ハウスメーカー | 新和建設 |
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壁の種類 | 石膏ボード |
テレビメーカー | ソニー |
テレビ型番 | KJ-43X8000H |
棚の施工 | 棚なし |
鹿児島鹿児島市で、協力会社がハイセンスの58インチ液晶テレビを壁内補強で壁掛け
東京都大田区で85インチの大型液晶テレビ(XRJ-85X95J)を壁掛けし、テレビボード内にはコンセントパネルを新設
大阪府茨木市でエコカラット壁にコンセントを新設し、ソニーブラビア65インチ液晶テレビを壁掛け
名古屋市でエコカラット(ストーングレース)が張られた壁に75インチ大型液晶テレビを壁掛け
神奈川県横浜市のマンションでコンセントの無い壁面にエコカラットを張り、65インチテレビを壁掛け
東京都多摩市でエコカラット(ディニタ)が張られた壁にソニーブラビア75インチテレビ(XRJ-75X95J)を壁掛け
神奈川県藤沢市の戸建て住宅で木の壁に可動式金具を設置し、LGの65インチ有機ELテレビ(OLED65C2PJA)を壁掛け
神奈川県川崎市のマンションで壁内に補強を施し、55インチテレビを可動式金具で壁掛け
大阪府東大阪市でマイホーム建築時に事前カルテを作成し、マイホーム完成後に55インチ液晶テレビを可動式金具で壁掛け
兵庫県西宮市のマンションでフェイクウォールPIXYを設置し、同時購入していただいた65インチテレビ(XRJ-65X90L)を壁掛け
茨城県神栖市でウッドタイル壁にソニーブラビア65インチ液晶テレビ(XRJ-65X90L)を壁内配線で壁掛け
岐阜県郡上市で、エコカラット壁(ラフクォーツ)に同時購入していただいた77インチ有機ELテレビ(XRJ-77A80K)を壁掛け
岐阜県郡上市で寝室の壁に43インチ液晶テレビ(KJ-43X8000H)を上下可動式金具で壁掛け
愛知県清須市で新築リビングに同時購入していただいた65インチテレビ(KJ-65X80K)を壁掛け
兵庫県神戸市でマンションのコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置し、65インチテレビ(XRJ-65X95L)とサウンドバーを壁掛け
東京都町田市でコンセントが無い壁面に東芝レグザ55インチテレビ(55C350X)を壁掛け
東京都大田区で「エアウォール」にシャープのアクオス60インチ液晶テレビ(LC-60US45)を角度固定式金具で壁掛け
和歌山県海南市でエコカラットを貼り、ソニーブラビア55インチ液晶テレビ(XRJ-55X90K)を壁掛け
名古屋市でエコカラット(ストーングレース)を貼り、同時購入の75インチ液晶テレビとフロートテレビボードを壁掛け
名古屋市でエコカラット(グラナスライン)が貼られた壁面に壁内補強を施しアクオス55インチテレビを壁掛け
愛知県春日井市で石膏ボード壁に配線すの75インチ大型テレビを壁掛けし、ケーブルルを壁内配線へ切り替え
名古屋市でエコカラット(ストーングレース)が貼られた壁に、シャープアクオス60インチ液晶テレビ(LC-60US5)を壁掛け
長野県軽井沢でエコカラット壁に同時購入していただいたソニーブラビア液晶テレビ(XRJ-65X90L)を壁掛け
愛知県一宮市のマンションでTCLの75インチテレビ(75C728)を壁掛けしHDMIコンセントを追加
愛知県岡崎市でグラビオエッジ(大建工業)の壁にソニーブラビア65インチ有機ELテレビを壁掛け
さいたま市でマンション壁にエコカラット(ストーングレース)を貼り、LGの77インチ有機ELテレビとパモウナを壁掛け
東京都西東京市で、65インチ液晶テレビ(KJ-65X9500H)とサウンドバーを壁掛け
愛知県碧南市でエコカラット(ストーングレース)が貼られた壁に65インチ液晶テレビ(XRJ-65X95K)を壁掛け
東京都でエコカラット壁(ストーンⅡ)に壁内補強を施し、東芝レグザの43インチ液晶テレビ(43J10)を壁掛け
兵庫県加西市でLGの有機EL65インチテレビ(OLED65G2PJA)をLG純正金具(WB22EGB)で壁掛け
■2か所同時施工の一つ
先にご紹介した「岐阜県郡上市でエコカラット壁に77インチ有機ELテレビを壁掛け」の続編になります。
https://www.cato.co.jp/gallery_kabekake/detail.php?id=1584
あちらはリビングの壁掛けでしたが、こちらは寝室での壁掛け工事です。こちらの案件もマイホーム建築段階からご相談いただき、ハウスメーカーの新和建設様に工事指示書を提出。理想通りの壁内補強、配管ルート、そしてコンセントを作っていただきました。
この工事指示書は、お客様からのご要望をお聞きして私たちカトー電器が長年の経験と知識をベースに制作したもの。これをハウスメーカー様にお渡しし、指示書通りの壁を作っていただきます。壁掛けテレビのノウハウが多くない会社様でも、間違いのない壁掛け下地が出来上がるということでご好評いただいているサービスです。
■施工当日
リビングと寝室2件の同時施工であったため、まずはリビングのテレビを壁掛け。その後こちらの寝室にお邪魔しました。既に壁内補強やコンセントは出来上がっているため、お客様とテレビの位置(高さ)を最終確認。寝室でのテレビ壁掛け工事ではベッドから視聴される方が多いため、お客様によっては実際にベッドに座っていただいたり、横になっていただいたりして最適な高さを詰めてゆきます。位置が決まったら金具の取付工事。今回使用したのは上下方向に角度が変えられる上下可動式タイプ。リビングよりも高い位置につけられがちな寝室壁掛けの定番金具です。台座金具を取り付けたら、新品のテレビ背面にも金具を取り付け。テレビ本体を壁掛けしたら、アンテナ線とネットコンテンツ用のLANケーブルを接続。各種設定を終えたら工事完了。ベッドに寝そべりながらでもネット動画も楽しめるテレビ環境が生まれました。
■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。上下可動式金具を使うことでテレビが心持ち下に傾いている点にご注目ください。
(↑)岐阜県郡上市で寝室の壁に43インチ液晶テレビを壁掛けしました。寝室ではベッドに寝そべったりして視聴される方も多く、リビングに比べて例の都立池一は少し高めになる傾向があります。
(↑)テレビはカトー電器でお買い上げいただいたソニーブラビア KJ-43X8000H。43型液晶テレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅970mm、高さが570mm、厚みが最大57mm。重量は9.4kgです。
(↑)壁掛け金具は上下に角度を調節できるタイプです。ベッドルームではテレビは少し高めに設置されることが多く、下に傾けて取り付けられることが少なくありません。
(↑)テレビには100ボルト電源、アンテナ線、LANケーブルの3種類が壁内配線経由で接続。テレビ本体にYoutubeやNETFLIX、AmazonPrimeなどのアプリが完備されているのでネット接続さえすれば豊富なネットコンテンツや配信動画を心行くまで楽しめます。
(↑)工事中の一枚、壁内補強やテレビで隠れる位置のコンセントはカトー電器の工事指示書に基づき、ハウスメーカ 新和建設様がご用意くださいました。
■ハウスメーカー様からのご依頼・ご相談も承っております
壁掛けテレビは新しい技術だけに、テレビや金具との相性、補強やコンセント位置など、経験を積まないと気付かない落とし穴がいくつもあります。ハウスメーカー様や工務店様もそれは感じていらっしゃるようで、複雑な壁掛けテレビになると弊社に直接お問い合わせ、ご相談いただく企業様が少なくありません。幸い弊社では新築はもとより、モデルハウスなどへの施工経験も豊富ですので、お客様からのお問い合わせなどでお困りの方は、どうぞお気軽にご連絡ください。