ハウスメーカー | ネイエ設計 |
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壁の種類 | 漆喰壁 |
テレビメーカー | 東芝 |
テレビ型番 | 55Z730X |
棚の施工 | 棚なし |
福井県敦賀市で既存の壁掛けテレビから垂れている各種ケーブル類を壁内配線に切り替え
東京都新宿区で壁一面にエコカラット(ストーングレース)を貼り、75インチ液晶テレビとフロートテレビボードを壁掛け
兵庫県西宮市での既存の壁掛けテレビを東芝レグザ75インチ大型テレビ(75Z970M)に付け替え
愛知県西尾市でエコカラットの壁面に65インチの有機ELテレビを可動式金具で壁掛け
静岡県湖西市で石膏ボード壁内に補強を施し、シャープアクオス65インチ有機ELテレビを壁掛け
大阪府茨木市で壁一面にフェイクウォールPIXYを施工し、同時購入の77インチ大型テレビ(XRJ-77A80L)を壁掛け
名古屋市でしっくい壁に東芝レグザ55インチテレビ(55Z730X)を壁掛け
神奈川県横浜市でフェイクウォール「PIXY」を設置し65型のLG有機ELテレビとSONOSのサウンドバーを壁掛け
東京都多摩市のマンションでコンセントの無い壁面にエコカラットのフェイクウォールPIXYを設置し、テレビを壁掛け
鹿児島鹿児島市で、協力会社がハイセンスの58インチ液晶テレビを壁内補強で壁掛け
東京都大田区で85インチの大型液晶テレビ(XRJ-85X95J)を壁掛けし、テレビボード内にはコンセントパネルを新設
大阪府茨木市でエコカラット壁にコンセントを新設し、ソニーブラビア65インチ液晶テレビを壁掛け
名古屋市でエコカラット(ストーングレース)が張られた壁に75インチ大型液晶テレビを壁掛け
神奈川県横浜市のマンションでコンセントの無い壁面にエコカラットを張り、65インチテレビを壁掛け
東京都多摩市でエコカラット(ディニタ)が張られた壁にソニーブラビア75インチテレビ(XRJ-75X95J)を壁掛け
神奈川県藤沢市の戸建て住宅で木の壁に可動式金具を設置し、LGの65インチ有機ELテレビ(OLED65C2PJA)を壁掛け
神奈川県川崎市のマンションで壁内に補強を施し、55インチテレビを可動式金具で壁掛け
大阪府東大阪市でマイホーム建築時に事前カルテを作成し、マイホーム完成後に55インチ液晶テレビを可動式金具で壁掛け
兵庫県西宮市のマンションでフェイクウォールPIXYを設置し、同時購入していただいた65インチテレビ(XRJ-65X90L)を壁掛け
茨城県神栖市でウッドタイル壁にソニーブラビア65インチ液晶テレビ(XRJ-65X90L)を壁内配線で壁掛け
岐阜県郡上市で寝室の壁に43インチ液晶テレビ(KJ-43X8000H)を上下可動式金具で壁掛け
岐阜県郡上市で、エコカラット壁(ラフクォーツ)に同時購入していただいた77インチ有機ELテレビ(XRJ-77A80K)を壁掛け
愛知県清須市で新築リビングに同時購入していただいた65インチテレビ(KJ-65X80K)を壁掛け
兵庫県神戸市でマンションのコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置し、65インチテレビ(XRJ-65X95L)とサウンドバーを壁掛け
東京都町田市でコンセントが無い壁面に東芝レグザ55インチテレビ(55C350X)を壁掛け
東京都大田区で「エアウォール」にシャープのアクオス60インチ液晶テレビ(LC-60US45)を角度固定式金具で壁掛け
和歌山県海南市でエコカラットを貼り、ソニーブラビア55インチ液晶テレビ(XRJ-55X90K)を壁掛け
名古屋市でエコカラット(ストーングレース)を貼り、同時購入の75インチ液晶テレビとフロートテレビボードを壁掛け
名古屋市でエコカラット(グラナスライン)が貼られた壁面に壁内補強を施しアクオス55インチテレビを壁掛け
愛知県春日井市で石膏ボード壁に75インチ大型テレビを壁掛けし、ケーブルを壁内配線へ切り替え
■愛知県名古屋市でのテレビ壁掛け工事
愛知県名古屋市でのテレビ壁掛け工事です。お客様はカトー電器商会の「無料壁掛け診断」から現状の壁写真をUPしてお問い合わせくださいました。写真を見ると壁面にはすでに壁掛けテレビ用コンセントが用意されています。現在は床にテレビを置かれていますがそれを壁掛けに切り替えたいとのこと。見たところ特に問題はありませんが、少し気になったのがコンセントの位置。
「この位置にコンセントだと、テレビや金具と干渉しないかな?」
カトー電器の壁掛けテレビ工事では自社スタッフが最適な位置にコンセントを作ること多いのですが、先にコンセントが作られている場合、金具やテレビと干渉してしまうことが少なくありません。そしてこの予想は的中しました。
■施工当日
施工当日、スタッフ2名がお客様宅へ。ご挨拶のあと壁を見せてもらい、お客様とテレビの取付位置について話し合います。すると予想通り、先に作られたコンセントが金具とぶつかることが判明。金具(テレビ)の位置をずらすことも考えもしましたが、金具を少し手前に引き寄せることで干渉を回避する策に落ち着きました。こうすることで、せっかく作られたコンセントを無駄にせず、かつ御希望のテレビ位置をキープすることができます。
壁掛け金具を取り付けたらテレビ本体を壁掛け。そして各種ケーブル類を接続し動作確認を済ませたら一連の工事は完了。
写真のようにシンプルな壁掛けテレビへと切り替わり、お部屋のスペースが広がりました。
■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。先に作られていたコンセントにぶつからないように壁掛け金具の台座を取り付けている点にご注目ください。
(↑)名古屋市で戸建て住宅の漆喰壁に東芝レグザ55インチ液晶テレビを壁掛けしました。補強済み壁でコンセントまで用意されていましたが、このコンセントが金具と干渉することがわかりました。
(↑)テレビは東芝レグザ55Z730X。壁掛け時には脚部スタンドを外します。壁掛け時の本体サイズは横幅が1242mm、高さが748mm。テレビ本体の最大厚みは96mm。重量は19kg弱です。
(↑)テレビを壁掛けにすると床まわりが驚くほどスッキリします。壁内配線にすればコード類が床を這うこともなくお部屋が広く使えます。
(↑)横から覗き込んで見ました。壁とテレビの隙間を活かして録画用ハードディスクを取り付け。テレビのリモコン操作で番組の録画再生が手軽にできるようになっています。
(↑)工事前の一枚。すでにコンセントが用意されていましたが、テレビの位置決めをするとこのコンセントが壁掛け金具と干渉してしまうことに。
(↑)壁掛け金具の台座金具を取り付けたところ。そのままではぶつかるので金具の方を少し手前に浮き出るように取り付けています。
(↑)コンセント部の拡大。上部にかぶさるように金具の台座が見えています。金具は角度固定式タイプを採用。
(↑)壁掛け的壁掛け後の比較写真です。カトー電器商会ではテレビや金具と干渉市内一にでは壁掛け用コンセントを作ることもできます。
■壁掛けTV用コンセントの位置
壁掛けテレビにおけるコンセントの位置は難しく、テレビ位置が決まっていない段階でコンセントを作ってしまうと、組み合わせによっては思い通りの位置にテレビを壁掛け出来ない事態に見舞われます。失敗の無い確実な方法としては「テレビ壁掛け工事の時点でコンセントも作る」。これならコンセントとテレビがぶつかることはまずありません。
またマイホームを設計・建築中でしたら、早めにカトー電器にご相談いただければ、弊社がハウスメーカー様に最適なコンセント位置を指示することも可能です。
「先にコンセントがあるから壁掛け工事も楽だろう」というわけではなく、「先にコンセントがあるからこそテレビ取付位置は制約を受けやすい」ことをご理解ください。