

thumbnail.php?id=1980_38_4491154950.jpg&alt=PIXYの左下に作られたHDMI端子を2つ持つ専用コンセント。PIXY内部を経由して壁掛けテレビとつながっています。
(↑)PIXYの左下に作られたHDMI端子を2つ持つ専用コンセント。PIXY内部を経由して壁掛けテレビとつながっています。

thumbnail.php?id=1980_40_77a830a4fe.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。


■壁に開口を作りたくない方に
フェイクウォールPIXYはコンクリート壁のみならず、普通の石膏ボード壁や木壁の手前に設置することもできます。テレビを壁掛けしたいけど、ご希望の壁にコンセントが無い方、(新築などの理由で)本物の壁には開口部を作りたくない方にもPIXYはとても有効です。
横幅もテレビより狭くすることもできますし、逆にお部屋の壁全面をカバーすることもできます。外装に関しても既存の壁(壁紙クロス)似合わせることも、逆にアクセントとして変わったデザイン柄にすることもできます。
興味のある方はどうぞお気軽にお問合せ・ご質問ください。お電話でのお問い合わせも大歓迎です。

千葉県船橋市のマンションでコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置し間接照明と55インチ液晶テレビ(4T-C55DQ1)を壁掛け

■ソニーブラビアシリーズ取り扱い中
カトー電器商会では壁掛け工事とセットで最新のテレビも販売しております。取り扱い機種はソニーのブラビアシリーズとシャープのアクオスシリーズ。いずれも壁掛け工事とセットでご購入いただくと
・壁掛け工事日にテレビもお届け
・段ボールから開梱後、そのまま壁面に取り付け
・面倒な配線、ネット・番組設定などもスタッフがすべておこないます。
工事完了後に残った強大な段ボールや発泡スチロールは弊社が責任をもって回収しますので、その日の夕方には広々としたリビングで壁掛けテレビが満喫できます。
壁掛け工事を機会にテレビの買い替えもお考えでしたら、是非この機会にテレビ同時購入+壁掛けプランもご検討ください。ご希望の機種をお伝えくだされば、量販店に負けない価格にてお見積もりをご提案させていただきます。

■ハウスメーカー「新和建設」様との連携工事
今回ご紹介するのは愛知県岡崎市でのテレビ壁掛け工事です。お客様はマイホームを建築中。ハウスメーカー「新和建設」様。名古屋市昭和区の弊社ショールームまでお越しくださり、図面をもとに壁掛けテレビのプランをヒアリングさせていただきました。そこで出来上がったプランは下記の通り

・テレビは65インチ有機ELテレビ
・サウンドバーも導入
・テレビ、サウンドバー、その他機器類は壁内配線で接続。ケーブルは極力目立たせないように。
・テレビ下には2段のウォールシェルフを設置

上記のリクエストをもとに弊社スタッフが図面と工事指示書を作成し、新和建設様にご連絡。壁内の下地や配管工事、さらにはコンセント新設までをお願いしました。
壁掛けテレビの工事ではテレビや金具が決まる前にコンセントや配管ルートが作られることがありますが、テレビや金具によっては壁内補強の範囲やケーブルの配管ルートがガラリと変わることもあるため、テレビや金具が確定してからの工事がおすすめです。

■施工当日の流れ
施工当日。ご購入いただいたテレビとサウンドバーを積み込み、スタッフは名古屋から岡崎市へ。お客様宅に到着し、さっそく壁を見せていただくと指示書通りの壁が出来上がっていました。お客様と一緒にテレビの位置(高さ)を最終確認したら工事スタートです。まずは壁掛け金具の取り付け。薄さ重視の角度固定式タイプの金具。こちらの台座を壁面に設置・固定します。台座金具の設置がすんだらいよいよテレビの登場。巨大な段ボールからテレビ本体を取り出して背面に高さ調節のステー金具を取り付け。スタッフ2人で慎重に壁掛けしたらアンテナ線やHDMIケーブルなどを配管に通していきます。今回壁内を通すHDMIケーブルは4本。これを壁内に通しサウンドバー、ゲーム機などに接続し終えたら電源を入れて各種設定に移ります。番組・ネット設定など終えれば工事は完了。ご覧のように収納性に優れた壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころ
以下、各部の写真と見どころポイント解説です。新和建設様によって用意されたコンセントと弊社による壁内配線の多さにご注目ください。

thumbnail.php?id=1974_23_fb5fc58485.jpg&alt=愛知県岡崎市でハウスメーカーの新和建設様と連携し、65インチの有機ELテレビを壁掛け。テレビはカトー電器でご購入いただきました。
(↑)愛知県岡崎市でハウスメーカーの新和建設様と連携し、65インチの有機ELテレビを壁掛け。テレビはカトー電器でご購入いただきました。

thumbnail.php?id=1974_24_12ed32e572.jpg&alt=マイホーム建築中の段階からご相談痛手ましたので、壁内補強やコンセント位置などの指示書を作成し新和建設様にお送りすることで工事はスムーズに進みました。
(↑)マイホーム建築中の段階からご相談痛手ましたので、壁内補強やコンセント位置などの指示書を作成し新和建設様にお送りすることで工事はスムーズに進みました。

thumbnail.php?id=1974_25_24591d9195.jpg&alt=テレビはソニーブラビア XRJ-65A80L。最新の有機ELテレビ。壁掛け時のサイズは横幅1448mm、高さ836mm、厚み53mm、重量23.3kgです。
(↑)テレビはソニーブラビア XRJ-65A80L。最新の有機ELテレビ。壁掛け時のサイズは横幅1448mm、高さ836mm、厚み53mm、重量23.3kgです。

thumbnail.php?id=1974_26_02373ca12d.jpg&alt=テレビと棚上のサウンドバー、ゲーム機などとは壁内経由の配管&配線で接続。テレビ下から黒いコードなどが垂れ下がっていないのがポイントです。
(↑)テレビと棚上のサウンドバー、ゲーム機などとは壁内経由の配管&配線で接続。テレビ下から黒いコードなどが垂れ下がっていないのがポイントです。

thumbnail.php?id=1974_27_b6d103cc69.jpg&alt=真横から覗き込んだところ。壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプの金具を採用。
(↑)真横から覗き込んだところ。壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプの金具を採用。

thumbnail.php?id=1974_28_015ddf05b1.jpg&alt=テレビを取り付ける前の専用コンセントの様子。下に見えるのはHDMIケーブルなど。壁内をくぐり棚のコンセントへと向かいます。
(↑)テレビを取り付ける前の専用コンセントの様子。下に見えるのはHDMIケーブルなど。壁内をくぐり棚のコンセントへと向かいます。

thumbnail.php?id=1974_29_26424d4b43.jpg&alt=棚のゲーム機など使われるコンセント。壁内を通過してきた各種ケーブルの出口です。
(↑)棚のゲーム機など使われるコンセント。壁内を通過してきた各種ケーブルの出口です。

thumbnail.php?id=1974_30_d261adb343.jpg&alt=ソニーのブラビアシリーズはサイド方向からケーブルを刺す仕組みとなっており、壁掛け時に余分な隙間が生まれにくいのが特徴です。
(↑)ソニーのブラビアシリーズはサイド方向からケーブルを刺す仕組みとなっており、壁掛け時に余分な隙間が生まれにくいのが特徴です。


■マイホームが出来上がっている方は「壁内部分補強」がおすすめ
今回はマイホーム建築中の方の工事紹介でした。すでにマイホームが出来上がっており壁掛け用の下地補強や壁内配管のご用意がない方には、カトー電器のオリジナル工法「壁内部分補強工事」と「壁内配線」がおすすめです。これは既存の壁内に弊社スタッフがピンポイントで補強工事を施し原状回復。そこに金具やかテレビを取り付けていきます。工事跡も目立たず、ケーブル類も壁内部を通すため、すっきりとした美しいテレビ壁掛けが実現します。
お問い合わせやご相談は弊社ホームページ右上の「無料壁掛け診断」からお問い合わせください。

愛知県岡崎市で同時購入していただいた65インチ有機ELテレビ(XRJ-65A80L)を漆喰壁に壁掛け

■既存の壁掛けテレビのお直し「壁掛けリトライ」
カトー電器商会では、他の業者さんが設置された壁掛けテレビの「お直し案件」も承っております。弊社では「壁掛けリトライ」と呼んでいますが、その大半は
「テレビ下から垂れ下がるコードを見えなくしない」
「壁内配線にしてほしい」
というもの。テレビ単体の壁掛けならケーブルの問題は生まれないのですが、レコーダ機器やゲーム機などをつなげると、どうしてもテレビ下から何本もの黒いコードが垂れ下がってしまいます。カトー電器の壁掛け工事では最初から壁内にコードを通す「壁内配線」前提で工事を進めますが、そうでないない業者さんやハウスメーカーさんに壁掛け工事を依頼されると「ケーブル丸見え」になってしまうことが少なくありません。そのような方のために用意されたのが「壁掛けリトライ」専用フォームです。現状の壁掛け写真を撮影しスマホからUPしていただくことで弊社チームが詳細なプランとお見積もりを算出。メールにてご連絡させていただきます。

■三重県からお問い合わせで即日対応
今回ご紹介するのは三重県伊賀市に在住のお客様。他者様によって既にテレビは壁掛けされていますが、録画機器などを接続したためケーブル類がテレビ下から顔をのぞかせている状態。そこで午前8時過ぎに弊社ホームページ「無料壁掛け診断」からお問い合わせ。写真を確認した担当者が10分後にお見積もりをご提案し、1時間後に工事のご予約をいただくというスピード展開となりました。スケジュールを調整し、30分後にはスタッフが名古屋から三重県の伊賀市ヘ。お客様とご対面ののち、さっそく工事に入らせていただきました。

壁面はエコカラット壁。グラナスヴィスト仕上げです。壁掛けテレビを想定しており、金具が設置される場所にはエコカラットは貼られていません。壁掛けテレビからその下の録画機器、サウンドバー、ゲーム機にはあわせて3本のHDMIケーブルが丸見えの状態でそのままつながっています。
スタッフはさっそく各種ケーブルを外して壁掛けテレビも取り外し。こちらがご用意したHDMIケーブル3本を壁内経由で通させていただきました。壁内に横桟があり3本のケーブルを通すのには多少手間取りましたが工事は問題なく終了。再度テレビを壁直し、ご覧のようにすっきりとした壁掛けテレビに生まれ変わりました。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビ下から見えていたケーブル類がなくなるだkで印象派ずいぶん変わることにご注目ください。

thumbnail.php?id=1971_18_653e33033c.jpg&alt=三重県伊賀市で既存の壁掛けテレビを一旦取り外し、垂れ下がっていた各種ケーブルを壁内配線へ切り替え(壁掛けリトライ工事)
(↑)三重県伊賀市で既存の壁掛けテレビを一旦取り外し、垂れ下がっていた各種ケーブルを壁内配線へ切り替え(壁掛けリトライ工事)

thumbnail.php?id=1971_19_3c69065060.jpg&alt=ハウスメーカーはセキスイハイムさま。壁面はエコカラットグラナスヴィスト仕上げ。壁掛け金具の設置個所にはエコカラットは張られていません。
(↑)ハウスメーカーはセキスイハイムさま。壁面はエコカラットグラナスヴィスト仕上げ。壁掛け金具の設置個所にはエコカラットは張られていません。

thumbnail.php?id=1971_20_27b3aae2d8.jpg&alt=テレビはソニーブラビア KJ-55X9500G。55インチの4K対応液晶テレビです。本体のサイズは横幅が1228mm、高さが709mm。厚みは69mmです。
(↑)テレビはソニーブラビア KJ-55X9500G。55インチの4K対応液晶テレビです。本体のサイズは横幅が1228mm、高さが709mm。厚みは69mmです。

thumbnail.php?id=1971_21_d55cc0a1df.jpg&alt=テレビボード内部の収納されたゲーム機、録画用機器など。これらと接続していたむき出しのHDMIケーブルを壁内経由に切り替えました。
(↑)テレビボード内部の収納されたゲーム機、録画用機器など。これらと接続していたむき出しのHDMIケーブルを壁内経由に切り替えました。

thumbnail.php?id=1971_22_fd4d6c5c0a.jpg&alt=お問い合わせ時にお客様が撮影し弊社ホームページ「無料壁掛け診断」からUPしてくださった現状写真。左側にHDMIケーブルが確認できます。
(↑)お問い合わせ時にお客様が撮影し弊社ホームページ「無料壁掛け診断」からUPしてくださった現状写真。左側にHDMIケーブルが確認できます。

thumbnail.php?id=1971_23_2a31acbaa8.jpg&alt=ゲーム機やサウンドバーなどとつながっているHDMIケーブル。これらを壁内に通すことで、お子さんやペットのいたずら防止にもつながります。
(↑)ゲーム機やサウンドバーなどとつながっているHDMIケーブル。これらを壁内に通すことで、お子さんやペットのいたずら防止にもつながります。

■お子さんやペットの安全のためにも壁内配線がおすすめ
テレビ周りにケーブル類があると小さなお子さんやペットが興味を示し、ぐいぐい引っ張ったりとおもちゃにされてしまいがちです。最悪機器の故障にもつながりますので出来るだけコード類は表に出したくないですね。
カトー電器商会のテレビ壁掛け工事は壁内にケーブル類を通す「壁内配線」を推奨しています。コード類はHDMIケーブルはもちろん、アンテナ線やUSBケーブル、光ファイバーケーブルにも対応。
すでに壁掛けテレビをお使いで、コード類の処理が気になる方はお気軽にご相談ください。お電話でお問い合わせの際は「壁掛けリトライを検討しているのですが」とお伝えください。

三重県伊賀市でコードが垂れ下がっていた55インチの壁掛けテレビを壁内配線へ切り替え(壁掛けリトライ)

■すでにエコカラットが貼られた壁にテレビを壁掛け
今回ご紹介するのは滋賀県東近江市でのテレビ壁掛け工事。お客様宅は既にエコカラットが貼られていますが壁内に補強はなく、壁掛け用のコンセントなどもありません。幸い壁内には十分な配線スペースが確認できましたので、カトー電器スタッフがエコカラット壁内にピンポイントで補強をおこない、テレビ用の専用コンセントも新しく作り、55インチのテレビを壁掛けさせていただきました。
エコカラットがすでに貼られた壁面でも、壁内にスペースがあればあとから壁内に下地補強は行えますし、写真のように新しく専用コンセントを作ることもできます。

■テレビは大きくなればなるほど壁掛けがおすすめ
最近は50インチを優に超えるテレビが比較的手ごろな価格で入手できるようになりました。し貸し大きくなればなるほど置き場所に迷うのも確かです。テレビボードの上ではどうしても不安定になります。特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、ちょっとしたはずみでテレビがために倒れてくる危険性も。
しかし壁掛けなら場所も奥行きもとりませんし、何より倒れてくる心配がありません。壁内に補強が施されていれば、堅牢な金具がテレビをしっかりと支え続けてくれます。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。工事で新しく作られた壁掛けテレビ用のコンセントパネルにご注目ください。エコカラット壁であってもあとからコンセントを新しく作ることも、カトー電器なら実現いたします。

thumbnail.php?id=1970_23_7a07e4a65c.jpg&alt=滋賀県東近江市でのテレビ壁掛け工事。壁面はエコカラット(グラナスヴィスト)が、すでに貼られている状態でした。そこに壁内補強と壁内配線を施してからエコカラット面に直接金具を取り付け。55インチのソニーブラビアテレビを取り付けました。
(↑)滋賀県東近江市でのテレビ壁掛け工事。壁面はエコカラット(グラナスヴィスト)が、すでに貼られている状態でした。そこに壁内補強と壁内配線を施してからエコカラット面に直接金具を取り付け。55インチのソニーブラビアテレビを取り付けました。

thumbnail.php?id=1970_24_4a93f27358.jpg&alt=壁掛けテレビの全景写真です。テレビはK-55XR70。壁掛け時の本体サイズは横幅1225mm、高さ709mm、厚みは最大で56mm。重量は19.9kg。壁掛けしやすいモデルです。カトー電器で購入いただくと特別お値引きが適用されます。
(↑)壁掛けテレビの全景写真です。テレビはK-55XR70。壁掛け時の本体サイズは横幅1225mm、高さ709mm、厚みは最大で56mm。重量は19.9kg。壁掛けしやすいモデルです。カトー電器で購入いただくと特別お値引きが適用されます。

thumbnail.php?id=1970_25_c57b6ed47f.jpg&alt=テレビの下から黒いケーブルが垂れていない点にご注目。テレビで隠れる位置に新しく専用コンセントを作りアンテナ線やHDMIケーブルなどを壁内に通してテレビ台のレコーダー機器などに接続しています。コード類をいかに見せないかがポイントです。
(↑)テレビの下から黒いケーブルが垂れていない点にご注目。テレビで隠れる位置に新しく専用コンセントを作りアンテナ線やHDMIケーブルなどを壁内に通してテレビ台のレコーダー機器などに接続しています。コード類をいかに見せないかがポイントです。

thumbnail.php?id=1970_26_cc7cd28e94.jpg&alt=側面から覗き込んだところ。出幅を抑えた角度固定式タイプの壁掛け金具台座(ホワイト)が、エコカラット壁の上から直接設置されているのがお分かりいただけると思います。ソニーブラビアシリーズは各種ケーブル類の差し込み口が両サイドに用意されており、壁掛けしてもケーブルやUSBメモリが差し込みやすいのが特長です。
(↑)側面から覗き込んだところ。出幅を抑えた角度固定式タイプの壁掛け金具台座(ホワイト)が、エコカラット壁の上から直接設置されているのがお分かりいただけると思います。ソニーブラビアシリーズは各種ケーブル類の差し込み口が両サイドに用意されており、壁掛けしてもケーブルやUSBメモリが差し込みやすいのが特長です。

thumbnail.php?id=1970_27_0c2e8ac152.jpg&alt=テレビで隠れる位置に作られた壁掛け用のコンセント。100ボルト電源のほかアンテナ端子などもご用意。電気工事士の資格を持つスタッフがエコカラット壁に加工し、手早く作り上げました。
(↑)テレビで隠れる位置に作られた壁掛け用のコンセント。100ボルト電源のほかアンテナ端子などもご用意。電気工事士の資格を持つスタッフがエコカラット壁に加工し、手早く作り上げました。


thumbnail.php?id=1970_28_dbdbf54a3c.jpg&alt=こちらは工事直前に撮影した一枚。お客様と一緒にテレビの位置決めをしている段階なので、エコカラット壁にはコンセントがまだありません。このあと壁内補強工事、壁内配線、壁掛け金具取付と工事は進んでいきました。
(↑)こちらは工事直前に撮影した一枚。お客様と一緒にテレビの位置決めをしている段階なので、エコカラット壁にはコンセントがまだありません。このあと壁内補強工事、壁内配線、壁掛け金具取付と工事は進んでいきました。

thumbnail.php?id=1970_29_248dba5c7f.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。テレビを壁掛けにすることでお子さんの手が届きにくくなり、手前に倒れてくる危険性も無くなりました。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。テレビを壁掛けにすることでお子さんの手が届きにくくなり、手前に倒れてくる危険性も無くなりました。

■壁が出来てからの壁掛けもお任せください
お客様のお話ではもともと壁掛けテレビは考えられていたそうで、テレビ買い替えを機会にネットで検索し弊社を見つけてくださったとのこと。ハウスメーカー様にも壁掛け工事の相談をされたそうですが、エコカラット壁ということもあり、かなり大掛かりな工事になるとのことで、弊社のプランをお選びくださったそうです。(ありがとうございます)
マイホーム建築時から下地補強やコンセントを用意されるプランもご用意しておりますが、本例のように壁が出来上がった後からでも本格的な壁掛け工事は可能です。
お子様の誕生やテレビの買い替えなどを機会に壁掛けをお考えの方はどうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。ホームページ右上の「無料壁掛け診断」からお部屋の現状写真を送ってくだされば弊社スタッフがすぐにsy心を確認し、お客様に合った最適なプランとお見積もりをご提案させていただきます。

滋賀県東近江市でエコカラット(グラナスヴィスト)壁内に下地補強を施し、55インチ液晶テレビ(K-55XR70)を壁内配線で壁掛け

■壁掛けテレビとセットでエコカラットはいかがですか?
カトー電器のテレビカ壁掛け工事ではエコカラットの同時施工も承っております。これはLIXILのエコカラットを先に貼り、その上からテレビを壁掛けするというもの。テレビが壁に設置されるだけでなく、お部屋の雰囲気も大きく変わります。エコカラットを貼る前に既存の壁に配線工事も行いますのでお好きな場所にコンセントが増やせるのも魅力です。今回のお客様宅はコンセントが皆無の壁でしたが、エコカラットを貼る前に配線工事を施したおかげで壁掛けテレビ用とテレビボード用、2か所のコンセントを作ることができました。

■大阪からのお問い合わせ
お客様は大阪市のマンションにお住まいで弊社ホームページの無料壁掛け診断からお問い合わせくださいました。一緒にUPしてくださった間取り図面の写真を見るとご希望の壁にコンセントは無く、右側の対角壁にコンセントがあるのが分かります。エコカラット施工もご希望とのことで、施工チームは「これならコンセントを新設することも出来そうだ」と判断。さっそく概算のお見積もりとプラン、それに過去の施工事例も併せてお客様にご連絡。そこから何度かメールでやり取りの後、正式に工事のご予約をいただきました。

■施工当日の流れ
施工当日。スタッフ2名がエコカラットや金具を積み込み名古屋から一路 大阪へ。お客様宅はマンション。ご挨拶の後、エコカラット部材を運び込み、お客様とテレビの位置について最終位置決めを行います。テレビの位置が決まれば工事スタート。まずは対角壁の既存コンセントを分解し100ボルト電源やアンテナ線を分岐・延長。壁掛けテレビとテレビボード用コンセントの位置まで壁内配線を済ませます。配線処理が済んだらエコカラット施工です。今回使用したのはストーングレース2N(ベージュ)。これは床方向から天井へと丁寧に貼ってゆきます。
エコカラットを貼り終えたらテレビの壁掛けです。まずは壁掛け金具の台座をエコカラットの上から慎重に設置・固定。そしてテレビ本体を壁掛けします。アンテナ線やHDMIケーブルを壁内に通し動作確認ができたら工事は完了。写真のようにエコカラットを背景にしたスタイリッシュな壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。何もなかった壁にエコカラットを貼ることで生まれた2つのコンセントパネルにご注目ください。

thumbnail.php?id=1967_34_21adf5e74a.jpg&alt=大阪市のマンションでエコカラット「ストーングレース2N」を貼り、ソニーブラビア65インチ有機ELテレビ「XRJ-65A95K」を壁掛けしました。
(↑)大阪市のマンションでエコカラット「ストーングレース2N」を貼り、ソニーブラビア65インチ有機ELテレビ「XRJ-65A95K」を壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1967_32_dfe1045445.jpg&alt=ケーブル類は壁内を通す壁内配線です。エコカラットを貼る前に100ボルト電源ケーブルやHDMIケーブルなどを壁内に張り巡らせておきます。
(↑)ケーブル類は壁内を通す壁内配線です。エコカラットを貼る前に100ボルト電源ケーブルやHDMIケーブルなどを壁内に張り巡らせておきます。

thumbnail.php?id=1967_33_0f78cc2cfc.jpg&alt=テレビは65インチXRJ-65A95K。壁掛け時の本体サイズは横幅が1444mm、高さが852mm、厚みは最大で56mm。重量はテレビ本体で27kgになります。
(↑)テレビは65インチXRJ-65A95K。壁掛け時の本体サイズは横幅が1444mm、高さが852mm、厚みは最大で56mm。重量はテレビ本体で27kgになります。

thumbnail.php?id=1967_35_f7ce49269d.jpg&alt=奥に見えるのが既存のコンセント。ここを起点に壁内に各種配線を巡らせています。
(↑)奥に見えるのが既存のコンセント。ここを起点に壁内に各種配線を巡らせています。

thumbnail.php?id=1967_36_3f20dabc3c.jpg&alt=側面の様子。壁掛け金具は薄さ重視の角度固定式を採用。エコカラット面の上から設置することで、横から覗き込んでもご覧のように自然なつながりとなります。
(↑)側面の様子。壁掛け金具は薄さ重視の角度固定式を採用。エコカラット面の上から設置することで、横から覗き込んでもご覧のように自然なつながりとなります。

thumbnail.php?id=1967_37_d1d71d6906.jpg&alt=工事前に撮影した一枚。右壁のコンセントを分解して電気工事が始まります。
(↑)工事前に撮影した一枚。右壁のコンセントを分解して電気工事が始まります。

thumbnail.php?id=1967_38_dfeacca5f8.jpg&alt=電気工事を終えエコカラットを貼り終えたところです。エコカラット壁に新しく2か所のコンセントが生まれました。
(↑)電気工事を終えエコカラットを貼り終えたところです。エコカラット壁に新しく2か所のコンセントが生まれました。

thumbnail.php?id=1967_39_85973d024a.jpg&alt=壁掛けテレビで隠れる位置に作られた専用コンセント。テレビ用の100ボルト電源のほか、アンテナ線やHDMIケーブル、USBケーブル、LANケーブルなどが壁内から出ています。
(↑)壁掛けテレビで隠れる位置に作られた専用コンセント。テレビ用の100ボルト電源のほか、アンテナ線やHDMIケーブル、USBケーブル、LANケーブルなどが壁内から出ています。

thumbnail.php?id=1967_40_8e8a428355.jpg&alt=こちらはテレビボードのために新しく作られたコンセント。こちらもたくさんケーブル類が壁内から出ています。
(↑)こちらはテレビボードのために新しく作られたコンセント。こちらもたくさんケーブル類が壁内から出ています。

thumbnail.php?id=1967_42_8bfc30b601.jpg&alt=工事前と工事後の比較写真です。エコカラット+壁掛けテレビでどれだけ雰囲気が変わるか見比べてみてください。
(↑)工事前と工事後の比較写真です。エコカラット+壁掛けテレビでどれだけ雰囲気が変わるか見比べてみてください。

■壁紙クロスの張り替えも承ります
カトー電器のテレビ壁掛け工事ではエコカラットの他に、通常の壁紙クロスの張り替えも承っております。テレビを壁掛けしたいけどクロスの経年劣化や汚れが気になる方。テレビ壁掛けを機会に壁紙も一新してみませんか?板時補強がない壁でもカトー電器のオリジナル工法「壁内部分補強」を施せば大画面のテレビを支える十分な強度が確保できます。
もちろんテレビの壁掛け工事のみのご相談も受け付けております。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

大阪市のマンションでエコカラット(ストーングレース2N)を貼り、その上から65インチ有機ELテレビ(XRJ-65A95K)を壁掛け

■エコカラットとテレビ壁掛けの同日工事
今回ご紹介するのはエコカラットとテレビ壁掛けの同時工事。お客様は大阪府のマンションにお住まいでカトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」フォームからお問い合わせくださいました。マンションはまだ建築中とのことで設計図面によるご相談。ご希望の壁面はお隣と接する境界壁。コンセントパネルが無いのが最大の難所でしたが、90度対角壁のコンセントから電源とアンテナ線を「壁内経由で」延長することで対処。これによりケーブル類を見せないすっきりとした外観を目指しました。
工事までにお客様と何度かメールでやり取りしましたが、特にありがたかったのが壁の各所を計測していただいた写真。寸法まで細かく記入されておりエコカラットの調達や配線経路の設計においてとても役立ちました。

■施工当日の流れ
施工当日。スタッフ3名がエコカラットを積み込み、名古屋からお客様宅へ。ごあいさつを終えたらテレビの位置決めについて話し合います。位置が決まれば工事スタート。まずは90度対角壁のコンセントを分解し、100ボルト電源とアンテナ線とを分岐。テレビで隠れる位置までケーブル類を通していきます。電源の経路が確保出来たらエコカラット工事に移ります。使用したのはグランクォーツ。床方向から天井へと丁寧に敷き詰めていきます。天井の梁の部分は避けるように貼り終えたら、壁掛け金具の取り付け。角度固定式タイプの台座をエコカラットの上からしっかり固定し、最後にテレビ本体を取り付けます。
HDMIケーブルやアンテナ線を接続し、動作確認を終えたら工事は完了。
重厚なエコカラットを背景に、壁内経由でテレビとつながるHDMIコンセントまで装備した壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビから遠く離れた位置にある90度対角壁の既存コンセントに、新しくHDMI端子が追加されている点にご注目。ここにゲーム機やPCなどを接続すると壁掛けテレビに映像とサウンドが出力される仕組みです。

thumbnail.php?id=1958_27_a689a67509.jpg&alt=大阪府でコンセントがない壁に100ボルト電源とアンテナ線を引き込み、エコカラットを貼った上で55インチテレビを壁掛けしました。
(↑)大阪府でコンセントがない壁に100ボルト電源とアンテナ線を引き込み、エコカラットを貼った上で55インチテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1958_28_30ccba10af.jpg&alt=エコカラットはグランクォーツ仕上げ。向かって左上、梁の部分を回り込むよう貼っている点にご注目。事前にお客様から頂いた寸法情報が大いに役立ちました。
(↑)エコカラットはグランクォーツ仕上げ。向かって左上、梁の部分を回り込むよう貼っている点にご注目。事前にお客様から頂いた寸法情報が大いに役立ちました。

thumbnail.php?id=1958_29_5d1d324b14.jpg&alt=テレビは55インチ液晶テレビ。壁掛け時のテレビ本体サイズは横幅は1237mm、高さ716mm、奥行97mmです。重量は11.6kg。
(↑)テレビは55インチ液晶テレビ。壁掛け時のテレビ本体サイズは横幅は1237mm、高さ716mm、奥行97mmです。重量は11.6kgになります。

thumbnail.php?id=1958_30_bf1b29bf57.jpg&alt=写真には写っていませんが、テレビの背面に録画用のハードディスクを取り付けています。レコーダー置き場でお悩みの方は背面スペースを活かした録画機器設置もおすすめです。
(↑)写真には写っていませんが、テレビの背面に録画用のハードディスクを取り付けています。レコーダー置き場でお悩みの方は背面スペースを活かした録画機器設置もおすすめです。

thumbnail.php?id=1958_31_269f1aae26.jpg&alt=90度対角壁の既存コンセント。真ん中に見えているのがHDMI端子。ここにゲーム機を接続すると壁掛けテレビ側に映像とサウンドが出力される仕組みです。
(↑)90度対角壁の既存コンセント。真ん中に見えているのがHDMI端子。ここにゲーム機を接続すると壁掛けテレビ側に映像とサウンドが出力される仕組みです。

thumbnail.php?id=1958_32_8c16cb6cfc.jpg&alt=お客様が送ってくださったとても分かりやすい寸法情報。写真で壁を撮影し、その上から各部の寸法を記入して送ってくださいました。この情報のおかげで当日工事はとてもスムーズに進みました。本当に感謝です。
(↑)お客様が送ってくださったとても分かりやすい寸法情報。写真で壁を撮影し、その上から各部の寸法を記入して送ってくださいました。この情報のおかげで当日工事はとてもスムーズに進みました。本当に感謝です。

thumbnail.php?id=1958_33_6e5a6db0c0.jpg&alt=壁掛け工事前と工事後の比較写真。エコカラット壁と壁掛けテレビによって、お部屋の装いはグッと変わるのがお分かりいただけると思います。
(↑)壁掛け工事前と工事後の比較写真。エコカラット壁と壁掛けテレビによって、お部屋の装いはグッと変わるのがお分かりいただけると思います。


■エコカラット同時施工が人気です
カトー電器ではご覧のようなエコカラット同時施工も承っております。テレビの壁掛けを機会にプチ模様替えとしてエコカラットも貼りたい方、壁紙のクロス張替えをお考えの方はお気軽にカトー電器ご相談・お問い合わせください。もちろんテレビ壁掛け単体の工事も受け付けております。

大阪府のマンションで壁一面にエコカラット(グランクォーツ)を貼り、55インチ液晶テレビを壁掛け

■エコカラットでも壁掛けテレビ出来ます
カトー電器商会はLIXILのエコカラット壁へのテレビ壁掛けも得意としています。エコカラット壁内部に下地補強が無ければ特殊技術で補強工事をおこない、なおかつテレビ用のコンセントまで新設。横から覗き込んでも工事個所が目立たず、ケーブル類も見せない美しい壁掛けテレビを実現します。
戸建て住宅はもちろんマンションの壁面でも対応可能です。エコカラットの種類は特に問いません。
さらに既存の石膏ボード壁にエコカラットを貼ってテレビを壁掛けする「エコカラット+壁掛けテレビ」同時施工のプランもご用意しております。

■壁掛け専用フォームからお問い合わせ
今回ご紹介するお客様は神戸市にお住まいです。カトー電器のWebサイト右上にある「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。ご希望の壁面はマンションのリビング。一緒にUPしてくださった写真を見るとすでにエコカラットが施工されており、下地補強やコンセントは無いとのこと。下地補強が無いとテレビや金具を支えきれませんので、壁内補強+コンセント新設+テレビ壁掛けまで含んだプランとお見積もりをご提案。メールでご連絡し、何度かやり取りを経て正式に工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■施工当日の流れ
施工当日はスタッフ2名が名古屋から神戸へ向かいました。お客様とごあいさつの後、テレビ取り付け位置を最終確認。場所が決まれば工事スタートです。右下の既存コンセントを分解し壁内を経由させるかたちで壁面中央部まで100ボルト電源およびアンテナ線を延長します。エコカラットの壁内部に補強工事をおこない十分な強度を確保したら、テレビ用のコンセントを新設。(ここは電気工事士の資格を持つスタッフの腕の見せどころ)
次にお客様が用意された壁掛け金具をエコカラットの上から慎重かつ丁寧に取りつけ。そしてお客様ご用意のソニーブラビア有機ELテレビを壁掛け。各種ケーブル類を接続し、動作確認を終えれば工事完了です。
半日で写真のようにエコカラットを背景にした壁掛けテレビが誕生しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。エコカラット壁に作られたコンセントパネル、エコカラットに直接取り付けられた壁掛け金具にご注目ください。

thumbnail.php?id=1957_30_1996f347c7.jpg&alt=兵庫県神戸市のマンションでエコカラット(ヴァルスロック)壁にソニーブラビラ65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。
(↑)兵庫県神戸市のマンションでエコカラット(ヴァルスロック)壁にソニーブラビラ65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1957_31_413689e86e.jpg&alt=テレビはお客様が使用中の有機ELテレビ。ソニーブラビア KJ-65A1。壁掛け時のテレビ本体の寸法は横幅が1451mm、高さが834mm。厚みは86mm。
(↑)テレビはお客様が使用中の有機ELテレビ。ソニーブラビア KJ-65A1。壁掛け時のテレビ本体の寸法は横幅が1451mm、高さが834mm。厚みは86mm。

thumbnail.php?id=1957_32_ed26df7bdc.jpg&alt=エコカラット(ヴァルスロック)の壁内部に下地補強工事を施し、お客様ご用意の金具をエコカラット面に直接取り付けています。
(↑)エコカラット(ヴァルスロック)の壁内部に下地補強工事を施し、お客様ご用意の金具をエコカラット面に直接取り付けています。

thumbnail.php?id=1957_33_83c3eae2a7.jpg&alt=横から覗き込んだところ。エコカラットの上から壁掛け金具を設置しています。壁内補強の痕跡も極力目立たないように処理します。
(↑)横から覗き込んだところ。エコカラットの上から壁掛け金具を設置しています。壁内補強の痕跡も極力目立たないように処理します。

thumbnail.php?id=1957_34_449747c9b1.jpg&alt=工事途中の一枚。テレビで隠れる位置に、新たにコンセントを新設しました。左側に見えているのがお客様ご用意の壁掛け台座金具。
(↑)工事途中の一枚。テレビで隠れる位置に、新たにコンセントを新設しました。左側に見えているのがお客様ご用意の壁掛け台座金具。

thumbnail.php?id=1957_35_99aa2ce129.jpg&alt=工事前の壁面。エコカラットが張られており、壁内には補強は無し。テレビ用のコンセントもない状態です。ここから工事スタートとなり案す。
(↑)工事前の壁面。エコカラットが張られており、壁内には補強は無し。テレビ用のコンセントもない状態です。ここから工事スタートとなり案す。

thumbnail.php?id=1957_36_876b9a0828.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。

■エコカラットを貼ることもできます
カトー電器ではエコカラットの壁掛けテレビ工事を得意としています。壁面が石膏ボード+壁紙クロスのご家庭の場合、お好きなエコカラットをご用意し、エコラットを貼ってからテレビを壁掛けする「エコカラット同時施工」も受け付け中。お部屋の雰囲気を一新されたい方、壁掛けテレビにしてお部屋を広く使われたい方からとても高い評価をいただいております。

兵庫県神戸市でエコカラット(ヴァルスロック)壁にソニーブラビラ65インチ有機ELテレビを壁掛け

■進むテレビの大型化
テレビの大型化が進んでいます。カトー電器の壁掛け工事でも、ここ数年で急速に70~80インチの工事案件をいただくようになりました。今回ご紹介する工事も75インチテレビ。壁掛け工事とセットでテレビ本体もご注文いただき、工事当日にスタッフが新品のテレビをお届け。その場で開梱し、ご覧のように壁掛けさせていただきました。
カトー電器の「テレビ同時購入」壁掛け工事では工事日にテレビをお届けするため長期間場所を取りません。工事が完了したら巨大な段ボールや発泡スチロールなどはすべて弊社が回収いたしますので、工事完了したら広いお部屋ですぐに壁掛けライフが楽しめます。

■ハウスメーカ「新和建設」様からのご紹介
今回はハウスメーカー「新和建設」様からのご紹介案件です。お客様は新和建設様でマイホームを建築中。壁掛けテレビを計画されており経験と知識が豊富な弊社にご相談されに来ました。お客様のリクエストは「75インチテレビの壁掛け」「ケーブル類を目立たせない壁内配線」そして「テレビ下にはレコーダー置き場としてウォールシェルフ(棚)設置」というもの。テレビ用とレコーダー用にそれぞれ専用のコンセントが必要で、なおかつ取付位置はテレビや金具とぶつからない位置に…と留意事項もたくさん。
そこで弊社の壁掛け施工チームが図面を作成し「このような壁を作ってください」と新和建設様にご連絡。マイホーム完成後に、弊社がテレビ壁掛けにお伺いする流れとなりました。

■当日の流れ
施工当日。スタッフ2名が新品のテレビを積み込みお客様宅へ。ご挨拶を済ませて壁を見せていただくと新和建設様によって各種コンセントまで用意された壁が出来上がっていました。テレビの位置についてお客様と最終確認を取り工事スタート。
まずはウォールシェルフ(棚)の取り付け工事から入ります。あらかじめ下地補強やコンセントの場所をお伝えしてありますので、工事はとてもスムーズ。2段のシェルフを設置したら次はテレビです。段ボールから慎重に取り出し、背面に金具を取り付け2人がかりで壁に固定。アンテナ線やHDMIケーブルを壁内に通し、各種機器に接続したら工事完了。
テレビのチャンネル設定なども済ませ、無事お客様のご要望にお応えすることができました。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビ用、シェルフ用それぞれにコンセントが用意されており、壁内配線でつながっている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1956_21_f19231ef21.jpg&alt=愛知県西春日井郡で75インチテレビとウォールシェルフを壁掛けしました。ケーブル類は壁内部を通す「壁内配線」です。
(↑)愛知県西春日井郡で75インチテレビとウォールシェルフを壁掛けしました。ケーブル類は壁内部を通す「壁内配線」です。

thumbnail.php?id=1956_22_46ae68a9af.jpg&alt=テレビはカトー電器で同時購入していただいたソニーブラビア「K-75XR70」。75インチの液晶テレビです。
(↑)テレビはカトー電器で同時購入していただいたソニーブラビア「K-75XR70」。75インチの液晶テレビです。

thumbnail.php?id=1956_23_b96ec38801.jpg&alt=壁掛け時のテレビ本体は横幅1668mm、高さ960mm、厚みは最大で57mm。テレビのみの重量は38.3kg。これに金具の重量も加わります。
(↑)壁掛け時のテレビ本体は横幅1668mm、高さ960mm、厚みは最大で57mm。テレビのみの重量は38.3kg。これに金具の重量も加わります。

thumbnail.php?id=1956_24_cdf9be2709.jpg&alt=テレビ下にはサウンドバーやレコーダー機器の置き場として2段のウォールシェルフも壁掛けしました。
(↑)テレビ下にはサウンドバーやレコーダー機器の置き場として2段のウォールシェルフも壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1956_25_6e792eec6e.jpg&alt=上の段にはサウンドバー。コンセントを経由してテレビと接続。迫力あふれるサウンドを出力してくれます。
(↑)上の段にはサウンドバー。コンセントを経由してテレビと接続。迫力あふれるサウンドを出力してくれます。

thumbnail.php?id=1956_26_287713ac52.jpg&alt=上の段に用意された専用コンセント。1つは100ボルト電源。もう一つはHDMIケーブルの通り道です。
(↑)上の段に用意された専用コンセント。1つは100ボルト電源。もう一つはHDMIケーブルの通り道です。

thumbnail.php?id=1956_27_5b6120fe45.jpg&alt=下の段に用意されたコンセントパネル。こちらも3本のHDMIケーブルが壁内配線でテレビとつながっています。
(↑)下の段に用意されたコンセントパネル。こちらも3本のHDMIケーブルが壁内配線でテレビとつながっています。

thumbnail.php?id=1956_28_f1897e0928.jpg&alt=側面から見たところ。壁掛け金具は薄さを重視して角度固定式タイプの金具を使いました。
(↑)側面から見たところ。壁掛け金具は薄さを重視して角度固定式タイプの金具を使いました。

thumbnail.php?id=1956_29_740741a9b9.jpg&alt=テレビを取り付ける前の様子。壁掛け金具(左下)がコンセントとぶつからない位置関係になっているのがポイントです。
(↑)テレビを取り付ける前の様子。壁掛け金具(左下)がコンセントとぶつからない位置関係になっているのがポイントです。

■マイホーム建築段階からでも問い合わせOK
壁掛けテレビ工事では壁内の補強範囲やコンセントの位置が特に重要になってきます。マイホームを設計・建築途中の方はお早めにご相談くだされば、弊社が工事指示書をご用意してハウスメーカ様に指示やアドバイスをするサービスもご用意しております。
すでに壁が仕上がっている場合は、弊社が壁内に補強を施したりコンセントを新設することも可能。マイホームが完成してからテレビや金具の種類をゆっくり選ばれたい方におすすめです。
お問い合わせやご相談は、弊社ホームページ右上の「無料壁掛け診断」からお気軽にどうぞ。テレビの同時購入に関するご相談も大歓迎です

愛知県西春日井郡で新和建設様と連携し、同時購入していただいた75インチテレビ(K-75XR70)とウォールシェルフを壁掛け設置

■人気の壁紙クロス同時施工
テレビの壁掛けと同時に、お部屋の壁紙を真新しいものに張り替える「壁紙クロス同時施工」が人気です。古くなった既存の壁紙をはがし、新しい壁紙に張り替えます。このとき壁内部にテレビの重量を支える補強工事を施し、さらに100ボルトの電源やアンテナ線、HDMIケーブルなども張り巡らせておきます。
新品の壁紙を貼り終えたらテレビ本体を壁掛け。お部屋の雰囲気が一新され、テレビも壁に付けられたことでよりとした広々としたスペースが誕生します。

■千葉県から問い合わせ
今回ご紹介するお客様は千葉県柏市にお住まい。カトー電器商会のホームページ右上にある「壁掛け診断」フォームからお部屋の現状写真をUPしてくださいました。壁掛けチームのスタッフが写真を確認。壁内に補強はなさそうなので、補強工事込みのプランを作成し、概算のお見積もりも併せてお客様にご連絡。そこから何度かメールのやり取りを経て正式に工事のご予約をいただきました。

■施工当日の様子
施工当日は壁紙クロスなどを積み込み、スタッフ2名が名古屋から千葉県へ向かいました。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーはグレンディハウスさまです。ごあいさつのあと、お客様とご一緒にテレビの位置決め最終確認。特に高さについて入念に話し合い、取付位置が確定したら工事スタートです。既存の壁紙をはがし、壁内部に下地補強を施します。これは30kgを超えるテレビ、それに壁掛け金具を支えるために欠かせない工事です。
同時に壁内部に100ボルトの電源とアンテナ線を通し、壁掛けテレビ用のコンセントパネルも新しく作ります。

ここまで出来たら壁掛け金具の取り付けです。今回取り付けたのは手前に引き出し、角度を変えられる可動式タイプの金具。こちらを水平垂直に留意しながらしっかり固定し、最後にテレビ本体を取り付けます。テレビはお客様ご用意のシャープアクオス。各種のケーブル類を接続し、動作確認を終えれば工事は完成。
新品の壁紙を背景にした壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。工事前の壁と比べて雰囲気が大きく変わっている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1952_28_1dcb3881c4.jpg&alt=千葉県柏市で壁紙クロスを張り替えてから、65インチテレビを壁掛けしました。
(↑)千葉県柏市で壁紙クロスを張り替えてから、65インチテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1952_29_64e45580b0.jpg&alt=壁紙はサンゲツのアクセントクロス。既存の壁紙と張り替える前に壁内部に下地補強を施しています。
(↑)壁紙はサンゲツのアクセントクロス。既存の壁紙と張り替える前に壁内部に下地補強を施しています。

thumbnail.php?id=1952_30_c8a1b14934.jpg&alt=テレビ本体はシャープのアクオス「4T-C65GP1」。壁掛け時の本体サイズは横幅1443mm、高さ846mm、厚みが最大箇所で83mm。重量は30.5kg。
(↑)テレビ本体はシャープのアクオス「4T-C65GP1」。壁掛け時の本体サイズは横幅1443mm、高さ846mm、厚みが最大箇所で83mm。重量は30.5kg。

thumbnail.php?id=1952_31_89f04b9967.jpg&alt=壁掛け金具は手前に引き出すと左右に角度が変えられる可動式タイプです。
(↑)壁掛け金具は手前に引き出すと左右に角度が変えられる可動式タイプです。

thumbnail.php?id=1952_32_02d2918600.jpg&alt=壁掛け工事とあわせてテレビで隠れる位置に専用のコンセントパネルを新設しました。
(↑)壁掛け工事とあわせてテレビで隠れる位置に専用のコンセントパネルを新設しました。

thumbnail.php?id=1952_33_5537d95d8d.jpg&alt=テレビボードが置かれる予定の既存コンセント。こちらにはテレビと壁内経由でつながるHDMIケーブルを準備。
(↑)テレビボードが置かれる予定の既存コンセント。こちらにはテレビと壁内経由でつながるHDMIケーブルを準備。

thumbnail.php?id=1952_34_3c5a6c0661.jpg&alt=工事前の壁面状態です。床上にコンセントはありますが、テレビ用のコンセントは無いのがお分かりいただけると思います。
(↑)工事前の壁面状態です。床上にコンセントはありますが、テレビ用のコンセントは無いのがお分かりいただけると思います。

thumbnail.php?id=1952_35_d1ffc6ea9b.jpg&alt=壁掛け工事前と工事完了後の比較写真です。
(↑)壁掛け工事前と工事完了後の比較写真です。

■壁紙もエコカラットもテレビ本体もサポート
カトー電器商会はテレビの壁掛け工事に加え、
・壁紙の張り替え
・LIXILのエコカラット施工
・テレビ本体のご用意
などもサポートいたします。壁掛けを機に「ワンサイズ上のテレビに買い替えたい」「壁の汚れを何とかしたい」といったリクエストにもお応えいたします。
壁たてテレビをご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

千葉県柏市で壁紙クロスを張り替え、シャープのアクオス 65インチminiLEDテレビ「4T-C65GP1」を壁内配線で壁掛け

■壁に穴をあけない壁掛けテレビ
フェイクウォールPIXYは「壁面に穴をあけない」壁掛けテレビとして人気です。本物の壁の手前にもう一枚ニセの壁(フェイクウォール)を作り、そこにテレビ本体を壁掛けします。フェイクウォールPIXYには約6cmの厚みがあり、その中に電源やアンテナケーブルなど各種コード類を這わせます。70インチを超える大型テレビの壁掛けにも対応しており、テレビ台を使う方式に比べて「場所を取らない」「倒れてこない」「お掃除が楽」といったメリットがあります。テレビの大型化が進む昨今、「場所を取らない」点は特に注目を集めています。

■東京都からのお問い合わせ
今回ご紹介するお客様は東京都目黒区のマンションにお住まい。LINE経由で壁掛けテレビのご相談をいただきました。カトー電器商会ではLINEでのお問い合わせ・ご相談も受け付けており、写真もアップできます。お客様からアップしていただいた現状の壁写真を確認。賃貸ということで、壁に穴をあけないPIXYをご提案し、ご納得のうえ工事のご予約をいただきました。

■施工当日の流れ
工事当日はスタッフ3名が各種部材を積み込み、名古屋から東京へ向かいました。現地に到着したらお客様にご挨拶。目的の壁を前に、お客様と一緒にテレビやシェルフの位置について最終確認を行います。取り付け位置が確定したら工事スタートです。

まずは既存のコンセントから100ボルトの電源とアンテナ線を延長。壁の手前にPIXYを組み立て、その内部にケーブルを張り巡らせていきます。今回はPIXYにコンセントパネルを3カ所新設。「テレビで隠れる位置」「シェルフ(棚)付近」そして左下の床上部の3カ所です。

配線が出来上がれば外装に移ります。今回はサンゲツのアクセントクロス仕上げです。外装はこのほかLIXILのエコカラットや石目調タイルなどもお選びいただけます。

外装が仕上がれば壁掛け金具とウォールシェルフ(棚)を取り付け、最後にテレビ本体とサウンドバーを壁掛けします。各種ケーブル類を接続し、動作確認まで済ませたら工事は完了。機能性豊かな壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。

thumbnail.php?id=1951_33_63f9fe35c3.jpg&alt=東京都目黒区のマンションでフェイクウォールPIXYを設置し、ソニーブラビア有機ELテレビとサウンドバー、ウォールシェルフを壁掛け。HDMI端子を持つコンセントも新設しました。
(↑)東京都目黒区のマンションでフェイクウォールPIXYを設置し、ソニーブラビア有機ELテレビとサウンドバー、ウォールシェルフを壁掛け。HDMI端子を持つコンセントも新設しました。

thumbnail.php?id=1951_34_0c0a4f5a46.jpg&alt=テレビはソニーブラビア XRJ-48A90K。48型の有機ELテレビです。横幅1069mm、高さ624mm、奥行き59mm。本体重量は13.4kgです。これに壁掛け金具の重量が加わりますので相応の強度が求められます。
(↑)テレビはソニーブラビア XRJ-48A90K。48型の有機ELテレビです。横幅1069mm、高さ624mm、奥行き59mm。本体重量は13.4kgです。これに壁掛け金具の重量が加わりますので相応の強度が求められます。

thumbnail.php?id=1951_35_5180d7bd36.jpg&alt=今回はテレビ下にサウンドバーも壁掛け。テレビとはPIXY内部を経由して接続しています。ケーブル類が見えない点がポイントです。
(↑)今回はテレビ下にサウンドバーも壁掛け。テレビとはPIXY内部を経由して接続しています。ケーブル類が見えない点がポイントです。

thumbnail.php?id=1951_36_95085d4002.jpg&alt=PIXY本体のサイズは横幅2400mm、高さが2400mm。外装はサンゲツ社の壁紙クロス仕上げ。床と接する箇所には巾木(はばき)もつけています。
(↑)PIXY本体のサイズは横幅2400mm、高さが2400mm。外装はサンゲツ社の壁紙クロス仕上げ。床と接する箇所には巾木(はばき)もつけています。

thumbnail.php?id=1951_37_56a7a8a967.jpg&alt=正面から見たところ。オプション工事で左下にもコンセントを追加しています。PIXYはどこでも好きなだけコンセントが追加できるのがメリットです。
(↑)正面から見たところ。オプション工事で左下にもコンセントを追加しています。PIXYはどこでも好きなだけコンセントが追加できるのがメリットです。

thumbnail.php?id=1951_42_99939db8c3.jpg&alt=ウォールシェルフ(棚)は操作性を重視されるならテレビ下、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では手が届きにくくなるテレビ上が人気です。
(↑)ウォールシェルフ(棚)は操作性を重視されるならテレビ下、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では手が届きにくくなるテレビ上が人気です。

thumbnail.php?id=1951_38_76af230336.jpg&alt=壁掛けテレビとサウンドバーの間に作った専用コンセント。HDMI端子を2つ持ちゲーム機などをつなげると壁掛けテレビに映像とサウンドが出力されます。
(↑)壁掛けテレビとサウンドバーの間に作った専用コンセント。HDMI端子を2つ持ちゲーム機などをつなげると壁掛けテレビに映像とサウンドが出力されます。

thumbnail.php?id=1951_39_f7dc552c28.jpg&alt=テレビの背面にはLEDを追加。スイッチを入れるとテレビ背面からうっすらと明るく照らします。
(↑)

thumbnail.php?id=1951_40_d5221d561b.jpg&alt=PIXY左下に追加した2個口の100ボルトコンセント。
(↑)

thumbnail.php?id=1951_41_45f8a626c7.jpg&alt=工事前と工事後の比較写真です。PIXYにすると壁の雰囲気が一新します。
(↑)工事前と工事後の比較写真です。PIXYにすると壁の雰囲気が一新します。

■PIXYに周辺機器をまとめるととても便利
PIXYはテレビ本体だけでなく、サウンドバーやシェルフ(棚)を壁掛けしたり、録画用ハードディスクを組み込んだりもできます。ゲーム機などテレビに関する機器類を一カ所にまとめられますので、テレビ台のようにコードだらけになることもありません。お掃除のたびにテレビ周辺のコード類に頭を悩ませている方は、ぜひ壁掛けテレビをご検討ください。

東京都目黒区のマンションでフェイクウォールPIXYを設置し、48インチテレビとサウンドバー、ウォールシェルフを壁掛け

■岐阜県からのLINEでお問い合わせ
今回ご紹介するお客様は岐阜県にお住まい。初めにお電話をくださり、その後LINE経由でやり取りをさせていただきました。カトーデンキ商会ではLINE専用のページも用意しており、そこで現状の壁やコンセント位置の写真をUPしていただくなどして、お客様と具体的なプランを話し合ったりもしております。
お客様は以前に弊社で壁掛けをされた方で、テレビの故障を機に買い換えと取り換え工事をご希望。早速スタッフが過去データを参考にプランをご用意いたしました。
プランとお見積もりの内容にお客様も納得され工事日も確定。
施工当日は新品のテレビを積み込み、スタッフ2名が名古屋から岐阜へと車を走らせました。


■施工当日の流れ
お客様宅は戸建て住宅。ごあいさつの後、壊れたテレビからケーブル類を外し、壁掛けゆっくり下ろします。壁掛け金具は引き続き利用できますのでそのまま。新品のテレビを開梱しスタンドをつけない状態で背面に壁掛けステー金具を取り付け。
ゆっくり慎重にテレビを壁掛けし、ケーブル類を接続し直しました。取り外し、ケーブル類も接続。動作確認に問題ないことを確認したらチェンネルやネットの設定を施し工事は完了。写真のように新たな壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。

thumbnail.php?id=1934_11_c04cdc0dc7.jpg&alt=岐阜県美濃加茂市で既存の壁掛けテレビが故障したため、新しく75インチテレビをご購入いただき、金具は再利用で壁掛けさせていただきました。
(↑)岐阜県美濃加茂市で既存の壁掛けテレビが故障したため、新しく75インチテレビをご購入いただき、金具は再利用で壁掛けさせていただきました。

thumbnail.php?id=1934_12_8accfb95a3.jpg&alt=テレビはソニーの最新モデル。KJ-75X80L。壁掛け時の本体サイズは横幅1675mm、高さは962mm。本体の厚みは73mmです。テレビ単体での重量は32.2kg。
(↑)テレビはソニーの再新機種。KJ-75X80L。壁掛け時の本体サイズは横幅1675mm、高さは962mm。本体の厚みは73mmです。テレビ単体での重量は32.2kg。

thumbnail.php?id=1934_13_92b53f44a9.jpg&alt=横から覗いてみたところ。今回の施工は以前壁掛けさせていただいたテレビの本体交換。カトー電器が壁内部に補強工事を行い可動式金具を取り付け。壁内配線やテレビ用の専用コンセントパネルも作らせていただきました。自分たちの工事を数年後に改めて見せていただかたちになります。
(↑)横から覗いてみたところ。今回の施工は以前壁掛けさせていただいたテレビの交換。カトー電器が壁内部に補強工事を行い可動式金具を取り付け。壁内配線やテレビ用コンセントパネルも作らせていただきました。自分たちの工事を数年後に改めて見せていただいたかたちです。

thumbnail.php?id=1934_14_c24b84945b.jpg&alt=ソニーのブラビアシリーズは壁掛けされることを強く意識しており、ケーブル類が(真後ろからではなく)サイド方向から刺せるのが魅力です。
(↑)ソニーのブラビアシリーズは壁掛けされることを強く意識しており、ケーブル類が(真後ろからではなく)サイド方向から刺せるのが魅力です。

thumbnail.php?id=1934_15_88a9750093.jpg&alt=以前壁内部に補強を施し、取り付けた動式金具の台座部。確認しましたが経年変化もなく今回も75インチの大型テレビをしっかり支えてくれました。
(↑)以前壁内部に補強を施し、取り付けた可動式金具の台座部。確認しましたが経年変化もなく今回も75インチの大型テレビをしっかり支えてくれました。

thumbnail.php?id=1934_16_311b229f27.jpg&alt=床上コンセント周りの様子。テレビのアンテナ線や電源コードがないためすっきりとしています。テレビは有線LANで接続しています。
(↑)床上コンセント周りの様子。テレビのアンテナ線や電源コードがないためすっきりとしています。テレビは有線LANで接続しています。


■最新テレビ各種取り扱い
カトー電器商会では街の電気屋さんでもあり、ソニーのブラビアシリーズ、シャープのアクオスシリーズの各種最新モデルを取り扱っております。レコーダー機器やサウンドバーなどもご用意でき、壁掛け工事とセットでお申込みいただくと特別お値引きが適用される特典が付いてきます。
テレビの買い替えや交換を機会に、壁掛け工事をお考えでしたら、テレビ本体の見積もりもカトー電器にご相談ください。量販店に負けない価格をご提案させていただきます。

岐阜県美濃加茂市で同時購入していただいた75インチ液晶テレビ(KJ-75X80L)を可動式金具で壁掛け

■フェイクウォールPIXYはサイズ自由
本物の壁の手前にもう一枚ニセの壁を作ってテレビなどを壁掛けするのがフェイクウォール「PIXY」シリーズ。PIXYにサイズの制限はなく、お部屋の壁一面を覆うことも出来ますし、反対にテレビよりも幅を縮めることも可能です。今回ご紹介するのはテレビよりも横幅が狭いスリムバージョンの工事例です。窓と窓の間の限られたスペースなどでその特性を発揮します。

■名古屋市からの問い合わせ
お客様は愛知県名古屋市にお住まい。近くということもあり、お客様様は下見訪問をご希望。早速予定を調整し、弊社スタッフがご希望の壁を見せてもらう流れとなりました。お客様宅はマンション。ご指定の壁は両側を窓に挟まれており、有効スペースは900mm弱。これくらいの幅が確保できればPIXY設置に支障はありません。
そこでお客様とPIXYの外装や金具の種類、配線ルートに関してご相談。その日のうちにお見積もりを作成し、お客様にお送りし、数日後工事のご予約をいただきました。


■施工当日の様子
施工当日はスタッフ2名がPIXYの各種部材を積み込みお客様宅へ。テレビの位置(高さ)を最終確認したら工事スタートです。まずは既存のコンセントを分解してテレビ用のアンテナ線と100ボルトの電源を分岐させます。それがすんだらPIXYを所定の位置に組み立てていきます。今回のPIXYは横幅が860mm、高さが2360mm。内部にはアンテナ線、100ボルト電源、さらにLANケーブルと光ファイバーケーブルを通します。アクセントクロスの壁紙を丁寧に貼ったらその上から可動式タイプの壁掛け金具を取り付け。お客様ご用意のLGのテレビを壁掛けし、各種ケーブル類を接続。そしてテレビ背面の空きスペースにWi-Fiルーターなどを取り付けたら工事完了。写真のようにスペースを有効に利用した壁掛けテレビが誕生しました。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。

thumbnail.php?id=1933_24_0f7827a030.jpg&alt=名古屋市のマンション壁に横幅860mmのフェイクウォールPIXYを作り、55インチの有機ELテレビを壁掛けしました。テレビ背面にルーターなどの各種機器を取り付けています。
(↑)名古屋市のマンション壁に横幅860mmのフェイクウォールPIXYを作り、55インチの有機ELテレビを壁掛けしました。テレビ背面にルーターなどの各種機器を取り付けています。

thumbnail.php?id=1933_25_ecfc5fe527.jpg&alt=PIXYの外装はアクセントクロス仕上げ。テレビはLGの有機ELテレビ OLED55C3PJA。壁掛け時のサイズは横幅が1222mm、高さが703mm、本体厚みは45mm。
(↑)PIXYの外装はアクセントクロス仕上げ。テレビはLGの有機ELテレビ OLED55C3PJA。壁掛け時のサイズは横幅が1222mm、高さが703mm、本体厚みは45mm。

thumbnail.php?id=1933_26_cf0a89e9fb.jpg&alt=壁掛け金具は手前に引き出し角度が調節できる可動式タイプ。お客様がご自分でご用意くださいました。
(↑)壁掛け金具は手前に引き出し角度が調節できる可動式タイプ。お客様がご自分でご用意くださいました。

thumbnail.php?id=1933_27_11d1fd1bb9.jpg&alt=フェイクウォールPIXYはテレビよりも狭いタイプにすることも出来ます。テレビ以上の横幅は必須というわけではありません。
(↑)フェイクウォールPIXYはテレビよりも狭いタイプにすることも出来ます。テレビ以上の横幅は必須というわけではありません。

■PIXYをご希望の方はご希望のサイズを教えてください。
PIXYの設置をご希望されるお客様は、実際に壁面を測り、ご希望のサイズをご連絡ください。カトー電器ホームページ右上に用意されている「無料壁掛け診断」の「PIXY専用フォーム」にはご希望の横幅と高さを入力する欄が用意されています。
そこに測定した寸法を入れていただければ、スタッフが必要な部材や工賃を算出。早ければその日のうちにお見積もりをメールにてご連絡いたします。

愛知県名古屋市でスリムタイプのフェイクウォールPIXYを設置し、55インチ有機ELテレビを壁掛け

■コンセントが無ければ作ります
カトー電器商会はテレビ販売も扱う電気屋さん。電気屋なので各種電気工事も得意としておりコンセントが無い壁に新しくコンセントを作ることも承ります。今回ご相談いただいた壁面はマンションのコンクリート壁。壁の向こうはお隣さんということもあり穴あけ加工などは不可能。そこでコンクリ壁の手前にもう一枚ニセの壁(フェイクウォール)を作り、そこにコンセントなどを作ることで壁掛けテレビを実現しました。

■東京都からの問い合わせ
今回ご紹介するお客様は東京都のマンションにお住まい。コンセントが無い壁面での壁掛けテレビを希望されており、お客様の方から
「壁全体にPIXYの設置は出来ないか」
と質問されました。早速施工チームが写真をもとにプランを作成。概算のお見積りをメールでご連絡したところ、お客様も納得され工事の運びとなりました。(ありがとうございます)

■当日の施工の流れ
施工当日。お買い上げいただいた最新テレビとPIXYの部材を積み込み、スタッフ3名が一路東京へ。お客様宅に到着したら部材を搬入しつつテレビの位置を最終確認。取り付け位置が決まれば工事スタートです。
まず既存のコンセントを分解し100ボルトの電源とアンテナ線とを分岐します。同時進行で壁一面にPIXYを組み立て設置。各種ケーブルをPIXY内部に這わせ、壁掛けテレビ、テレビボードが来る個所に新しいコンセントを作ります。
PIXYの外装はサンゲツの壁紙クロス仕上げ。床上から天井まで丁寧に貼り終えたら壁掛け金具の取り付けへと移ります。今回使用したのは薄さを重視した角度固定式タイプ。水平方向に気を付けながらしっかり固定したらいよいよテレビです。最新のテレビソニーブラビアを開梱し、金具と合体。各種配線を接続し動作確認が完了したら工事終了です。
写真のようにテレビボードと壁内配線でつながった壁掛けテレビが誕生しました。

■各部の写真と見どころ解説
以下各部の写真と見どころポイントの解説です。コンセントが無い壁に新しくコンセントが出来上がっている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1926_18_cd270b49f6.jpg&alt=東京都のマンション。コンクリート壁の手前にニセの壁(フェイクウォール)を壁一面に施工し、お買い上げいただいた65インチテレビを壁掛けしました。
(↑)東京都のマンション。コンクリート壁の手前にニセの壁(フェイクウォール)を壁一面に施工し、お買い上げいただいた65インチテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1926_19_5d67794696.jpg&alt=「フェイクウォール PIXY」のサイズは横幅が4070mm(壁横幅全面)、高さが2500mmです。壁掛けテレビとテレビボードを組み合わせたスタイルとなります。
(↑)「フェイクウォール PIXY」のサイズは横幅が4070mm(壁横幅全面)、高さが2500mmです。壁掛けテレビとテレビボードを組み合わせたスタイルとなります。

thumbnail.php?id=1926_20_4950a781ce.jpg&alt=横から覗き込んだところ。壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプを採用。
(↑)横から覗き込んだところ。壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプを採用。


thumbnail.php?id=1926_21_93a5d9b45e.jpg&alt=テレビボードを設置する直前の様子。床上に見えるのは新しく作ったテレビボード用コンセント。壁掛けテレビから壁内を経由したケーブル類が見えます。
(↑)テレビボードを設置する直前の様子。床上に見えるのは新しく作ったテレビボード用コンセント。壁掛けテレビから壁内を経由したケーブル類が見えます。

thumbnail.php?id=1926_22_ea9ce805a3.jpg&alt=床上コンセントを拡大撮影。左側に100ボルト電源、右にはテレビとつながった各種ケーブル。テレビ壁掛けにするとコード類がすっきりまとめられるのがいいですね。
(↑)床上コンセントを拡大撮影。左側に100ボルト電源、右にはテレビとつながった各種ケーブル。テレビ壁掛けにするとコード類がすっきりまとめられるのがいいですね。

thumbnail.php?id=1926_23_a4a2d8309d.jpg&alt=テレビボード内にはWiFi機器やレコーダー、ゲーム機などの置き場として活用される予定です。
(↑)テレビボード内にはWiFi機器やレコーダー、ゲーム機などの置き場として活用される予定です。


thumbnail.php?id=1926_24_fa974d9e99.jpg&alt=工事前の一枚。御覧のようにコンセントが無い壁なので、左の90度対角壁から電源やアンテナ線を延長しました。
(↑)工事前の一枚。御覧のようにコンセントが無い壁なので、左の90度対角壁から電源やアンテナ線を延長しました。

thumbnail.php?id=1926_25_fb54d967a9.jpg&alt=お客様がお問い合わせ時に送ってくださった現状写真。テレビボードの上に直置きの場合背面がケーブルだらけになりますが壁掛けに切り替えるととてもすっきり仕上がります。
(↑)お客様がお問い合わせ時に送ってくださった現状写真。テレビボードの上に直置きの場合背面がケーブルだらけになりますが壁掛けに切り替えるととてもすっきり仕上がります。

thumbnail.php?id=1926_26_18f7bdca15.jpg&alt=工事前と工事後の比較写真。テレビの背面がコードだらけでホコリまみれになりやすい方は是非壁掛けテレビをご検討ください。
(↑)工事前と工事後の比較写真。テレビの背面がコードだらけでホコリまみれになりやすい方は是非壁掛けテレビをご検討ください。

■テレビも取り扱っております
カトー電器商会では最新のテレビも取り扱っております。機種はソニーのブラビアとシャープのアクオスシリーズ。どちらも壁掛け工事とセットでお買い上げいただくと特別お値引きが適用されます。工事はカトー電器で、でもテレビは量販店で…とお考えでしたら一度テレビもカトー電器にご相談ください。量販店に負けないお値段で概算のお見積りをご提案させていただきます。

東京都世田谷区で壁一面にフェイクウォールPIXYを施工し同時購入の65インチテレビを壁掛け

■ハウスメーカー様との連携
カトー電器の壁掛け工事は、マイホームの設計・建築段階からお問い合わせいただくことが多く、その場合、お客様の同意をいただいて、弊社とハウスメーカー様とで直接話し合い連携させていただく場合がございます。間取り図面を見せていただき、壁掛け工事では経験豊富な弊社が補強エリアや配線経路を指定。ハウスメーカー様にご連絡し、コンセントなどを作っていただくという流れです。テレビの最終位置決めや壁掛け金具・テレビ本体の取り付け・各種配線などは弊社が担当しますが、それ以前の壁内下地、コンセント作りはハウスメーカー様が担当されるという分業体制です。
壁が完成してからですと金具がコンセントと干渉し結果テレビが思い通りの位置に付けられなかったりしますがこの方法ですと、とてもスムーズ、かつ思い通りの位置に壁掛けテレビが実現します。

■春日井市での壁掛け工事
今回ご紹介すお客様は愛知県春日井市にお住まい。マイホーム建築段階からご相談いただき、ハウスメーカーである新和建設さまを交えての壁掛け工事となりました。
お客様は名古屋市にある弊社ショールームまでお越しくださいました。そこで間取り図を見ながら、壁掛けテレビのリクエストをヒアリング。お聞きした内容をもとに弊社スタッフが下地補強の範囲や配管ルート、金具と干渉しないコンセント位置を書き込んだ工事指示書を作成。これを新和建設様にお送りし壁の造作をお願いしました。

■施工当日の流れ。
施工当日。カトー電器でご購入いただいた新品の65型テレビを積み込み、スタッフ2名が春日井市へ。お客様とご挨拶をかわし目的の壁を見せていただくと、補強もコンセントも用意された壁が出来上がっていました。
早速工事に取り掛かります。持参した角度固定式タイプの金具を取り付け、真新しいテレビを壁掛け。録画機器用のHDMIケーブルを壁内の配管に通し、離れた位置収納スペースまで通します。収納スペース側にもコンセントパネルが用意されており、1個口を改造してHDMI専用端子を組み込み。
入出力の動作確認として、ノートパソコンをつないだところ、無事に壁掛けテレビ映像が映し出されました。

■各部の写真と見どころポイント解説

thumbnail.php?id=1908_27_2a6c7ff207.jpg&alt=愛知県春日井市で新和建設様と連携し、新築リビングにソニーブラビア65インチテレビを壁掛けしました。テレビはカトー電器でご購入ただいきました。
(↑)愛知県春日井市で新和建設様と連携し、新築リビングにソニーブラビア65インチテレビを壁掛けしました。テレビはカトー電器でご購入ただいきました。

thumbnail.php?id=1908_28_734a0f4626.jpg&alt=テレビはカトー電器でご購入いただいたソニーブラビア「KJ-65X80L」。65型の液晶テレビ。壁掛け工事とセットでご購入いただくと特別お値引きが適用されます。
(↑)テレビはカトー電器でご購入いただいたソニーブラビア「KJ-65X80L」。65型の液晶テレビ。壁掛け工事とセットでご購入いただくと特別お値引きが適用されます。

thumbnail.php?id=1908_29_5ab7d6c70c.jpg&alt=壁掛け時のテレビのサイズは横幅1452mm、高さ836mm、厚みは最大で72mm。重量は21.7kg。金具の重量もありますのでしっかりとした下地補強が求められます。
(↑)壁掛け時のテレビのサイズは横幅1452mm、高さ836mm、厚みは最大で72mm。重量は21.7kg。金具の重量もありますのでしっかりとした下地補強が必要です。

thumbnail.php?id=1908_30_abd3324efb.jpg&alt=テレビから離れた位置に用意された収納スペース。ここにれこだー機器などが収納される予定です。テレビとは壁内配線でつながっています。
(↑)テレビから離れた位置に用意された収納スペース。ここにれこだー機器などが収納される予定です。テレビとは壁内配線でつながっています。

thumbnail.php?id=1908_31_3577b68fad.jpg&alt=収納棚に用意されたコンセントパネルにご注目。一番下にHDMI専用端子があり、レコーダー機器やゲーム機などが簡単に繋げられるようになっています。
(↑)収納棚に用意されたコンセントパネルにご注目。一番下にHDMI専用端子があり、レコーダー機器やゲーム機などが簡単に繋げられるようになっています。

thumbnail.php?id=1908_32_336d4473ba.jpg&alt=ハウスメーカーは愛知県に拠点置く新和建設さま。壁内部の補強、右収納棚までの配管、コンセントまで担当していただきました。(カトー電器から指示書送り済み)
(↑)ハウスメーカーは愛知県に拠点置く新和建設さま。壁内部の補強、右収納棚までの配管、コンセントまで担当していただきました。(カトー電器から指示書送り済み)

thumbnail.php?id=1908_33_af1e965c9d.jpg&alt=壁との接合面を覗き込んでみたところ。壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。
(↑)壁との接合面を覗き込んでみたところ。壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。

thumbnail.php?id=1908_34_1ebbe2f932.jpg&alt=収納スペース内に作られたコンセントパネル。HMI端子はカトー電器が作らせていただきました。
(↑)収納スペース内に作られたコンセントパネル。HMI端子はカトー電器が作らせていただきました。

thumbnail.php?id=1908_35_54f31326d1.jpg&alt=工事前に撮影した一枚。あらかじめ用意されたコンセントパネルを外し、HDMIケーブルを通そうとしているところです。
(↑)工事前に撮影した一枚。あらかじめ用意されたコンセントパネルを外し、HDMIケーブルを通そうとしているところです。

thumbnail.php?id=1908_36_48e322a2fe.jpg&alt=壁掛け工事前と工事完了との比較写真。壁掛け金具が干渉しないようコンセントパネルをあらかじめずらして作っていただいております。
(↑)壁掛け工事前と工事完了との比較写真。壁掛け金具が干渉しないようコンセントパネルをあらかじめずらして作っていただいております。

■最新テレビもお取り扱い中
カトー電器商会ではソニーのブラシリーズ、シャープノアクオスシリーズを取り扱っております。壁掛け工事とセットでご購入いただくと特別お値引きが適用されます。量販店に負けない価格をご提示させていただきますので、壁掛けテレビ工事+テレビ買い替えもお考えの方は、まずカトー電器にお気軽にお問い合わせください。
もちろん壁掛け工事のみのご依頼も承っております。
マイホーム設計中・建築中の方もお早めにご相談いただけると、より自由度の高い壁掛けプランがご提案できますので早い段階でお問い合わせくださいませ。

ハウスメーカー新和建設様と連携し、愛知県春日井でソニーブラビア65インチテレビを壁掛け

■事前の詳細情報に感謝
今回ご紹介するのは京都府のお客様。カトー電器商会のホームページ「無料壁掛け診断」からお部屋の現状写真をUPしてくださいました。写真を見て担当者はびっくり。こちらが「あると嬉しいな」と思っている詳細な寸法値がしっかり書き込まれています。しかも「赤い線の個所に間柱があると思われます」とまで。
「これはありがたい」「ここまで書かれていると申し分ないね」と施工チームは写真を見ながら壁掛けのプランを作成。概算のお見積もりを合わせてお客様にメールでご連絡。何度かメールでやりとりを経た後、正式に工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■壁裏の収納スペースまでHDMIケーブルを配線
施工当日はスタッフ2名が名古屋から京都へ出発。お客様宅は戸建て住宅。ごあいさつの後、ご希望の壁を確認。壁の後ろには収納スペースがあり、そこに壁内配線でケーブルを引き込み、ゲーム機などを設置するかたちに落ち着きました。当初のプランでテレビをつけると照明スイッチと干渉するため、テレビ位置は少し下げた場所で決定。テレビ位置が決まれば工事スタートです。
まずは既存のコンセントを分解し、100ボルト電源を分岐。テレビで隠れる位置にコンセントを作ります。同時に壁裏の収納スペースにもコンセントを新設。こちらはHDMIケーブルを2本通しゲーム機などと接続します。

■補強を施してテレビを壁掛け
ご希望の壁には下地補強がありません。テレビ本体で18kg。これに金具の重量も加わりますので壁内部に補強を施し、しっかりとした強度を確保します。壁紙を元通りにしたらLG純正の壁掛け金具を設置。そしてテレビ本体を取り付けていきます。テレビ本体が壁掛け出来たら電源、HDMIケーブルを接続。動作確認を終えたら工事は完了です。

お客様はテレビを視聴されず、ネット動画やゲームモニターとして使用される予定とのことでアンテナ線の接続はなし。このような使い方の場合、100ボルトの電源さえ確保できれば良いので(アンテナの配線を気にする必要が無いため)壁掛けの自由度はさらに広がります。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビ裏の収納スペースまで配線が届いている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1898_22_0c190fa913.jpg&alt=京都府城陽市でLGの有機ELテレビ55型を壁掛けしました。壁内部に補強を施し、ケーブル類を壁内に通し背面の収納棚まで引きだしました。
(↑)京都府城陽市でLGの有機ELテレビ55型を壁掛けしました。壁内部に補強を施し、ケーブル類を壁内に通し背面の収納棚まで引きだしました。

thumbnail.php?id=1898_23_1a2103c3bc.jpg&alt=テレビはLGのOLED55G3PJA。壁掛け時のサイズは横幅1222mm、高さ703mm、厚み27mm。重量は17.8kg。LGのテレビは本体の厚みが驚く薄いものが多いです。
(↑)テレビはLGのOLED55G3PJA。壁掛け時のサイズは横幅1222mm、高さ703mm、厚み27mm。重量は17.8kg。LGのテレビは本体の厚みが驚く薄いものが多いです。

thumbnail.php?id=1898_24_bb8e4fe90d.jpg&alt=LGの純正の金具と組み合わせることで出幅をぐっと抑えた壁掛けテレビが実現します。
(↑)LGの純正の金具と組み合わせることで出幅をぐっと抑えた壁掛けテレビが実現します。

thumbnail.php?id=1898_25_247e078db4.jpg&alt=テレビで隠れる位置にコンセントを新設し、電源やHDMIケーブルなどを通しました。
(↑)テレビで隠れる位置にコンセントを新設し、電源やHDMIケーブルなどを通しました。

thumbnail.php?id=1898_26_bf6539510f.jpg&alt=テレビとは反対側の壁面に作られた収容スペース。最上部にコンセントを新設し、ゲーム本体の置き場としています。
(↑)テレビとは反対側の壁面に作られた収容スペース。最上部にコンセントを新設し、ゲーム本体の置き場としています。

thumbnail.php?id=1898_27_ac57d0650f.jpg&alt=収納スペースの様子。右側のコンセントがカトー電器が新設したパネルです。
(↑)収納スペースの様子。右側のコンセントがカトー電器が新設したパネルです。

thumbnail.php?id=1898_28_5adf8dd425.jpg&alt=右側のコンセントがカトー電器製。壁掛けテレビから2本のHDMIケーブルが壁内を通してここに出てきます。
(↑)右側のコンセントがカトー電器製。壁掛けテレビから2本のHDMIケーブルが壁内を通してここに出てきます。

thumbnail.php?id=1898_29_614dc7d01c.jpg&alt=お問い合わせ時にお客様が送ってくださった寸法入りの壁画像。施工チームが大変喜んでいました。
(↑)お問い合わせ時にお客様が送ってくださった寸法入りの壁画像。施工チームが大変喜んでいました。


■壁の現状写真を見せていただければ即お見積もり
カトー電器商会ではホームページの右上に「無料壁掛け診断」をご用意。ご希望の壁の写真をスマホで撮影しUPしていただければ専門の技術スタッフが写真を確認。最短即日でお見積もりをメールにてご連絡いたします。
さらにZoomを使った「オンライン下見」もご用意しております。これはお客様のスマホやタブレットのカメラで壁の状態を見せていただきながら、ご質問にお答えしsてゆくというスタイル。こちらもホームページでお申し込み可能です。壁掛けに興味のある方はお気軽にご利用ください。

京都府城陽市でLGの55インチ有機ELテレビ(OLED55G3PJA)を壁掛けし、テレビ裏と収納スペースに専用コンセントを新設

■HDMIコンセントは便利
壁掛けテレビ工事とセットでよく申し込まれるのが「HDMIコンセント」。これは床上コンセントにテレビとつながるHDMI端子を追加するというもの。ここにゲーム機をつなげると壁掛けテレビにゲーム画面とサウンドが出力されます。録画機器をつなげればテレビ番組を録画できますし、DVDプレイヤーなどの再生機器をつなげれば結婚式や発表会の映像をテレビに出力できます。さらにパソコンをつなげるとPCの画面がそのままテレビ上に表示されます。
配線は壁内を経由するため長く黒いコードが丸見えになるようなこともありません。使わない時はゲーム機などは片づけてしまえばテレビ周りはいつも広々。
「なるほど、これは便利。」
と壁掛け工事とセットで申し込まれるお客様が急増中です。
「うちは床上にコンセントが無いのだけど」
という方には新規でコンセントパネルから作る工事も承っております。

■大阪府和泉市からのお問い合わせ
今回ご紹介するのは大阪府のお客様。弊社ホームページの無料壁掛け診断からお問い合わせくださいました。新築の戸建て住宅ですが壁掛け仕様にはなっておらず、ご希望の壁面天井付近には窓がある仕様です。送っていただいた写真を確認したスタッフは
「壁紙を傷つけないように壁内補強を施し、床上コンセントから壁内経由で配線。補強された壁面に金具とテレビを取り付ければ実現できそうですね」
と判断。さっそくお見積もりを作成し、過去の類似工事例もあわせてお客様にメールで連絡しました。その後何度かやり取りを重ねて正式に工事の御予約をいただきました。(ありがとうございます)

カトー電器の壁掛け工事ではご希望の壁面写真を送っていただくだけで工事可能かどうか、おおよその見積もりまで算出可能です。下見など特に必要ありませんのでお気軽にご相談ください。
遠方にお住まいで、なおかつ対面での相談をご希望の方にはZoomを使ったビデオ相談も承っております。(スマホのカメラで希望の壁面を見せてもらいながらスタッフがお見積もりリアルタイムで作り上げる流れです)

■施工当日の流れ
施工当日はスタッフ2名が名古屋から大阪へ。
お客様とごあいさつのあとテレビの取り付け位置について最終打ち合わせをおこないます。上部に窓があるため必然的にテレビはその中央に揃えることとなりました。横位置がすんなり決まった分、高さについては慎重に話し合います。(椅子に座って視聴されるのか、ソファに座ってか、はたまた床に座ってかによっておすすめの高さは変わってきます。)
テレビ位置が決まれば工事スタート。壁紙クロスの一部を丁寧にめくり、壁内部にピンポイントで補強工事を施します。テレビを支える十分な強度を確保したら壁紙を元に戻し、コンセントパネル工事に入ります。既存コンセントから壁の内側を経由させて100ボルト電源やアンテナ線を延長。さらに新しくHDMIケーブルも通し、HDMI端子を新しく追加。壁掛けに対応した壁面を手際よく作り上げていきました。

壁の準備が出来上がったら金具の取り付けに移ります。今回使用したのは上下左右に角度を変えられる可動式タイプの壁掛け金具。水平に気を付けながらしっかり固定したら、テレビ本体の取り付けです。最後に各種ケーブル類をテレビに接続し動作確認が済んだら工事完了。お子さんの手の届きにくい場所にしっかりと固定された、安全第一の壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下各部の写真と見どころポイントの解説です。床上コンセントを改造して新たにHDMI端子が追加されている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1896_24_7c6f6394ca.jpg&alt=大阪府和泉市でクロス張りの壁面に壁内補強を施し強度を持たせたうえで、65インチ液晶テレビ(65U8N)を壁掛け。HDMIコンセントも追加しました。
(↑)大阪府和泉市でクロス張りの壁面に壁内補強を施し強度を持たせたうえで、65インチ液晶テレビ(65U8N)を壁掛け。HDMIコンセントも追加しました。

thumbnail.php?id=1896_25_877ca604f4.jpg&alt=テレビは天井近くの窓位置に合わてあります。テレビはハイセンスの65U8N。Mini LEDによる鮮明で色彩豊かな映像が楽しめます。
(↑)テレビは天井近くの窓位置に合わてあります。テレビはハイセンスの65U8N。Mini LEDによる鮮明で色彩豊かな映像が楽しめます。

thumbnail.php?id=1896_26_5d1a6763d8.jpg&alt=壁掛け時のテレビサイズは横幅1449mm、高さ838mm。本体の厚みは最大で76mmです。テレビ単体での重量は19.5kg。これに金具の重量が加算されます。
(↑)壁掛け時のテレビサイズは横幅1449mm、高さ838mm。本体の厚みは最大で76mmです。テレビ単体での重量は19.5kg。これに金具の重量が加算されます。

thumbnail.php?id=1896_27_7be64db791.jpg&alt=床上の既存コンセントを一回分解し、左側に新しく追加されたHDMI端子。ここにゲーム機などを接続すると映像やサウンドがテレビ側に出力される仕組みです。
(↑)床上の既存コンセントを一回分解し、左側に新しく追加されたHDMI端子。ここにゲーム機などを接続すると映像やサウンドがテレビ側に出力される仕組みです。

thumbnail.php?id=1896_28_e6e5839930.jpg&alt=側面から覗き込んだところ。壁内補強を施し、その上から可動式タイプの壁掛け金具を直接壁面に取り付けています。
(↑)側面から覗き込んだところ。壁内補強を施し、その上から可動式タイプの壁掛け金具を直接壁面に取り付けています。

thumbnail.php?id=1896_29_e6f0849882.jpg&alt=反対方向から撮影。壁掛け金具の下部にテレビ用のコンセントを新しく作りました。
(↑)反対方向から撮影。壁掛け金具の下部にテレビ用のコンセントを新しく作りました。

thumbnail.php?id=1896_30_044ecba536.jpg&alt=テレビを取り付ける前の状態。金具の下にカトー電器による真新しい専用コンセントが確認できます。
(↑)テレビを取り付ける前の状態。金具の下にカトー電器による真新しい専用コンセントが確認できます。

thumbnail.php?id=1896_31_f90228d7cf.jpg&alt=工事前に撮影された一枚。コンセントは床上にしかなく、ここから壁掛け工事がスタートとなりました。
(↑)工事前に撮影された一枚。コンセントは床上にしかなく、ここから壁掛け工事がスタートとなりました。


■壁掛けテレビ周りを広く使うならHDMIコンセントがオススメ
壁掛けテレビでよく出てくる疑問が
「録画機器はどうする?」
これは壁掛けテレビの背面スペースを活用して録画用ハードディスクを設置することで解決します。
「ゲーム機などはどうする?」
これは床上にHDMIコンセントを作り「遊ぶときはゲーム機を接続。遊び終えたら外してゲーム機は片づける」という習慣で、テレビ周りに何も置かないルール作りが完成します。
テレビを壁にかけると必然的にテレビ位置は高くなり、お子さんのいたずら防止などにも効果を発揮します。大型テレビの購入などを機会にテレビ本体の壁掛けをお考えの方は、お気軽にカトー電器商会にお問い合わせください。

大阪府和泉市でクロス張りの壁に65インチ液晶テレビ(65U8N)を壁掛けしHDMIコンセントを追加

■コンクリート壁でもPIXYで壁掛け実現
カトー電器商会のオリジナル商品「フェイクウォール PIXY」はコンクリート壁でもテレビを壁掛けできる優れもの。コンクリート壁の手間にニセの壁(フェイクウォール)を設置し、そこにテレビ本体やサウンドバー、さらにはシェルフ(棚)などを取り付けます。テレビボードの裏でとぐろを巻く電源コード、アンテナ線、HDMIケーブルなどはPIXYの内部を使って配線するので周囲はとてもスッキリ。コード類がとぐろを巻いたりホコリをかぶることもありません。

■埼玉県からの問い合わせ
今回ご紹介するのは埼玉県さいたま市にお住まいのお客様。カトー電器商会のLINEから問い合わせくださいました。ご希望の壁面がコンクリートのためPIXYによる壁掛けをご希望。テレビは今お使いの者を壁掛けし、コンセントも新設されたいとのこと。さっそくスタッフがプランを作成し概算のお見積もりをLINEにてご返信。そこから何度かやり取りを繰り返し詳細を詰めてゆき、工事のご予約をいただきました。

■施工当日の流れ
施工当日はスタッフ3名がPIXYの資材を積み込み、名古屋から埼玉へ。お客様宅はマンション。ご挨拶を済ませたらテレビの位置確認です。お客様とご一緒にテレビとサウンドバーの高さを決定。(これによりPIXY内で処理する配線ルートも確定します)

工事はPIXYの基礎組み立てから。同時に100ボルト電源やアンテナ線、HDMIケーブルも張り巡らせておきます。
配線の下準備が終わったら外装です。今回はお客様リクエストで、サンゲツ社の壁紙クロスを使用。既存の壁と溶け込む色彩となっています。
壁紙を貼り終えたら壁掛け金具を固定。テレビとテレビボードで隠れる位置にコンセントパネルを作ります。そしてお客様ご用意のテレビ本体を壁掛け。PIXY内経由でサウンドバーと接続したら工事完了。
写真のように壁面、テレビボードと調和のとれた壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビ本体とサウンドバーのバランス取れた配置にご注目ください。

thumbnail.php?id=1894_21_a08a3bb4fe.jpg&alt=さいたま市のマンションでコンクリートの壁面に「フェイクウォールPIXY」を構築。65インチの液晶テレビとサウンドバーを壁掛けしました。
(↑)さいたま市のマンションでコンクリートの壁面に「フェイクウォールPIXY」を構築。65インチの液晶テレビとサウンドバーを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1894_22_155747103c.jpg&alt=外装はサンゲツの壁紙クロス。既存壁となじむカラーです。PIXYのサイズは横幅2000mm。高さが2200mm。PIXYの高さは天井までの高さで決まります。
(↑)外装はサンゲツの壁紙クロス。既存壁となじむカラーです。PIXYのサイズは横幅2000mm。高さが2200mm。PIXYの高さは天井までの高さで決まります。

thumbnail.php?id=1894_23_a03096373f.jpg&alt=テレビはお客様ご用意のソニーブラビア「XRJ-65X90L」。壁掛け時の本体サイズは横幅1445mm、高さ831mm、厚み57mm。重量は24.2kg。
(↑)テレビはお客様ご用意のソニーブラビア「XRJ-65X90L」。壁掛け時の本体サイズは横幅1445mm、高さ831mm、厚み57mm。重量は24.2kg。

thumbnail.php?id=1894_24_24883c7242.jpg&alt=テレビ下にはサウンドバーを追加。テレビとサウンドバーはPIXY内を一旦経由させる方式のためコードが見えることはありません。
(↑)テレビ下にはサウンドバーを追加。テレビとサウンドバーはPIXY内を一旦経由させる方式のためコードが見えることはありません。

thumbnail.php?id=1894_25_154544f33a.jpg&alt=PIXYの外装は壁紙クロスですが、エコカラットや石目調タイルなども選択できます。
(↑)PIXYの外装は壁紙クロスですが、エコカラットや石目調タイルなども選択できます。

thumbnail.php?id=1894_26_49d8de9553.jpg&alt=壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプです。
(↑)壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプです。

thumbnail.php?id=1894_27_297d0f5939.jpg&alt=ご希望の壁面にコンセントが無いため、90度対角面のコンセントから電源やアンテナ線を延長しています。ここでも壁内で分岐させ、モールと呼ばれる配線カバーで覆い隠しました。
(↑)ご希望の壁面にコンセントが無いため、90度対角面のコンセントから電源やアンテナ線を延長しています。ここでも壁内で分岐させ、モールと呼ばれる配線カバーで覆い隠しました。

thumbnail.php?id=1894_28_61c9af9d12.jpg&alt=工事前の一枚。御覧のようにコンセントがありませんが、PIXYなら後付けでコンセントをいくらでも追加できます。
(↑)工事前の一枚。御覧のようにコンセントがありませんが、PIXYなら後付けでコンセントをいくらでも追加できます。

thumbnail.php?id=1894_29_a8f7e1fbfa.jpg&alt=工事前と工事完了後との比較写真
(↑)工事前と工事完了後との比較写真

■コンクリート壁以外なら普通の壁掛けでも全然OK
開口部を作れないコンクリートにテレビを壁掛けされるのでしたら、作例のようなフェイクウォールが効果的ですが、開口部が作れる通常のクロス壁・エコカラット壁でしたら、PIXYを設置しなくてもテレビ壁掛けが可能です。開口部を設け各種ケーブル類を通したあとは開口部を塞ぎ、ほぼ元通りに戻します。
工事費もフェイクウォールより抑えることができ、浮いた分でシェルフ(棚)や増設コンセントに振り向けることもできますよ。

埼玉県さいたま市のマンションでコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置65インチの液晶テレビとサウンドバーを壁掛け

■カトー電器ではソニーとシャープのテレビも販売してます
カトー電器商会はソニーのブラビアシリーズ、シャープのアクオスシリーズの最新テレビも販売しております。メーカー保証はもちろんのこと、壁掛け工事とセットでご購入いただくと特別お値引きが適用されます。壁掛けテレビの場合、テレビを先に購入されるとまずその置き場所で困ります。巨大な段ボール・発泡スチロールの処分も大変ですし、なにより番組やネットの初期設定・ケーブル接続が大変。しかしカトー電器でご購入いただければ、壁掛け工事当日に新品のテレビをお運びし、そのまま設置。面倒な各種設定は弊社スタッフが行い、工事完了後には段ボールなどの梱包ごみはすべて回収いたします。
壁掛け工事と一緒にテレビの買い替えもお考えの方は、是非テレビの機種をお伝えくださり「お見積りお願いします」とご依頼ください。
壁掛け工事とセットでのお見積りを無料で作成、最短即日でメールにてご連絡いたします。

■建築段階からお問い合わせ
今回ご紹介するのは愛知県岡崎市のお客様。マイホーム建築中の段階からご相談くだいました。すでに金具は決められており、それに合わせたコンセント位置も決定済みとのこと。
さっそく弊社スタッフが見積もりを作成し、お客様にメールでご連絡。そして数日後、テレビも込みでの工事ご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■工事当日の様子
施工当日。スタッフは65インチの新型テレビも積み込み、名古屋から一路岡崎市へ。お客様は戸建て住宅。改めて壁を見せていただくと壁掛けテレビを見越して向かって左側に専用のコンセントが用意されていました。そこでお客様と一緒にテレビの最終位置決めについてご相談。位置が決まれば工事スタートです。持参したお客様ご指名の金具を慎重に取り付け、搬入した新型のテレビを開梱。背面に専用ステー金具を取り付け壁掛け。各種ケーブル類を用意された配管内に通していきます。
電源を付けたら番組設定、インターネット設定。そして動作確認へと続きます。問題ないことが確認できたら工事は完了。写真のような壁掛けテレビが半日で完成しました。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。HDMIケーブルなどはテレビ下に設置されたテレビボード内まで壁内経由で配線されている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1880_16_30b0144ac8.jpg&alt=愛知県岡崎市で同時購入していただいたテレビ(XRJ-65X90L)を工事当日にお持ちして壁掛けしました。脚部スタンドは使わず壁内配線でのテレビ壁掛けです。
(↑)愛知県岡崎市で同時購入していただいたテレビ(XRJ-65X90L)を工事当日にお持ちして壁掛けしました。脚部スタンドは使わず壁内配線でのテレビ壁掛けです。

thumbnail.php?id=1880_17_e3d6bed311.jpg&alt=テレビはソニーのブラビア XRJ-65X90L。65型の液晶テレビ。壁掛け時の本体サイズは横幅1445mm、高さ831mm、厚みは最大で57mm。重量は24kgになります。
(↑)テレビはソニーのブラビア XRJ-65X90L。65型の液晶テレビ。壁掛け時の本体サイズは横幅1445mm、高さ831mm、厚みは最大で57mm。重量は24kgになります。

thumbnail.php?id=1880_18_c0a4b4afb4.jpg&alt=お客様はマイホーム建築から壁掛けを想定して老いられましたが、通常の補強やコンセントが無い壁でもテレビ壁掛けは実現可能です。お気軽にお問い合わせください。
(↑)お客様はマイホーム建築から壁掛けを想定して老いられましたが、通常の補強やコンセントが無い壁でもテレビ壁掛けは実現可能です。お気軽にお問い合わせください。

thumbnail.php?id=1880_19_12475dd777.jpg&alt=壁掛け完了後、横から覗き込んでみました。ソニーのブラビアシリーズは壁掛けを想定しており、ケーブル類が真後ろからではなく、両サイドから差し込めるようになっています。
(↑)壁掛け完了後、横から覗き込んでみました。ソニーのブラビアシリーズは壁掛けを想定しており、ケーブル類が真後ろからではなく、両サイドから差し込めるようになっています。

thumbnail.php?id=1880_20_4e21759594.jpg&alt=反対側から見たところ。こちらはコンセントが無いため見た目はとてもすっきりしています。コンセントをどちら側につけるか、どの高さにするかで壁掛け工事後の見た目の美しさは大きく変わってきます。
(↑)反対側から見たところ。こちらはコンセントが無いため見た目はとてもすっきりしています。コンセントをどちら側につけるか、どの高さにするかで壁掛け工事後の見た目の美しさは大きく変わってきます。

thumbnail.php?id=1880_21_0562d54a8e.jpg&alt=床上に置かれたテレビボード内部。テレビから壁内を経由したHDMIケーブルなどがここから出てきます。壁内部に各種配線を通す壁内配線もカトー電器が得意とする工事です。
(↑)床上に置かれたテレビボード内部。テレビから壁内を経由したHDMIケーブルなどがここから出てきます。壁内部に各種配線を通す壁内配線もカトー電器が得意とする工事です。


■「あとから」でも壁掛けは可能です
今回のようにマイホームの建築時点から壁掛けテレビを想定し、壁内補強やコンセントを用意される方もいらっしゃいます。しかし下地補強や専用コンセントがない壁でも「あとから工事」で壁掛けは可能です。石膏ボードやエコカラット、しっくいや木壁などでしたらカトー電器独自の工法で壁内補強を施し専用コンセントも新設することが出来ます。そこまで出来れば金具を固定し、新品もしくはお使いのテレビを使って念願の壁掛けテレビが実現できます。(もちろん配線はコード類が見えないスッキリ壁内配線です)
年間数百の施工実績をもとに弊社はさまざまな壁面に対応出来ますので、壁掛けテレビを計画中の方はぜひ一度お問い合わせ・ご相談ください。

愛知県岡崎市で同時購入していただいた65インチテレビを角度固定式金具を使い、壁内配線で壁掛け

■法人向け壁掛けテレビも人気
遠隔地とのミーティングなどで大型テレビモニターが使われる機会が増えてきました。テレビは大きくなればなるほど置き場に困るのは企業も同じで
「専用モニター会議室に壁掛けしてほしい」
などのお問い合わせも沢山いただくようになりました。他にも工場や制御室などから
「監視用のモニターを(複数台)壁掛けしてほしい」
といったご要望もいただきます。そんな時はご希望の壁をお手持ちのスマホで撮影していただき、弊社ホームページ右上の「壁掛け無料診断」→「法人向け壁掛け」から写真を送ってください。そうすれば施工チームがその日のうちに写真を確認し、工事可能かどうかを判断。折り返しメールにてお見積もりやプランなどをご案内いたします。
工事内容は一般の住宅と大差ありません。テレビを映すためというよりもPCなどの映像を出力されることが多いため先に詳細な目的をお伝えくださるとプランが立てやすくなります。

■オフィスに65インチを壁掛け
今回ご紹介するのは愛知県日進市のお客様。オフィスの壁間に65インチのテレビモニターを壁掛けされたいとのことで、ホームページの無料壁掛け診断からお問い合わせいただきました。用途としては、テレビ番組ではなくPCの映像を出力するためアンテナ接続はなし。代わりにHDMIでの映像・サウンド出力が必須となります。
今回お客様からのご要望で、テレビモニター本体も弊社が調達・設定する流れとなりました。そこであらかじめ弊社で設定したモニターを現地に搬入・壁掛けさせていただく流れとなりました。
施工当日は3名が日進市へ。ごあいさつの後、壁掛けの位置を最終確認し工事スタート。壁内部に下地補強を施し強度を確保してから、テレビで隠れる位置に専用コンセントを新設します。壁内補強と電源が確保出来たら壁掛け金具を取り付け。最後に65型の設定済みテレビを壁掛けし、動作確認を済ませたら工事は完了。
写真のように空きスペースを最大限活用した壁掛けモニターが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイント解説です。工事前の壁にテレビ用のコンセントが無かった点にご注目ください。カトー電器商会はお客様のご希望の場所にコンセントを新設することが出来ます。

thumbnail.php?id=1878_22_d85895ee97.jpg&alt=愛知県日進市の企業オフィスの会議室に、壁内補強を施してから65インチのテレビモニターを壁掛けしました。テレビで隠れる場所にコンセントパネルも新設しました。
(↑)愛知県日進市の企業オフィスの会議室に、壁内補強を施してから65インチのテレビモニターを壁掛けしました。テレビで隠れる場所にコンセントパネルも新設しました。

thumbnail.php?id=1878_23_4c112d3096.jpg&alt=テレビは東芝の65M550K。壁掛け時のサイズは横幅が1140mm、高さが962mm、本体厚みが最大で82mm。4K対応液晶テレビです。
(↑)テレビは東芝の65M550K。壁掛け時のサイズは横幅が1140mm、高さが962mm、本体厚みが最大で82mm。4K対応液晶テレビです。

thumbnail.php?id=1878_24_2f5370e318.jpg&alt=会議室で使用するため、テレビ番組のアンテナ受信はなし。代わりにHDMI経由での映像・サウンド出力がメインとなります。HDMIはワイヤレスで送受信する方式を採用。
(↑)会議室で使用するため、テレビ番組のアンテナ受信はなし。代わりにHDMI経由での映像・サウンド出力がメインとなります。HDMIはワイヤレスで送受信する方式を採用。

thumbnail.php?id=1878_25_75124f8c80.jpg&alt=オフィスでの壁掛けでも、電源コードなど各種配線を壁内経由にすることで、すっきりとした外観に仕上がります。
(↑)オフィスでの壁掛けでも、電源コードなど各種配線を壁内経由にすることで、すっきりとした外観に仕上がります。

thumbnail.php?id=1878_26_301174cd33.jpg&alt=テレビ背面の様子。壁内部に補強工事を行い、壁掛け金具を設置。テレビ台など必要としないため会議室が広く使えるのが壁掛けの利点です。
(↑)テレビ背面の様子。壁内部に補強工事を行い、壁掛け金具を設置。テレビ台など必要としないため会議室が広く使えるのが壁掛けの利点です。

thumbnail.php?id=1878_27_d5aceb848c.jpg&alt=こちらは工事前の様子。壁にはコンセントがありませんでしたので、か電気工事士の資格を持つスタッフがテレビで隠れる位置にコンセントを新設しました。
(↑)こちらは工事前の様子。壁にはコンセントがありませんでしたので、か電気工事士の資格を持つスタッフがテレビで隠れる位置にコンセントを新設しました。

thumbnail.php?id=1878_28_e34b5644bd.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。

■企業様からのお問い合わせもお待ちしております
テレビモニターが大きくなるにつれ、個人住宅のみならず法人様でも壁掛けの需要が高まってきました。
作例のように会議室での壁掛けのほか、工場でもライン監視用モニターの壁掛け、制御室でのディスプレイの複数壁掛けなど、シチュエーションは多岐にわたります。
個人住宅、オフィス、工場など問わず、豊富な知識と経験でご対応いたしますので
「ここに壁掛け出来たら便利なのに」
とお考えでしたら、どうぞお気軽にご質問・お問い合わせください。
下地補強や金具の選別、配線経路工事に至るまでトータルでカトー電器商会がサポートいたします。

愛知県日進市のオフィスの会議室で東芝レグザ65インチテレビ(65M550K)を壁掛け

■フェイクウォールPIXYの外装
カトー電器商会のオリジナル製品フェイクウォールPIXY(ピクシィ)は本物の壁の手前にもう一枚ニセの壁を作り、そこにテレビや棚などを壁掛けします。電源やアンテナ線、HDMIケーブルなどはPIXY内部を通すことで、本物の壁に穴をあけることなく美しい壁掛けテレビを実現します。すでに関東から関西に至るまで多くの施工を承り、お客様から高い評価をいただいております。
今回ご紹介するお客様もマンションでの壁掛けテレビを計画されており、弊社ホームページの「無料壁掛け診断」よりお問い合わせくださいました。送っていただいた図面をもとに施工チームがプランとお見積もりを作成。お客様にメールでご連絡。そこから何度なやり取りを行い、正式に工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■施工当日の流れ
施工当日、PIXYの各種部材を積み込みスタッフ4名が名古屋から大阪へと向かいました。お客様宅はマンション。部材を運び込む一方で、お客様と一緒にテレビと棚の位置の最終確認をおこないます。テレビ位置が決まれば工事スタートです。既存壁の手前にフェイクウォールPIXYの部材を組み立て、中に各種のケーブルを通していきます。
PIXYの外装は石目調タイルのエアストーン(クローム)仕上げです。メールでのやり取りの段階で「お部屋の扉と色合いが近いから」ということでクロームをお選びいただきました。なおPIXYの外装は石目調タイルの他にも、サンゲツの壁紙クロスや、LIXIL社のエコカラットも選択できます。
外装まで出来上がったら金具の取り付けです。今回使用したのはカトー電器オリジナルの角度固定式タイプ。大型テレビもしっかりと支えてくれる極めて頑丈な金具です。こちらをPIXYにしっかり固定し、最後に85インチの大型液晶テレビを壁掛け。さらにテレビ下にはゲーム機置き場としてウォールシェルフも壁掛け。壁内配線で両者をt投げ各種設定を終えたら工事は完了です。
写真のようにコード類を見せない美しい壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビの下にケーブルが無くPIXY内部を経由してテレビボードにつながっている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1873_21_32624434f9.jpg&alt=大阪市のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し、85インチの大型液晶テレビ(KJ-85X80L)とウォールシェルフ(棚)を壁掛け。ケーブル類はPIXY内を通す壁内配線です。
(↑)大阪市のマンションで壁一面にフェイクウォールPIXYを設置し、85インチの大型液晶テレビ(KJ-85X80L)とウォールシェルフ(棚)を壁掛け。ケーブル類はPIXY内を通す壁内配線です。

thumbnail.php?id=1873_22_100bf6f388.jpg&alt=テレビはソニーブラビア KJ-85X80L。壁掛け時の本体サイズは横幅1901mm、高さ1090mm、厚みは最大で73mm。重量はさすがに重く45.8kg。金具は薄さを重視した角度固定式タイプの金具です。
(↑)テレビはソニーブラビア KJ-85X80L。壁掛け時の本体サイズは横幅1901mm、高さ1090mm、厚みは最大で73mm。重量はさすがに重く45.8kg。金具は薄さを重視した角度固定式タイプの金具です。

thumbnail.php?id=1873_23_a88cb1d4ee.jpg&alt=テレビ下に設置したウォールシェルフ(棚)。ゲーム機置き場として使うため専用のコンセントも新設しました。HDMIケーブルがPIXY内を通り、壁掛けテレビへとつながっています。
(↑)テレビ下に設置したウォールシェルフ(棚)。ゲーム機置き場として使うため専用のコンセントも新設しました。HDMIケーブルがPIXY内を通り、壁掛けテレビへとつながっています。

thumbnail.php?id=1873_24_6d2aa1dbc4.jpg&alt=工事前の写真です。もともとこの壁にはコンセントが無く壁掛けテレビには不向きでしたが、PIXYにすることでテレビ用とゲーム機用、2か所のコンセントを作ることができました。
(↑)工事前の写真です。もともとこの壁にはコンセントが無く壁掛けテレビには不向きでしたが、PIXYにすることでテレビ用とゲーム機用、2か所のコンセントを作ることができました。

thumbnail.php?id=1873_25_cd695eb2ef.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。PIXYの外装を出入口のドアと色調をそろえることが良きアクセントとなりました。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。PIXYの外装を出入口のドアと色調をそろえることが良きアクセントとなりました。

■既存壁への直接壁掛けももちろん対応
今回は既存の壁の手前にもう一枚壁を作るフェイクウォール工法をご紹介しましたが、カトー電器商会では「既存の壁に直接テレビを壁掛けする」工事も承っております。こちらは既存の壁内部にピンポイントで補強を施し、開口部を元に戻して壁掛け金具、テレビを壁掛けするというもの。工事跡も目立たず、PIXYと同じように壁内配線も実現できます。コンクリート壁など開口工事が難しい壁ならばPIXYを、石膏ボード壁など開口工事が出来る壁でしたら通常の壁掛け工事もご検討ください。
「よくわからない」「どの工法が最適か知りたい」というかたはホームページの無料壁掛け診断から壁の写真をUPしてご相談ください。最短即日で担当者が写真を確認し、折り返しご連絡させていただきます。

大阪市のマンションでフェイクウォールPIXYを設置し、ソニーブラビア85インチ大型液晶テレビ(KJ-85X80L)とウォールシェルフを壁掛け

■フェイクウォール「PIXY」をカスタマイズ
お客様はカトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。一緒にUPされた画像には、お部屋の写真に「ここにふかし壁を設置」「そしてここにテレビを」と文字入れが施されています。
写真を見ると
・天井近くの明り取り用窓があり、これはそのまま活かしたい
・本物の壁には加工は施したくない(壁内部の断熱材などへの影響を避けたい)
・壁内配線を希望。複雑な配線は手前のふかし壁内で処理したい
なども思いが垣間見えました。いただいた写真を参考に施工チームがプランとお見積りを作成。お客様にメールでご連絡し、何度かメールのやり取りを経て正式に施工のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■施工当日の様子
施工当日は弊社からスタッフ3名が名古屋から千葉県へ。お客様とのごあいさつの後、ご希望の壁面を改めて確認。この壁自体にはアンテナ線を持つコンセントが無いため、向かって左の対角壁のコンセントから電源とアンテナ線を延長させることになりました。
お客様とテレビの位置について最終確認したら施工開始です。まずは運び込んだ部材を本物の壁の手前に設置していきます。
明り取りの窓を活かすため、天井は使わず、壁内の間柱を利用してPIXYを固定。このあたりは弊社のもう一つのオリジナル製品「SEED」の技術が活かされています。
https://www.cato.co.jp/magic_design_wall/

もう一枚のニセの壁「フェイクウォール」の内部に、各種ケーブルを張り巡らせテレビで隠れる位置と床上にそれぞれコンセントを作ります。通常の壁掛け工事ですと本物の壁内に配線処理を行いますが、今回はPIXYがすべて身代わりとなってくれます。
「PIXY」の組み立て設置が終わったら、外装にサンゲツの壁紙クロスを貼ってゆきます。
使用したのはサンゲツ社の「RE55633」。コンクリートをイメージしたアクセントクロスです。
https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/RE55633/

PIXYが出来上がったら、壁掛け金具の取り付けです。角度固定式タイプの台座部を慎重に固定し、お客様ご用意の4K液晶テレビ「65Z670N」を壁掛け。各種ケーブル類を接続し、動作確認を済ませたら工事完了です。
御覧のように新しい壁を背景とした壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真とポイント解説
これより以下、各部の写真とポイント解説です。これまでのPIXYと異なり天井部までは届いていない点にご注目ください。明り取りの窓を生かすため、PIXYは天井まで達していないところがポイントです。

thumbnail.php?id=1864_24_1c05db367d.jpg&alt=千葉県鎌ケ谷市で壁の手前にフェイクウォールを設置し65インチの液晶テレビを壁掛け。明り取りの窓を生かすため天井までは達していないところがポイントです。
(↑)千葉県鎌ケ谷市で壁の手前にフェイクウォールを設置し65インチの液晶テレビを壁掛け。明り取りの窓を生かすため天井までは達していないところがポイントです。

thumbnail.php?id=1864_25_2eef97de16.jpg&alt=フェイクウォールの足元は巾木(はばき)を追加するとぐっと引き締まります。テレビは東芝のレグザ「65Z670N」65型の液晶テレビ。お客様がご用意されました。
(↑)フェイクウォールの足元は巾木(はばき)を追加するとぐっと引き締まります。テレビは東芝のレグザ「65Z670N」65型の液晶テレビ。お客様がご用意されました。

thumbnail.php?id=1864_26_73315b281b.jpg&alt=テレビボードにはゲーム機やレコーダー機器などを収納。テレビとはフェイクウォール内の壁内配線を経由してつながっています。HDMIケーブルは2本通しました。
(↑)テレビボードにはゲーム機やレコーダー機器などを収納。テレビとはフェイクウォール内の壁内配線を経由してつながっています。HDMIケーブルは2本通しました。

thumbnail.php?id=1864_27_9003b84d51.jpg&alt=ご希望の壁面にはアンテナ線をもつコンセントがないため、90度対角壁からアンテナ線と電源を延長。白系統の配線カバー(モール)で極力目立たないように処理しました。
(↑)ご希望の壁面にはアンテナ線をもつコンセントがないため、90度対角壁からアンテナ線と電源を延長。白系統の配線カバー(モール)で極力目立たないように処理しました。

thumbnail.php?id=1864_28_db3f51a0d0.jpg&alt=真横から撮影。使用した金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。フェイクウォールは外装はサンゲツの壁紙仕上げです。壁紙はコンクリートぽい「RE55633」
(↑)真横から撮影。使用した金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。フェイクウォールは外装はサンゲツの壁紙仕上げです。壁紙はコンクリートぽい「RE55633」

thumbnail.php?id=1864_29_90a4ef7892.jpg&alt=フェイクウォールの手前にテレビボードを設置。隠れてしまっていますが、フェイクウォールの床上に専用コンセントが用意されています。
(↑)フェイクウォールの手前にテレビボードを設置。隠れてしまっていますが、フェイクウォールの床上に専用コンセントが用意されています。

thumbnail.php?id=1864_30_5be3329d2f.jpg&alt=本物の壁の手前にもう一枚「ニセの壁」を設置し、その中で各種配線などを処理しています。ケーブル類が表に姿を見せない点にご注目ください。
(↑)本物の壁の手前にもう一枚「ニセの壁」を設置し、その中で各種配線などを処理しています。ケーブル類が表に姿を見せない点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1864_31_10c066c824.jpg&alt=90度対角壁のコンセント。ここにアンテナ端子があるため、壁内部で一旦分岐させ床上ぎりぎりの所から線を表に出しL字状に延長しています。
(↑)

thumbnail.php?id=1864_32_8e67b2ac9c.jpg&alt=お問い合わせ時にお客様がUPしてくださったイメージ画像。明り取り窓があるため、これを避ける工法について施工チームは話し合いました。
(↑)お問い合わせ時にお客様がUPしてくださったイメージ画像。明り取り窓があるため、これを避ける工法について施工チームは話し合いました。

■天井にも床にも接しないなら「SEED」がおすすめ
フェイクウォールPIXYはその構造上、天井もしくは床のどちらかに接しますが、カトーデンキのオリジナル商品「SEED」なら天井にも床にも接することなく、本体内で配線も処理するふかし壁が実現します。
https://www.cato.co.jp/magic_design_wall/
SEEDならテレビの下に広いスペースを維持できます。サイズもお客様の環境に合わせて自在にカスタマイズできます。まずはお気軽にお問い合わせください。

千葉県鎌ケ谷市で明かり取り窓を活かしたままフェイクウォール「PIXY」を設置し、65インチテレビを壁掛け

■本物の壁の前にもう一枚ニセの壁「フェイクウォールPIXY」
カトー電器商会のオリジナル商品フェイクウォールPIXY。本物の壁の手前にもう一枚ニセの壁を作りそこにテレビを壁掛けします。本物の壁に開口部を設けないので「下地補強がない」「コンクリート壁なので壁内に配線ができない」といったかたにおすすめです。
最近では「壁に穴をあけない」点が好まれ、マンションや新築住宅でも施工のご依頼を多数いただくようになりました。

■埼玉県からの問い合わせ
今回ご紹介するお客様は埼玉県熊谷市にお住まい。新築マンションにお引越し予定とのこと。最初にお電話でお問い合わせくださり、その後カトー電器のWebサイト「壁掛け診断」からマンションの図面をUPしてくださいました。
スタッフが図面を確認し、フェイクウォールPIXYのプランを作成。お客様に詳細なお見積りとイメージ写真をメールで送信。そこからやり取りを経て
「壁一面に壁紙を張り、一部にPIXYを設置。PIXYはエコカラット仕上げ」
という案に落ち着きました。

■施工当日
工事当日はカトー電器からはスタッフ3名が出向き、一路名古屋から埼玉県へ。お客様宅に到着したらPIXYの各種部材を降ろし搬入。所定の壁を見せていただき、テレビの位置や高さについて最終確認をおこないます。テレビ位置が確定したら工事スタート。

ご希望の壁面にはテレビに届くコンセントがないため、90度対角壁の既存コンセントを一旦分解。100ボルト電源とアンテナ線を分岐・延長します。
同時進行で既存壁の手前にPIXYを組み立て設置。PIXY内部に各種ケーブルを張り巡らしていきました。

今回のPIXYは横幅が2424mm、高さが2500mm。右側が梁と接するためL字状に切り欠きを作り、外装はエコカラット(ストーングレース)を敷き詰めていきます。
外装が出来上がれば壁掛け金具を固定。最後に75インチテレビ本体を壁掛けすればPIXYは完成です。

壁の左半分は新たに壁紙を張り直し、更に天井部にはピクチャーレールを取り付け。写真のように左右で表情の異なる壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。本来コンセントが無い箇所にテレビが壁掛け出来ている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1862_30_9fb4b8ce6e.jpg&alt=埼玉県熊谷市でフェイクウォールPIXYを施工。外装はLIXILのエコカラット(ストーングレース)仕上げ。壁の左半分は新しく壁紙を張りました。
(↑)埼玉県熊谷市でフェイクウォールPIXYを施工。外装はLIXILのエコカラット(ストーングレース)仕上げ。壁の左半分は新しく壁紙を張りました。

thumbnail.php?id=1862_31_0f0fe178d6.jpg&alt=PIXYのサイズは横幅が2424mm、高さが2500mm。テレビはソニーブラビアXRJ-75X95J。壁掛け時のサイズは横幅1667mm、高さ960mm、本体厚み59mm。重量は42.2kgです。
(↑)PIXYのサイズは横幅が2424mm、高さが2500mm。テレビはソニーブラビアXRJ-75X95J。壁掛け時のサイズは横幅1667mm、高さ960mm、本体厚み59mm。重量は42.2kgです。

thumbnail.php?id=1862_32_f963eff89f.jpg&alt=向かって右側は梁と接するためL字状に形状をカットしています。テレビ背面には専用コンセントを新設。また録画用のハードディスクも設置しています。
(↑)向かって右側は梁と接するためL字状に形状をカットしています。テレビ背面には専用コンセントを新設。また録画用のハードディスクも設置しています。

thumbnail.php?id=1862_33_c5a0d19193.jpg&alt=側面の様子。今回壁紙も張り直しのためPIXYの端部は壁紙クロスでカバーするかたちに。壁掛け金具は薄さ重視の角度固定式タイプを採用。
(↑)側面の様子。今回壁紙も張り直しのためPIXYの端部は壁紙クロスでカバーするかたちに。壁掛け金具は薄さ重視の角度固定式タイプを採用。

thumbnail.php?id=1862_34_73ec45e332.jpg&alt=PIXYの底は巾木(はばき)をつけて足元を引き締めました。
(↑)PIXYの底は巾木(はばき)をつけて足元を引き締めました。

thumbnail.php?id=1862_35_42d8965905.jpg&alt=電源やアンテナ線の起点となる既存コンセント。ここから壁の内側を経由して90度曲がりPIXY内部へと配線しています。
(↑)電源やアンテナ線の起点となる既存コンセント。ここから壁の内側を経由して90度曲がりPIXY内部へと配線しています。

thumbnail.php?id=1862_36_83f6aa1226.jpg&alt=工事前の写真。テレビが来る場所にはコンセントもない点にご注目ください。PIXYならばお好きな位置にコンセントが作れます。
(↑)工事前の写真。テレビが来る場所にはコンセントもない点にご注目ください。PIXYならばお好きな位置にコンセントが作れます。

thumbnail.php?id=1862_37_b16c1334ea.jpg&alt=PIXY設置前と設置後の比較写真です。
(↑)PIXY設置前と設置後の比較写真です。


■オプションで棚や間接照明も
フェイクウォールPIXYはテレビ本体を壁掛けするだけではなく、オプションでレコーダー機器やゲーム機用の棚を設置したり、側面や背面に間接照明を追加することもできます。サウンドバーをお持ちでしたらサウンドバーも壁掛けしたり、PIXYのお好きな場所にお好きな数だけコンセントを追加することも可能です。
単にテレビを壁掛けするだけではなく、録画機器やゲーム機の新たな置き場所としても利用できるのがPIXYの強みです。外装はエコカラット以外にも壁紙クロスや石目調タイルなども選択できます。「我が家にも壁掛けを」とお考えの方は、お気軽にご質問、お問い合わせください。

埼玉県熊谷市でエコカラット外装のフェイクウォールPIXYを設置し、ソ二ーブラビア75インチ大型テレビ(XRJ-75X95J)を壁掛け

■東京からのお問い合わせ
東京都北区でのテレビ壁掛け工事です。お客様は東京都在住。壁掛けテレビを検討されており弊社ホームページからお問い合わせくださいました。弊社ホームページの「無料壁掛け診断」は写真のUPも出来るようになっておりますが、お客様はお部屋の写真はもとよりリビングの図面も撮影&UPされており、かなりの本気度がうかがい知れます。
さっそく壁掛け担当チームが写真をもとにプランを作成。概算のお見積りも作成し、お客様にメールでご連絡。それから何度かやりとりを経て正式に工事のご予約をいただきました。

■施工当日の流れ
施工当日、新品のテレビとホームシアターセット、そしてPIXYの各種部材を積み込み、スタッフ3名が一路東京へ。お客様宅はマンション。テレビや部材を運び込みつつ、お客様とテレビの位置決めについて話し合います。
お好みのテレビ位置が決まれば工事スタートです。既存の壁の手前に骨組みを作り、にせの壁となるフェイクウォールを作り上げてゆきます。同時進行でPIXY内部に100ボルト電源やアンテナケーブルを配線。テレビで隠れる位置にコンセント、そしてスピーカーが取り付けられる位置にもケーブルを巡らせておきます。
PIXYの設置が終われば今度はエコカラットの施工に移ります。エコカラットはヴィストNX・クリーム。こちらを丁寧に貼ってゆきます。天井付近のL字型の梁の部分は特に慎重な作業が求められます。
エコカラットを貼り終えたら金具の設置です。今回は壁掛け金具の他にもスピーカー用の台座金具も取り付け。さらにレコーダ機器の置き場としてのウォールシェルフも取り付けました。
最後に同時購入していただいた65インチの大型テレビを金具に取り付けて各種ケーブルを接続。動作確認が出来れば工事は完了です。午前中から工事を始め、夕方には写真のような壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。天井まできっちり施工されたエコカラット、テレビの左右に壁掛けされたホームシアタースピーカーなどにご注目ください。

thumbnail.php?id=1835_35_0e8538038a.jpg&alt=東京都北区で既存壁の手前にフェイクウォールを設置しエコカラットを貼りました。インチのテレビと両サイドにスピーカー、さらに棚も壁掛けしています。
(↑)東京都北区で既存壁の手前にフェイクウォールを設置しエコカラットを貼りました。65インチのテレビと両サイドにスピーカー、さらに棚も壁掛けしています。

thumbnail.php?id=1835_36_c6fe51fae0.jpg&alt=エコカラットは「ヴィストNX・クリーム 1N」天井の梁を避けながら丁寧に施工。フェイクウォール内には各種配線が張り巡らされています。
(↑)エコカラットは「ヴィストNX・クリーム 1N」天井の梁を避けながら丁寧に施工。フェイクウォール内には各種配線が張り巡らされています。

thumbnail.php?id=1835_37_349fc0ca3d.jpg&alt=テレビはソニーのブラビアXRJ-65X90L。65型の4K液晶テレビ。壁掛け時のサイズは横幅が1445mm、高さが831mm。厚みは57mm。カトー電器でご購入いただきました。
(↑)テレビはソニーのブラビアXRJ-65X90L。65型の4K液晶テレビ。壁掛け時のサイズは横幅が1445mm、高さが831mm。厚みは57mm。カトー電器でご購入いただきました。

thumbnail.php?id=1835_38_ab097da1f3.jpg&alt=真横から覗き込んでみたところ。エコカラットの上から壁掛け金具を直接設置し、テレビ本体を取り付けています。
(↑)真横から覗き込んでみたところ。エコカラットの上から壁掛け金具金具を直接設置し、テレビ本体を取り付けています。

thumbnail.php?id=1835_39_094821dfed.jpg&alt=反対側から見たところ。テレビで隠れる位置に専用コンセントを追加し、PIXY内部を経由して棚までコード類が伸びています。
(↑)反対側から見たところ。テレビで隠れる位置に専用コンセントを追加し、PIXY内部を経由して棚までコード類が伸びています。

thumbnail.php?id=1835_40_721f3ac702.jpg&alt=工事直前に撮影した一枚。実はこの壁にはコンセントが無いため、左の対角壁のコンセントから電源とアンテナ線を延長する必要がありました。
(↑)工事直前に撮影した一枚。実はこの壁にはコンセントが無いため、左の対角壁のコンセントから電源とアンテナ線を延長する必要がありました。

thumbnail.php?id=1835_41_c545f2a97d.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。テレビを壁掛けにすることで床まわりはとてもすっきり。広々としたスペースが生まれます。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。テレビを壁掛けにすることで床まわりはとてもすっきり。広々としたスペースが生まれます。

■テレビやサウンドーバーも取り扱い中
カトー電器商会はテレビの壁掛け工事の他、テレビやサウンドバー本体も取り扱っております。メーカー保証はもちろん、壁掛け工事とセットでご購入いただくと特別お値引きが適用されます。取り扱いメーカはSONYの「ブラビア」シリーズとシャープの「アクオス」シリーズ。いずれも最新モデルを取り扱い中。量販店での購入・買い替えをお考えの方は相見積もりを弊社までご相談ください。他店に負けない価格を提示させていただきます。

東京都北区でフェイクウォールPIXYを設置し同時購入されたテレビとホームシアタースピーカーを壁掛け

■下地補強+コンセント付き壁のメリット・デメリット
壁掛けテレビを想定して、あらかじめ壁内部に下地補強を施したり、壁掛けテレビ用のコンセントをあらかじめ用意されるお客様が増えてきました。マイホーム建築時にハウスメーカーさんに依頼されるのですが、このコンセントが工事の妨げになる場合が少なくありません。

ハウスメーカー様としては「まあこのへんかな?」と壁の中央にコンセントを作られることが多いのですが、そこは壁掛け金具の台座が来る場所であり、コンセントと金具が干渉してしまうことがとても多いです。せっかく作られたコンセントをつぶして作り直すことも大変ですので、多くの場合壁掛け金具の位置をずらすことで対処するのですが、それによってテレビの位置や高さまで影響を受け可能性も出てきます。

そもそも「テレビや金具の種類が決まっていない段階でコンセントの位置を決めてしまう」のが問題であり、コンセントは我々壁掛け工事業者に作らせてもらえればな…と思います。(もしくはマイホーム設計の段階で当社にご相談いただければ最適なコンセント位置を算出し、ハウスメーカー様にお伝えすることも可能です)

■三重県からお問い合わせ
今回ご紹介するのは三重県のお客様。名古屋市のカトー電器ショールーム迄ご来店くださり、そこで細かな話し合いをさせていただきました。話し合いの結果、
・テレビ本体はカトー電器でご購入(特別お値引き適用)
・金具は可動式タイプ
・テレビ背面に録画用ハードディスクを設置
というプランに落ち着きました。

■施工当日の流れ
施工当日はスタッフ2名が三重県へ。お客様宅は戸建て住宅。ご指定の壁を見せていただき、まずはテレビの位置決め最終確認です。今回は、先にコンセントが作られているので、壁掛け金具がこれと干渉しに用に、なおかつテレビでちゃんと隠れるように位置を調整する点で少し時間を要しました。
テレビの位置が決まれば工事スタートです。既に補強は施されているので、可動式金具を慎重に取り付け固定。既存コンセントとぶつからないように細心の注意を払いながらの作業となります。金具の接地が完了したら新品のテレビを箱から取り出し壁掛けに。
各種ケーブル類を接続し、テレビ背面のスペースに録画用ハードディスクを固定します。
電源を入れ、各種設定、動作確認まで済ませたら工事完了です。
写真のようにダウンライトを背景にした壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころ解説
以下、各部の写真とワンポイント解説です。壁掛け金具とコンセントのぶつかりそうでぶつからない位置関係にご注目ください。

thumbnail.php?id=1830_14_a6758162c1.jpg&alt=三重県三重郡で補強が施された壁にカトー電器で購入していただいたソニーブラビア55インチテレビ(KJ-55X80L)を壁掛けしました。
(↑)三重県三重郡で補強が施された壁にカトー電器で購入していただいたソニーブラビア55インチテレビ(KJ-55X80L)を壁掛けしました。

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(↑)カトー電器ではソニーのブラビアシリーズと、シャープのアクオスシリーズを取り扱っております。壁掛け工事とセットでご購入いただくと特別お値引きが適用されます。

thumbnail.php?id=1830_16_23d1794727.jpg&alt=今回のテレビはソニーブラビアテレビKJ-55X80L。壁掛け時のっサイズは横幅が1233mm。高さが713mm。本体の厚みは最大72mm。重量は15.9kgです。これに壁掛け金具の重量が加算されます。
(↑)今回のテレビはソニーブラビアテレビKJ-55X80L。壁掛け時のっサイズは横幅が1233mm。高さが713mm。本体の厚みは最大72mm。重量は15.9kgです。これに壁掛け金具の重量が加算されます。

thumbnail.php?id=1830_17_809d9854bc.jpg&alt=ハウスメーカー様によって壁内補強やコンセントが先に用意されると、時としてコンセントが金具とぶつかってしまうことがあるので注意が必要です。
(↑)ハウスメーカー様によって壁内補強やコンセントが先に用意されると、時としてコンセントが金具とぶつかってしまうことがあるので注意が必要です。

thumbnail.php?id=1830_18_76e3ff3e58.jpg&alt=壁掛けテレビの背面の様子。ケーブルを見せないようにしつつ空きスペースを利用して録画用のハードディスクを設置しています。
(↑)壁掛けテレビの背面の様子。ケーブルを見せないようにしつつ空きスペースを利用して録画用のハードディスクを設置しています。

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(↑)先に作られたコンセントとぶつからないように金具、テレビの位置を微調整。アームを折りたたんでもコンセントに干渉しないレイアウトを実現しました。

■マイホーム建築中なら壁が出来上がる前にご相談ください
マイホームを建築中で壁掛けテレビをお考えの皆さま。テレビや金具が決まる前に、先に壁内補強やコンセントを作られてしまうと金具やテレビがコンセントとぶつかる可能性が高くなります。スムーズ活トラブルの少ない壁掛けを御希望でしたら、壁が出来上がる前にカトー電器商会にご相談ください。最適なテレビ・金具の選定から、コンセント位置のアドバイスまで弊社の専任スタッフがスピーディーにアドバイスさせていただきます。

三重県三重郡で補強済み壁に同時購入していただいたソニーブラビア55インチテレビを壁掛け

■フェイクウォール壁一面タイプ
今回ご紹介するのは壁の手前にもう一枚ニセの壁を作る「フェイクウォール PIXY」、その壁一面タイプの工事です。壁の端から端まで2880mm、そして床から天井まで2330mm。奥行き6cmのPIXYで覆い、その上からテレビやフロートテレビボード、さらにはミラーキャビネットまでも壁掛けしています。電源コードなどのケーブル類はPIXY内部を通すことでケーブル類を一切見せない壁内配線を実現しました。壁一面タイプにすると、お好きな場所にシェルフ(棚)やテレビボード、サウンドボードなども壁掛け出来ますのでレイアウトの幅が一気に広がります。

■テレビはソニーブラビア XRJ-55A80L
今回壁掛けしたのはソニーブラビア XRJ-55A80L。55型の有機ELテレビです。ソニーのブラビアシリーズは壁掛けで使用されることも考慮されており、本体厚みが薄く背面のコネクター類もサイド方向からケーブルをさせるように工夫されています。今回壁掛けした XRJ-55A80Lも脚部スタンドを外すと横幅1227mm×高さ712mm×本体厚みが最大で53mmという薄さを誇ります。重量は17.9kg。これに壁掛け金具の重量も加わりますが、PIXYの強度なら問題ありません。なお今回の工事ではテレビ背面の空きスペースを利用し、録画用の小型ハードディスクを設置。場所を取らずテレビのリモコン操作だけで簡単に番組の録画・再生が出来るようになっています。

■パモウナシリースの壁掛け
本工事で特筆すべきはテレビボードや2段引き出しなど、テレビ以外にも多くの収納家具を壁掛けしている点。該当の箇所にしっかり補強措置を施し、パモウナ家具やミラーキャビネットなどを壁掛けしています。電源が必要となるものに関しては壁内配線(正確にはPIXY内配線)経由で100ボルト電源を通し、コード類を一切見せていない点にご注目ください。
テレビのみならず家具類を壁に設置することで床面には広い空間が生まれ、また圧倒的にお掃除がしやすくなります。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビと一緒の壁掛けされている各種収納家具類にもご注目ください。

thumbnail.php?id=1812_35_ca8bf95a39.jpg&alt=東京都文京区でフェイクウォールPIXYの壁一面タイプを設置。ソニーブラビア55インチ有機ELテレビを壁掛けし、パモウナのフロートテレビボード、2段引き出しの他、ミラーキャビネットなども壁掛けしました
(↑)東京都文京区でフェイクウォールPIXYの壁一面タイプを設置。ソニーブラビア55インチ有機ELテレビを壁掛けし、パモウナのフロートテレビボード、2段引き出しの他、ミラーキャビネットなども壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1812_36_c28959338d.jpg&alt=手前からソニーブラビア、その下にパモウナのフロートテレビボード、ミラーキャビネット、パモウナデスク、パモウナ2段引き出し。いずれも壁掛けにすることで床上にはスペースが生まれ床掃除が大変やりやすくなります。
(↑)手前からソニーブラビア、その下にパモウナのフロートテレビボード、ミラーキャビネット、パモウナデスク、パモウナ2段引き出し。いずれも壁掛けにすることで床上にはスペースが生まれ床掃除が大変やりやすくなります。

thumbnail.php?id=1812_37_a7c7a4ae58.jpg&alt=テレビはソニーブラビアXRJ-55A80L。横幅1227mm×高さ712mm×本体厚みが最大で53mm。上下左右に角度が変えられる可動式タイプの金具で壁掛けしています。
(↑)テレビはソニーブラビアXRJ-55A80L。横幅1227mm×高さ712mm×本体厚みが最大で53mm。上下左右に角度が変えられる可動式タイプの金具で壁掛けしています。

thumbnail.php?id=1812_38_b0fc983d2d.jpg&alt=テレビとフロートテレビボード。配線類はPIXY内を通すことでコード類を一切見せないようにしています。家具類を壁掛けにするとルンバなどロボット掃除機が通過しやすくなりますよ。
(↑)テレビとフロートテレビボード。配線類はPIXY内を通すことでコード類を一切見せないようにしています。家具類を壁掛けにするとルンバなどロボット掃除機が通過しやすくなりますよ。

thumbnail.php?id=1812_39_5ffb2ea834.jpg&alt=壁掛けしたミラーキャビネットです。LEDによる照明機能がついているため電源確保のため100ボルト配線経路を作りました。
(↑)壁掛けしたミラーキャビネットです。LEDによる照明機能がついているため電源確保のため100ボルト配線経路を作りました。

thumbnail.php?id=1812_40_51049919ca.jpg&alt=可動式金具を使いテレビは上下左右に角度を変えられます。背面スペースを利用して録画用のハードディスクを設置しました。
(↑)可動式金具を使いテレビは上下左右に角度を変えられます。背面スペースを利用して録画用のハードディスクを設置しました。

thumbnail.php?id=1812_41_e712bb9990.jpg&alt=壁掛け金具はテレビにあわせて最適なものをお選びします。可動式タイプはご自分で各種機器を頻繁に接続される方にもおすすめです。
(↑)壁掛け金具はテレビにあわせて最適なものをお選びします。可動式タイプはご自分で各種機器を頻繁に接続される方にもおすすめです。

thumbnail.php?id=1812_42_9494eb41e2.jpg&alt=こちらは工事開始直前の一枚。青いマスキングテープが各機材の壁掛け予定位置を示しています。
(↑)こちらは工事開始直前の一枚。青いマスキングテープが各機材の壁掛け予定位置を示しています。

thumbnail.php?id=1812_43_fa19ba6666.jpg&alt=工事前と工事後の比較写真です。コンセントも何もない壁面にテレビやキャビネットなど様々なものが壁掛けされ機能的な壁面に生まれ変わりました
(↑)工事前と工事後の比較写真です。コンセントも何もない壁面にテレビやキャビネットなど様々なものが壁掛けされ機能的な壁面に生まれ変わりました。


■壁面を有効活用
フロートテレビボードやウォールシェルフ(棚)といった壁掛けを前提とした収納家具のバリエーションが増えてきました。ただ「いざ取り付けよう」と思っても壁面側に教護な補強工事が求められることが少なくありません。そんな時はカトー電器商会にご相談ください。作例のような壁一面を覆うフェイクウォールの他、壁内にピンポイントで補強を施す「壁内部分補強」などさまざまな独自技術を用いて壁掛け工事を実現いたします。

東京都文京区のマンションでフェイクウォール「PIXY」を壁一面に設置し、テレビやフロートテレビボードなどを壁掛け

■マンションのコンクリ壁ならフェイクウォールPIXY
今回ご紹介するのはカトー電器商会のオリジナル商品「フェイクウォール PIXY」。本物の壁の手前にもう一枚ニセの壁を作り、そこにテレビを壁掛けし各種ケーブル類はフェイクウォール内で処理するというもの。特に今回はコンクリート+コンセントパネル無しの壁でしたので、PIXYはまさにうってつけでした。
お問い合わせくださったお客様のその点はご理解済みで、最初からPIXYを指名でご希望。お問い合わせの時点で天井までの高さなど必要な情報を写真付きで提出してくださいました。(とても助かりました)

■施工当日の流れ
施工当日はスタッフ3名が名古屋から東京へ。挨拶のあとお客様と一緒にテレビの位置を最終確認しつつ、他のスタッフが各種部材を搬入していきます。まずはPIXY本体の組み立て&設置作業です。今回は壁の中央部にPIXYを設置し、外装としては石目調タイルのエアストーン(クローム)を貼ってゆきます。そして90度対角のコンセントから100ボルト電源とアンテナ線を壁外配線で延長。PIXY内へ導き、PIXY本体にコンセントパネルを新設します。
お客様はなるべく出幅を抑えたいとの思いもあり、壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプを採用。台座金具をPIXに設置し、テレビ本体を慎重に取り付けます。アンテナ線、電源などのケーブル類を接続し、動作確認を済ませたら工事は完了です。写真のように壁中央に大画面の壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。工事前のコンセントもない壁面、そして完成後との違いにご注目ください。

thumbnail.php?id=1805_28_af1df64558.jpg&alt=東京都豊島区のマンションでコンクリートの壁面にフェイクウォールPIXYを設置し、シャープアクオスの有機ELテレビを壁掛けしました。
(↑)東京都豊島区のマンションでコンクリートの壁面にフェイクウォールPIXYを設置し、シャープアクオスの有機ELテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1805_26_4b775812d4.jpg&alt=壁掛けしたテレビはシャープのアクオス4T-C77EQ1。77型の有機ELテレビ。壁掛け時の本体サイズは横幅1723mm、高さ1007mm、厚みが最大84mm。重量は36kgになります。
(↑)壁掛けしたテレビはシャープのアクオス4T-C77EQ1。77型の有機ELテレビ。壁掛け時の本体サイズは横幅1723mm、高さ1007mm、厚みが最大84mm。重量は36kgになります。

thumbnail.php?id=1805_29_e6581ac4f4.jpg&alt=PIXYの外装は傷や汚れに強い石目調タイルのエアストーン仕上げです。テレビは角度固定式タイプの金具を採用し、出幅を極力抑えています。
(↑)PIXYの外装は傷や汚れに強い石目調タイルのエアストーン仕上げです。テレビは角度固定式タイプの金具を採用し、出幅を極力抑えています。

thumbnail.php?id=1805_27_df71dc952a.jpg&alt=工事途中の一枚。壁の中央にPIXY本体が完成し、テレビ用の専用コンセントパネルも用意されてます。左側の90度近く壁から電源とアンテナ線を延長しているのがお分かりいただけるでしょうか。
(↑)工事途中の一枚。壁の中央にPIXY本体が完成し、テレビ用の専用コンセントパネルも用意されてます。左側の90度近く壁から電源とアンテナ線を延長しているのがお分かりいただけるでしょうか。

thumbnail.php?id=1805_30_ac47938aaa.jpg&alt=工事開始直前の写真。ご覧のようにご指定の壁面にはコンセントが無く、左側のコンセントパネルから電源やアンテナ線を延長する必要がありました。
(↑)工事開始直前の写真。ご覧のようにご指定の壁面にはコンセントが無く、左側のコンセントパネルから電源やアンテナ線を延長する必要がありました。

thumbnail.php?id=1805_31_bb862b6617.jpg&alt=90度対角壁のコンセントパネル。コンセントではなく、その下部から電源とアンテナ線を分岐し、PIXY側へと延長。ケーブル類は写真のようなモールと呼ばれる配線カバーで美しきかつ目立たないように処理しています。
(↑)90度対角壁のコンセントパネル。コンセントではなく、その下部から電源とアンテナ線を分岐し、PIXY側へと延長。ケーブル類は写真のようなモールと呼ばれる配線カバーで美しきかつ目立たないように処理しています。

thumbnail.php?id=1805_32_0e83db6350.jpg&alt=お部屋の壁の幅木(はばき)にあわせてPIXYの接地面も丁寧にカット。違和感が生まれないように処理しています。
(↑)お部屋の壁の幅木(はばき)にあわせてPIXYの接地面も丁寧にカット。違和感が生まれないように処理しています。

thumbnail.php?id=1805_33_0280a56f66.jpg&alt=側面から覗き込んだところ。壁掛け金具は薄さを重視し角度固定式タイプを使っています。
(↑)側面から覗き込んだところ。壁掛け金具は薄さを重視し角度固定式タイプを使っています。

thumbnail.php?id=1805_34_376e9d2fdf.jpg&alt=工事前と完成後の比較写真を一枚にまとめました。
(↑)工事前と完成後の比較写真を一枚にまとめました。

■「壁に穴を開けられない」「開けたくない」方に人気のPIXY
フェイクウォールPIXYは本物の壁の手前にもう一枚ニセの壁を作るという特性上、厚みが出てしまいますが「壁面に開口を作らない」ことから「壁に穴を開けられない」お客さんはもちろん、「(新築なので)壁に穴を開けたくない」方からも高い評価をいただいております。通常の壁掛け工事では壁内で補強や配線処理を施すため開口を作リ、そのあと綺麗に原状回復まで行いますが、PIXYには最初から開口工事そのものがありませんので、そこが人気の秘訣のようです。
もちろん、ご家庭の壁面環境によっておすすめの工法は変わってまいりますので、壁掛けテレビに興味のある方は、まずはお気軽にカトー電器商会にご相談ください。

東京都豊島区のマンションでコンクリートの壁面にフェイクウォールPIXYを設置し、77インチテレビを壁掛け

■滋賀県でのテレビ壁掛け工事
今回お問い合わせいただいたのは、滋賀県にお住いのお客様。新しいテレビを購入予定で同時に壁掛けも考えており、弊社の「無料壁掛け診断」から写真をUPしてくださいました。ケーブル類を見せない壁内配線を希望されており、写真を見る限り壁内の補強などはない様子。そこで施工チームが「壁内配線」+「壁内部分補強」を併せてプランを作成し、お見積もりをメールで送信。お客様もご納得され、工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■施工当日の流れ
施工当日はスタッフ2名が名古屋から滋賀県へ向かいました。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーは「積水ハウス」様です。ご挨拶のあと、さっそく目的の壁を見せていただきます。既存のコンセントパネルを外し壁内を調べたところ、壁内は十分なスペースが確認できましたので壁内配線は問題なし。壁内補強工事も可能と分かりましたので工事に取り掛かりました。
数は壁内補強工事。石膏ボード壁に慎重に開口を作り補強工事を施したのち、また丁寧に壁面を戻していきます。同時進行でテレビで隠れ、しかも金具とぶつからない位置に新しくコンセントパネルを1つ作ります。なお床上の既存コンセントからはアンテナ線、100ボルト電源、HDMIケーブルを壁内経由で通し、新しいコンセントに導いています。

ここまでの下準備が出来上がったら、いよいよ金具の接地です。お客様の御希望で上下左右に角度が変えられる可動式タイプの金具を選択。水平に気をつけつつ丁寧に固定し、テレビ本体を取付。アンテナ線やHDMIケーブル類を接続し、動作確認が完了したら工事終了。ご覧のように機能性に優れた壁掛けテレビが出来上がりました。


■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイント解説です。今回は金具の可動部分もしっかり公開。角度を変えたテレビの様子にご注目ください。
thumbnail.php?id=1795_29_ac7cc0d726.jpg&alt=滋賀県東近江市でのテレビ壁掛け工事。石膏ボード壁の内部に補強工事を施し十分な強度を確保した上で、壁掛け金具、テレビを取り付けました。金具は上下左右に角度が調節できる可動式タイプです。
(↑)滋賀県東近江市でのテレビ壁掛け工事。石膏ボード壁の内部に補強工事を施し十分な強度を確保した上で、壁掛け金具、テレビを取り付けました。金具は上下左右に角度が調節できる可動式タイプです。

thumbnail.php?id=1795_30_e52ec5aee4.jpg&alt=金具のアームを畳み正面から撮影したところ。ケーブル類を壁内部に通す壁内配線のためテレビ下に黒い線は一切見えません。機能性に優れた壁掛けテレビと言えます。
(↑)金具のアームを畳み正面から撮影したところ。ケーブル類を壁内部に通す壁内配線のためテレビ下に黒い線は一切見えません。機能性に優れた壁掛けテレビと言えます。。

thumbnail.php?id=1795_31_1547e90f22.jpg&alt=テレビ下には録画機器などを収納されたテレビボード。テレビを壁掛けにするとケーブル類の本数が大幅に減りお掃除などがとても楽になります。
(↑)テレビ下には録画機器などを収納されたテレビボード。テレビを壁掛けにするとケーブル類の本数が大幅に減りお掃除などがとても楽になります。

thumbnail.php?id=1795_32_e26e54dbac.jpg&alt=テレビを手前に引き出し、角度をつけたところ。隣接するキッチンからも視聴したい場合など角度が変えられる可動式タイプの金具はとても便利です。
(↑)テレビを手前に引き出し、角度をつけたところ。隣接するキッチンからも視聴したい場合など角度が変えられる可動式タイプの金具はとても便利です。

thumbnail.php?id=1795_33_876e536a93.jpg&alt=アームを折りたたみ側面から覗き込んだところ。壁内補強を施した箇所は痕跡がまるで分らないようになっています。より薄さを重視される方は角度固定式タイプの金具をおすすめします。
(↑)アームを折りたたみ側面から覗き込んだところ。壁内補強を施した箇所は痕跡がまるで分らないようになっています。より薄さを重視される方は角度固定式タイプの金具をおすすめします。

thumbnail.php?id=1795_34_cffd9d5f28.jpg&alt=こちらはアームを引き出したところです。金具の真下に見えるのはカトー電器が作成した専用コンセント。電気工事士の資格を持つスタッフが手早く作りました。金具の向きによっては丸見えになる箇所なので手抜きは許されません。
(↑)こちらはアームを引き出したところです。金具の真下に見えるのはカトー電器が作成した専用コンセント。電気工事士の資格を持つスタッフが手早く作りました。金具の向きによっては丸見えになる箇所なので手抜きは許されません。

thumbnail.php?id=1795_35_293da1d992.jpg&alt=こちらは工事前の写真です。ご覧のように壁面には壁掛けテレビ用のコンセントがありません。ここに専用コンセントを作り出すのが電気工事士の腕の見せ所。
(↑)こちらは工事前の写真です。ご覧のように壁面には壁掛けテレビ用のコンセントがありません。ここに専用コンセントを作り出すのが電気工事士の腕の見せ所。

thumbnail.php?id=1795_36_e352070600.jpg&alt=工事前と工事後の比較写真です。右に左に角度を変えられる壁掛けテレビは機能性が高く、背面のUSBなどにも手が届きやすくなります。
(↑)工事前と工事後の比較写真です。右に左に角度を変えられる壁掛けテレビは機能性が高く、背面のUSBなどにも手が届きやすくなります。

■滋賀県もサポートエリアです
名古屋市昭和区に拠点を置くカトー電器商会。サポートエリアは広く、東京から神戸大阪もお伺いします。もちろん滋賀県も対応エリアとなっており、工事は基本半日。遅くとも夕方には完了します。
「コード類が見えない壁掛けテレビにしたいけど、地元に良さげな業者さんが見つからない」
そんな方はカトー電器商会にご相談ください。お電話でももちろん構いませんが、ホームページの「無料壁掛け診断」ぁらお部屋の現状写真をUPしてくだされば工事担当者が直接写真⒲確認し、即日対応でお見積もりをご提案いたします。

滋賀県東近江市で石膏ボード壁に壁内補強を施し、上下左右可動式金具で東芝レグザ55インチテレビを壁掛け