東京都町田市でエコカラット壁(ディニタ)にLG65イン…

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エコカラットプラス ディニタが貼られた壁面にLGの65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。
  • エコカラットプラス ディニタが貼られた壁面にLGの65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。
  • テレビはLGの65インチ有機ELテレビ OLED65C2PJA 1441mm×826mm×45mm
  • テレビボードへの各種機器はと壁内配線でつながっています。壁内にケーブルを通すことで外見はすっきりとした見映えになります
  • 壁掛け金具は角度固定式タイプをエコカラット面に直接設置しています。
  • 各種ケーブルはテレビボード内部まで通しています。
  • 工事前の様子。コンセントはハウスメーカ様によるものです

東京都町田市でエコカラット壁(ディニタ)にLG65インチ有機ELテレビ(OLED65C2PJA)を角度固定式金具で壁掛け

■東京都町田市での壁掛けテレビ工事
お客様は町田市にお住まい。カトー電器補ホームページ「無料壁掛け診断」からお部屋の写真をUPしてくださいました。施工チームが写真を確認するとエコカラットが貼られた壁面。壁掛けテレビ用のコンセントも用意されています。お客様によれば壁内部も補強されているとのこと。特に問題なく壁掛けできそうだなと思いつつ、コンセントの位置が少し低いかな…という声がありました。壁掛けテレビでは金具やテレビが決まる前に、ハウスメーカー様によって先にコンセントが作られてしまうことがあり、施工当日に金具と干渉したりテレビで隠れなかったりすることがあります。
「でもここは何とか隠れるようにしたいね」
と話し合いながら工事のプランとお見積もりを作成。お客様にご連絡し工事のご予約をいただきました。

■名古屋から東京へ
施工当日はスタッフが名古屋市から東京へ。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーは住友林業さまです。さっそくお客様と一緒にテレビの位置決めをご相談。天井にはダウンライトがあり、テレビはその中央に揃えることで決定。場所が決まれば工事スタートです。
壁掛け金具を水平垂直に注意しつつ、エコカラットの上から慎重に取り付けます。壁掛けテレビ用のコンセントも一旦分解し、アンテナ線やHDMIケーブルなどを壁内に通していきます。今回使用したケーブルは

・アンテナ線が2本
・HDMIケーブルが4本
・電源ケーブルが1本

壁内は比較的余裕があり、これらのケーブル類も問題なく通すことができました。片方はテレビ側へ、もう片方はテレビボード内へと導き、壁内配線の準備は完了。最後にお客様ご用意のLG製有機ELテレビを金具に取り付け、各種ケーブルを接続。動作確認を終えたら工事は完了です。
当初心配していたコンセント位置はテレビと金具の位置を調整することで問題なく隠すことができました。
「出来ればコンセントは自分たちで作りたいですね」
とはスタッフの後日談。テレビや金具の位置が決まったあとなら、それらと干渉しないより最適な位置にコンセントを御用意することが出来ますからね。


■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真とポイントの解説です。壁掛け金具をエコカラットの上から直接取り付ける工法でテレビの出幅を極力抑えている点にご注目ください。

エコカラットプラス ディニタが貼られた壁面にLGの65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。
(↑)エコカラットプラス ディニタが貼られた壁面にLGの65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。

テレビはLGの65インチ有機ELテレビ OLED65C2PJA 1441mm×826mm×45mm
(↑)テレビはLGの65インチ有機ELテレビ OLED65C2PJA 1441mm×826mm×45mm

テレビボードへの各種機器はと壁内配線でつながっています。壁内にケーブルを通すことで外見はすっきりとした見映えになります
(↑)テレビボードへの各種機器はと壁内配線でつながっています。壁内にケーブルを通すことで外見はすっきりとした見映えになります

壁掛け金具は角度固定式タイプをエコカラット面に直接設置しています。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプをエコカラット面に直接設置しています。

各種ケーブルはテレビボード内部まで通しています。
(↑)各種ケーブルはテレビボード内部まで通しています。

工事前の様子。コンセントはハウスメーカ様によるものです
(↑)工事前の様子。コンセントはハウスメーカ様によるものです

■コンセントの位置はテレビや金具が決まってからがおすすめ
壁掛けテレビのコンセントは、テレビの型番や金具の種類が決まってから作られることをおすすめしています。先にコンセントだけ作ってしまうといざテレビを壁掛けする際に金具やテレビと干渉し、思い通りの位置にテレビを取り付けられなくなることもあるからです。カトー電器は下地補強が施された壁でも、下地が無い壁でもコンセントを自社で新設することができます。壁内配線の経路もご用意できますので、マイホームを設計・建築中の方は早い段階で弊社にお問い合わせ・ご相談ください。リクエストをお聞きし最適な位置にコンセントをお作りします。

参考データー
ハウスメーカー住友林業
壁の種類エコカラット壁(ディニタ)
テレビメーカーLG
テレビ型番OLED65C2PJA
棚の施工棚なし
■東京都町田市での壁掛けテレビ工事
お客様は町田市にお住まい。カトー電器補ホームページ「無料壁掛け診断」からお部屋の写真をUPしてくださいました。施工チームが写真を確認するとエコカラットが貼られた壁面。壁掛けテレビ用のコンセントも用意されています。お客様によれば壁内部も補強されているとのこと。特に問題なく壁掛けできそうだなと思いつつ、コンセントの位置が少し低いかな…という声がありました。壁掛けテレビでは金具やテレビが決まる前に、ハウスメーカー様によって先にコンセントが作られてしまうことがあり、施工当日に金具と干渉したりテレビで隠れなかったりすることがあります。
「でもここは何とか隠れるようにしたいね」
と話し合いながら工事のプランとお見積もりを作成。お客様にご連絡し工事のご予約をいただきました。

■名古屋から東京へ
施工当日はスタッフが名古屋市から東京へ。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーは住友林業さまです。さっそくお客様と一緒にテレビの位置決めをご相談。天井にはダウンライトがあり、テレビはその中央に揃えることで決定。場所が決まれば工事スタートです。
壁掛け金具を水平垂直に注意しつつ、エコカラットの上から慎重に取り付けます。壁掛けテレビ用のコンセントも一旦分解し、アンテナ線やHDMIケーブルなどを壁内に通していきます。今回使用したケーブルは

・アンテナ線が2本
・HDMIケーブルが4本
・電源ケーブルが1本

壁内は比較的余裕があり、これらのケーブル類も問題なく通すことができました。片方はテレビ側へ、もう片方はテレビボード内へと導き、壁内配線の準備は完了。最後にお客様ご用意のLG製有機ELテレビを金具に取り付け、各種ケーブルを接続。動作確認を終えたら工事は完了です。
当初心配していたコンセント位置はテレビと金具の位置を調整することで問題なく隠すことができました。
「出来ればコンセントは自分たちで作りたいですね」
とはスタッフの後日談。テレビや金具の位置が決まったあとなら、それらと干渉しないより最適な位置にコンセントを御用意することが出来ますからね。


■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真とポイントの解説です。壁掛け金具をエコカラットの上から直接取り付ける工法でテレビの出幅を極力抑えている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1362_12_05efd617f2.jpg&alt=エコカラットプラス ディニタが貼られた壁面にLGの65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。
(↑)エコカラットプラス ディニタが貼られた壁面にLGの65インチ有機ELテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1362_13_5c023e4741.jpg&alt=テレビはLGの65インチ有機ELテレビ OLED65C2PJA 1441mm×826mm×45mm
(↑)テレビはLGの65インチ有機ELテレビ OLED65C2PJA 1441mm×826mm×45mm

thumbnail.php?id=1362_14_213e7687b8.jpg&alt=テレビボードへの各種機器はと壁内配線でつながっています。壁内にケーブルを通すことで外見はすっきりとした見映えになります
(↑)テレビボードへの各種機器はと壁内配線でつながっています。壁内にケーブルを通すことで外見はすっきりとした見映えになります

thumbnail.php?id=1362_15_aca4b0ae2b.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプをエコカラット面に直接設置しています。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプをエコカラット面に直接設置しています。

thumbnail.php?id=1362_16_ec2ce546ea.jpg&alt=各種ケーブルはテレビボード内部まで通しています。
(↑)各種ケーブルはテレビボード内部まで通しています。

thumbnail.php?id=1362_17_eb33c5439f.jpg&alt=工事前の様子。コンセントはハウスメーカ様によるものです
(↑)工事前の様子。コンセントはハウスメーカ様によるものです

■コンセントの位置はテレビや金具が決まってからがおすすめ
壁掛けテレビのコンセントは、テレビの型番や金具の種類が決まってから作られることをおすすめしています。先にコンセントだけ作ってしまうといざテレビを壁掛けする際に金具やテレビと干渉し、思い通りの位置にテレビを取り付けられなくなることもあるからです。カトー電器は下地補強が施された壁でも、下地が無い壁でもコンセントを自社で新設することができます。壁内配線の経路もご用意できますので、マイホームを設計・建築中の方は早い段階で弊社にお問い合わせ・ご相談ください。リクエストをお聞きし最適な位置にコンセントをお作りします。

東京都町田市でエコカラット壁(ディニタ)にLG65インチ有機ELテレビ(OLED65C2PJA)を角度固定式金具で壁掛け

■ホームページからお問い合わせ
愛知県田原市でのテレビ壁掛け工事です。お客様はホームページの「無料壁掛け診断」からお部屋の現状写真を送ってくださいました。無料壁掛け診断では

A.壁掛けご希望の壁面の写真
B.最寄りのコンセントの写真
C.上記AとBの位置関係が分かる全体写真

これらの写真をUPしてくだされば経験豊富な担当者が必要となるケーブル長さまで計算し、工事プランと概算のお見積もりを作成。その日のうちにメールにて返信いたします。最近では「よく似た過去の施工事例」も併せてご紹介しており、お客様からは「イメージがしやすかった」と高い評価をいただいております。
今回のお客様も同様にご対応し、工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)


■田原市でのテレビ壁掛け工事
施工当日はスタッフ2名が名古屋から田原市へ。ご挨拶の後、さっそく壁を見せていただきます。床上コンセントを一旦ばらして壁内を調べると配線のためのスペースはかなり余裕があることが分かり、スタッフは思わずニッコリ。壁内のスペースが広ければそれだけ壁内配線に余裕が持てます。
お客様と一緒にテレビの位置決めを行ったら工事スタート。まずは壁内部の補強工事です。荷重のかかる個所にピンポイントで補強を施します。壁の内部に補強するため余分な出っ張りが生まれることもなく、仕上がりも美しいのが何よりの特徴。補強が済んだら壁内部に各種ケーブルを通し、テレビで隠れる位置に新しく専用コンセントを作ります。コンセントが出来上がったら金具の取り付けです。使用したのは角度固定式タイプの汎用金具。各種メーカーに対応しており、将来テレビを買い替えられたとしても壁から外さずそのまま流用できるのが強みです。最後にお客様ご用意のテレビ本体を壁掛けし、電源、アンテナ線、HDMIケーブルなどを接続したら完成です。
写真のようにまるで宙に浮いているかのようなスタイリッシュな壁掛けテレビが出来上がりました。


■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。床上コンセントに追加されたHDMI端子にご注目。ここにゲーム機などを接続すると65インチの壁掛け画面に映像とサウンドが出力されます。遊び終わったらゲーム機は所定の場所へ。こうすることでテレビ周りには何も置かず、リビングを広々と使えるようになるのです。

thumbnail.php?id=1359_11_370ea63b94.jpg&alt=愛知県田原市で壁内を補強し65インチの液晶テレビを壁掛け
(↑)愛知県田原市で壁内に補強を施し、65インチの液晶テレビを壁掛けしました。事前に写真を含め十分な情報をいただいていたので工事はスムーズに進みました。

thumbnail.php?id=1359_12_99cc011fa3.jpg&alt=壁内部に補強を施し、各種ケーブルは壁内を通す壁内配線
(↑)壁の内側に補強を施し、各種ケーブルは壁内を通す壁内配線。テレビで隠れる位置にコンセントを一つ新しく作りました。

thumbnail.php?id=1359_13_44724599ca.jpg&alt=テレビはソニーブラビアXRJ-65X95J
(↑)テレビはソニーブラビアXRJ-65X95J。横幅は1443mm、高さは835mm。本体の厚みは66mmです。重量は27.5kg。金具の重量もありますので壁面には十分な強度が求められます。

thumbnail.php?id=1359_14_c0ed49dce3.jpg&alt=金具は角度固定式タイプ。テレビで隠れる位置にコンセント新設。
(↑)今回使用した壁掛け金具は角度固定式タイプです。壁内部で補強をしているため壁面にそのまま設置しています。薄さを重視されるのでしたら壁内部補強+角度固定式金具がおすすめです。

thumbnail.php?id=1359_15_c34a7d4df2.jpg&alt=床上コンセントにはテレビと壁内経由でつながるHDMI端子を増設
(↑)既存の床上コンセントにはテレビと壁内経由でつながるHDMI端子を増設しました。ここにゲーム機やパソコンをつなぐと壁掛けテレビに映像とサウンドが出力されます。

thumbnail.php?id=1359_16_db7809673d.jpg&alt=こちらは工事前の写真。接続機器が増えるとテレビ周りはケーブルだらけになりがちです。
(↑)こちらは工事前の写真です。接続機器が増えるとテレビ周りはケーブルだらけになりがちですね。

thumbnail.php?id=1359_17_6f5d55304b.jpg&alt=テレビを壁掛けするとケーブル周りがとてもすっきりします。
(↑)テレビを壁掛けにするとケーブル周りがとてもすっきりします。録画機器の置き場はテレビの背面やウォールシェルフ(棚)で対応可能です。


■HDMIコンセントが人気です
今回は施工当日にお客様からのリクエストでHDMIコンセント(端子)を追加しました。各種部材は車内に常備しておりますので、HDMIコンセントは施工当日のリクエストも承ります。既存コンセントが無い場合は新たにコンセントパネルから新設することもできます。テレビ周りに何も置きたくない方、出来るだけリビングを広く使いたい方は是非HDMIコンセントを御検討ください。
HDMIコンセントの特集ページはこちらです。
https://www.cato.co.jp/gallery_kabekake/category_hdmi_concent.php

愛知県田原市でソニーブラビア65インチ液晶テレビ(XRJ-65X95J)を壁掛けし、HDMIコンセントを追加

■テレビボードが後日届く壁掛けテレビ
壁掛けテレビ工事ではテレビボード(テレビ台)を使われるお客様も大勢いらっしゃいます。その中には「テレビを壁掛けした状態を見てテレビボードを決めたい」という方もいらっしゃるため、写真のようにテレビボードが無い状態で工事完了となる場合も少なくありません。この場合、壁内配線を済ませ、テレビにつながった各種ケーブルが床上コンセントから出ている状態でお客様にお渡しします。

■愛知郡からのお問い合わせ
今回ご紹介する施工事例もその一つ。お客様は愛知郡にお住まいでカトー電器商会のホームページ「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。テレビは購入済み。数日後に届けられるご予定での壁掛け相談です。UPされた壁の写真を確認するとコンセントは問題なさそう。壁内にしっかり補強を施し、壁内配線でケーブルを隠せば見た目の良い壁掛けテレビが出来そうです。
さっそく担当スタッフがプランとお見積もりを作成。お客様にメールでご連絡し、何度かメールのやり取りの後、正式の工事のご依頼をいただきました。(ありがとうございます)

■新品のテレビを壁掛け
施工当日はスタッフ2名がお客様宅へ。お客様のお住まいは戸建て住宅。ハウスメーカーはウッドフレンズ様だそうです。さっそく現場を見せていただき壁内の状態や配線ルートを確認。お客様と一緒にテレビの位置決めをおこない、本格的な工事へと取り掛かりました。下地補強のない壁面なのでカトー電器が得意としている壁内部分補強工事で強度を確保。壁内部分補強は文字通り壁内部にピンポイントで補強を施すため、壁紙を無駄に傷つけず、仕上がリも美しいのが特長です。同時にテレビで隠れる位置にコンセントを新しく作り、電源やアンテナケーブル、HDMIケーブルなどを床上コンセントまで壁内経由で通していきます。
取り付ける金具は角度固定式タイプ。こちらは各社メーカーに広く対応した汎用タイプの金具で将来別メーカーのテレビに買い替えられたしても、壁から取り外すことなくそのまま流用できるのがポイントです。この金具を慎重に取り付けたら、いよいよテレビを壁掛けします。
ご自宅に届けられていた新品のテレビを開梱し、背面に金具を取り付け、角度固定式金具と合体。しっかり固定し各種コード類を接続すれば工事は完了です。
動作確認も問題なく、写真のようにテレビ下にコードが無いすっきりとした壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。床上コンセントの工事前と工事後の状態にご注目ください。電気工事士の資格を持つスタッフが一度分解し、テレビから壁内経由で多数のケーブルを引き出しています。

thumbnail.php?id=1358_13_240166bd1b.jpg&alt=愛知県愛知郡の戸建て住宅でソニーブラビア65インチ液晶テレビを壁掛け
(↑)愛知県愛知郡の戸建住宅でソニーブラビア65インチ液晶テレビを壁掛けしました。テレビボードはまだ設置されておらず壁掛けテレビが先行した状態です。

thumbnail.php?id=1358_14_71df3411b5.jpg&alt=テレビはソニーブラビア XRJ-65X95J。
(↑)テレビはソニーブラビア XRJ-65X95J。65インチの大型液晶テレビです。壁掛け時のサイズは横幅1443mm、高さ835mm、本体厚みが最大66mm。重量は27.5kgです。壁掛けにはしっかりとした補強が求められるテレビです。

thumbnail.php?id=1358_15_eef293376c.jpg&alt=後日テレビボードが設置されるご予定とのことでこの状態で工事完了です
(↑)後日テレビボードが設置されるご予定とのことで、この状態で工事完了となりました。壁掛けテレビの実物を見てからテレビボードを選ばれる方も増えています。

thumbnail.php?id=1358_16_ea522b90c5.jpg&alt=壁内に補強を施したので壁面はフラット。その上から角度固定式タイプの金具を取り付け
(↑)壁の内側に補強を施したので壁面はフラット。そこに各社メーカー対応の汎用タイプの壁掛け金具を取り付けています。

thumbnail.php?id=1358_17_889d2a3407.jpg&alt=壁掛けテレビの工事後にテレビボードを選ばれる方も増えてきました
(↑)後日設置されるテレビボードに収納される予定の機器類。テレビボードが設置された状態も見てみたいですね。

thumbnail.php?id=1358_18_bd5b33b1a4.jpg&alt=床上コンセント。壁掛けテレビから壁内を通って各種ケーブルが出てきています。
(↑)こちらは工事後の床上コンセント。テレビから壁内を通って各種ケーブルが出てきています。

thumbnail.php?id=1358_19_4de695cb95.jpg&alt=こちらは工事前の一枚。お客様はテレビ買い替えを機会に壁掛けを計画されたそうです
(↑)こちらは工事前の一枚。お客様はテレビ買い替えを機会に壁掛けを計画されたそうです。

thumbnail.php?id=1358_20_65dec0acd6.jpg&alt=工事前のコンセント。壁掛けテレビ+壁内配線にするとテレビ背面にコンセントが増えるので空きコンセントが増えるのも嬉しいですね。
(↑)工事前のコンセント。壁掛けテレビ+壁内配線にするとテレビ背面にコンセントが増えるので空きコンセントが増えるのも嬉しいですね。

■ブラビア、アクオス販売中です
カトー電器商会ではソニーのブラビアシリーズ、シャープのアクオスシリーズを各種取り扱っております。どちらの壁掛けとの相性も良く、ネット動画も楽しめる機能が満載です。壁掛け工事とセットでお買い求めいただければ特別お値引きも適用されます。テレビの買い替えや壁掛けをお考えの方は是非一度ご検討ください。
専用フォーム「無料壁掛け診断」から現状の壁の写真を送ってくだされば専任スタッフがすぐにお見積りを作成いたします。

愛知県愛知郡で壁内に補強を施し、ソニーブラビア65インチの液晶テレビ(XRJ-65X95J)を壁掛け

■壁掛けテレビ「リトライ」
既にテレビを壁掛けしているけど、新しいテレビに付け替えたい、見えているケーブル類を壁内に隠したい、レコーダー機器の置き場としてシェルフ(棚)などを追加したい。そうした案件をカトー電器商会では「壁掛けテレビ リトライ」と名付け、専用の相談フォームもご用意しております。

【無料壁掛け診断】
https://www.cato.co.jp/wall_tv_upload/


■ホームページからのご相談
今回のお客様は名古屋市にお住まい。ホームページの「壁掛け診断 リトライ」から壁掛けテレビの現状写真を送ってくださいました。さっそく施工チームが写真を確認。55インチのテレビが壁掛けされていますがテレビ下からケーブル類が見えています。お客様は60インチのテレビに付け替えを計画されており、これを機に壁内配線への切り替え、さらにウォールシェルフ(棚)新設による、テレビボード撤去をお考えとのこと。さっそく担当者が詳細なプランとお見積もりをご提案。お客様も納得され、施工のご予約をいただきました。


■施工当日の様子
施工当日、スタッフ2名がお客様宅へ。ご自宅は新築戸建て住宅。ハウスメーカーはパナホーム様です。さっそくテレビを見せていただくと写真の通りふかし壁になった壁面にテレビが壁掛けされています。テレビはパナソニックビエラシリーズ。壁掛け金具もパナソニック純正品。建築段階から壁掛けテレビを想定し、ふかし壁の中には厚めの合板が下地補強として入っていましたが、配線ルートは作られておらず、それゆえテレビ下からケーブルが見えてしまっている状況です。
壁掛けテレビは「テレビを壁につければOK」と気軽に考えられがちですが、実は一番重要なのが配線ルート。ここを深く考慮せずに壁掛けテレビ工事に入ってしまうと、ケーブルの通り道に行き詰まることが少なくありません。

今回はテレビで隠れる位置に新たにコンセントを作り、電源やアンテナ線、HDMIケーブルなどをすべて壁内に通すことに決定。さらに取り付けられているパナソニックの純正金具はそのままとし、そこにシャープの60インチ液晶テレビを取り付けることとしました。

まずは既存の55インチ壁掛けテレビを外すことからスタート。純正金具でがっしり固定されたテレビを外し、背面に取り付けられた可動式金具を外します。
次に新しいテレビの位置決め相談です。今回金具はそのまま流用しますので、横位置・縦位置の変更はなく、テレビが一回り大きくなるイメージでお客様にご説明。同時にレコーダー機器の置き場となるウォールシェルフ(棚)の高さもここで決定します。
ウォールシェルフ(棚)はテレビ下に取り付けると使い勝手が良いのですが、小さなお子さんがいらっしゃることもあり棚の位置は必然的に「テレビ上」となりました。

位置決めが決まれば配線ルートとコンセントの工事開始です。既存コンセントを一旦分解し、アンテナ線や100ボルト電源を分岐。壁内を経由してテレビで隠れる位置にコンセントを一つ、さらにウォールシェルフが来る場所にもコンセントを作ります。ここは電気工事士の資格を持つスタッフが手際よく作業を進行。壁がふかし壁ということもあり、壁内にHDMIケーブル4本を通す作業も順調に進みました。60インチのテレビを慎重に壁掛けし、各種ケーブル類を接続したら動作確認。テレビ放送、外部機器接続、いずれも問題なく、3時間程で工事は完了。写真のようにケーブル類を見せないすっきりとした壁掛けテレビに生まれ変わりました。

レコーダー機器やゲーム機などはすべてウォールシェルフ(棚)上に移動。これによりテレビボードは直に撤去されるとのこと。テレビ周りが広々となること間違いありません。

■各部の写真と見どころポイント解説。

thumbnail.php?id=1357_14_89ac42789b.jpg&alt=愛知県名古屋市で55インチの壁掛けテレビを外し、60インチテレビに付け替え。テレビで隠れる位置にコンセントを作りケーブル類は壁内経由に。テレビ上にはレコーダー置き場としてウォールシェルフ+コンセントを新設しました。
(↑)愛知県名古屋市で55インチの壁掛けテレビを外し、60インチテレビに付け替え。テレビで隠れる位置にコンセントを作りケーブル類は壁内経由に。テレビ上にはレコーダー置き場としてウォールシェルフ+コンセントを新設しました。

thumbnail.php?id=1357_15_5624344472.jpg&alt=壁はふかし壁。あらかじめ壁掛けテレビを想定されている構造です。ただコンセントなどの配線ルートが用意されておらず、今回カトー電器が壁内部に配線ルートを作らせていただきました。
(↑)壁はふかし壁。あらかじめ壁掛けテレビを想定されている構造です。ただコンセントなどの配線ルートが用意されておらず、今回カトー電器が壁内部に配線ルートを作らせていただきました。

thumbnail.php?id=1357_16_56d7a83c9e.jpg&alt=テレビはお客様ご使用の60インチアクオス液晶テレビ LC-60US40
(↑)テレビはお客様ご使用の60インチアクオス液晶テレビ LC-60US40。壁掛け時の本体サイズは横幅が1351mm、高さが788mm、本体の最大厚みは69mmです。テレビ本体だけ重量は26kg近くあります。

thumbnail.php?id=1357_17_a1ef47583e.jpg&alt=テレビ上部にレコーダー置き場としてウォールシェルフを設置。シェルフは影がテレビに落ちない程度の高さとなっています。
(↑)テレビ上部にレコーダー置き場としてウォールシェルフを設置。お客様とご相談し、シェルフは影がテレビに落ちない程度の高さとなっています。

thumbnail.php?id=1357_18_72b0028234.jpg&alt=シェルフに置かれたレコーダー機器とゲーム機器。(Switch本体はお子様がご使用中のため、台座のみの撮影です)
(↑)シェルフに置かれたレコーダー機器とゲーム機器。(Switch本体はお子様がご使用中のため、台座のみの撮影です)奥に少し見えるのがシェルフ用のコンセント。HDMIケーブルが壁内を通り、テレビへとつながっています。

thumbnail.php?id=1357_19_c0e052ed47.jpg&alt=壁掛け金具は先に取り付けられていたパナソニックの純正金具を流用しました。シャープのアクオスに取り付ける際には一部が干渉するので高さ調節を施してあります。
(↑)壁掛け金具は先に取り付けられていたパナソニックの純正金具を流用しました。シャープのアクオスに取り付ける際には一部が干渉するので高さ調節を施してあります。

thumbnail.php?id=1357_20_4353f15aa3.jpg&alt=テレビで隠れる位置にコンセントを新設。
(↑)テレビで隠れる位置にコンセントを新設しています。コンセント+壁内配線にすることでコード類を見せない壁掛けテレビが実現します。

thumbnail.php?id=1357_21_b8c2626acb.jpg&alt=こちらが工事前の状態。テレビ下から見えるコードを見えなくすること、テレビボードを撤去できるようにレコーダーやゲーム機の置き場を新たに作ることが本工事のポイントです。
(↑)こちらが工事前の状態。テレビ下から見えるコードを見えなくすること、テレビボードを撤去できるようにレコーダーやゲーム機の置き場を新たに作ることが本工事のポイントです。

■新規の壁掛けも、テレビの付け替えもお任せください
お客様のお話では、壁掛けテレビの付け替えにあたりインターネットで検索、カトー電器商会を見つけお問い合わせされたとのこと。(ありがとうございます)弊社は数多くの施工を経験しており、新規の壁掛けはもちろん、壁掛けテレビの付け替え、配線の隠ぺい(壁内配線)も承っております。テレビを壁掛けしたけれど、コード類がうまく隠せなかった方、レコーダー機器の置き場でお困りの方はお気軽にホームページよりお問い合わせ・ご相談ください。現状の写真を見せていただければ工事担当者が考えうる最適なプランをご提案させていただきます。

愛知県名古屋市で既存の壁掛けテレビをシャープ60インチ液晶テレビ(LC-60US40)に付け替え、ケーブル類を壁内配線に切り替え

■三重県三重郡からのお問い合わせ
お客様はカトー電器のホームページ「無料壁掛診断」からお部屋の現状写真に間取り図面まで添えてUPしてくださいました。この時点では棚を取り付けるべきかどうか迷われており、施工担当者が棚を付けない場合、付けた場合の両パターンを考慮してお客様にご連絡。
それから何度かメールのやりとりの後、正式に工事のご予約をいただきました。
(ありがとうございます)

■施工はテレビの位置決めから
施工当日、スタッフ2名が名古屋から三重県へ。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーはタマホーム様です。ご挨拶ののち、さっそくテレビの位置についてお客様とご相談。今回は先に壁にかかっている時計を基準にし、ここにテレビの中心を揃えることにしました。
テレビの位置が決まれば壁内配線のルート作りに移ります。床上の既存コンセントを丁寧に分解し、電気工事士の資格を持つスタッフが壁内部に100ボルト電源とアンテナ線を延長。テレビで隠れる位置に専用コンセントパネルを作ります。

同時にテレビと金具を支えるために壁内部に補強工事もおこないます。マイホーム建築時に下地補強を入れられたりコンセントを先に作られる方もいらっしゃいますが、テレビや金具が決まる前に準備し過ぎると、かえって思い通りの位置にテレビが付けられなくなったりしますので少し注意が必要です。その点今回はテレビも金具も決まってからの工事ですので、ご指示通りの場所に金具、テレビを取り付けることが出来ました。

壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。将来別メーカーのテレビに買い返されることなど想定し、さまざまなメーカーに対応した汎用タイプの金具を採用しています。テレビは現在お客様がご使用中の有機ELテレビ。脚部スタンドを外し、慎重に壁掛けしたらアンテナ線、電源、そしてHDMIケーブルを接続。動作確認に問題なければ工事完了です。
床上にはゲーム機などが接続できるHDMIコンセントも完備した拡張性に富んだ壁掛けテレビが出来上がりました。


■各部の写真と見どころポイント解説
これより以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビボードは撤去される予定。既存コンセントの隣に新設されたHDMIコンセントパネルにご注目ください。

thumbnail.php?id=1356_11_fd14cb3097.jpg&alt=三重県三重郡で壁内に補強を施し55型有機ELテレビを壁掛けしHDMIコンセントを新設
(↑)三重県三重郡で壁内に補強を施し、55型有機ELテレビを壁掛け。床上にHDMIコンセントを新設しました。

thumbnail.php?id=1356_12_34f2baaca3.jpg&alt=壁はオーソドックスな施工ボード壁です。テレビ背面に専用コンセントを新設しました。
(↑)壁はオーソドックスな施工ボード壁です。テレビ背面に(隠れて見えませんが)専用コンセントを新設しています。

thumbnail.php?id=1356_13_9d0aaa6da8.jpg&alt=テレビはお客様ご使用中のソニーブラビア KJ-55A9F
(↑)テレビはお客様ご使用中のソニーブラビア KJ-55A9F。55型の有機ELテレビ。壁掛け時の本体サイズは横幅が1228mm、高さが711mm。テレビのン体の厚みは最大で86mmになります。

thumbnail.php?id=1356_14_ff4793e8ef.jpg&alt=壁内部で補強、配線処理をしているため、テレビ下からコードが垂れさがることはありません。
(↑)壁内部で補強、配線処理をしているため、テレビ下からコードが垂れさがることはありません。

thumbnail.php?id=1356_15_e859959b99.jpg&alt=金具は角度固定式。背面の空きスペースに録画用の小型ハードディスクを設置。
(↑)金具は角度固定式タイプ。出幅を最小限に抑えてくれます。背面の空きスペースには録画用の小型ハードディスクを設置。

thumbnail.php?id=1356_16_b55023a1ba.jpg&alt=床上の既存コンセント(左)の隣に新しくHDMI専用コンセントを新設しました。
(↑)床上の既存コンセント(左)の隣に新しくHDMI専用コンセントを新設しました。テレビ台は将来撤去される予定です。

thumbnail.php?id=1356_17_bc3d327ffd.jpg&alt=お客様が撮影し送ってくださった工事前の現状写真
(↑)お客様が撮影し送ってくださった工事前の現状写真。工事後の写真と見比べてください。

thumbnail.php?id=1356_18_0d76265232.jpg&alt=工事前と工事後の比較画像です。
(↑)工事前と工事後の比較画像です。壁掛けにすると奥行きを必要といないため、テレビの位置はかなり後退します。そのため壁掛けテレビを機会にテレビ本体をひとまわり大きいものに買い替えられる方も少なくありません。


■HDMIコンセントが便利です
壁掛けテレビのご相談をされるお客様の多くがHDMIコンセントに興味を示されます。特に
「テレビを壁掛けにしたら、ゲーム機の置き場所はどうしよう」
と悩んでいた方にとって、遊ぶときだけ接続する方法は盲点だったらしく
「なるほど。こういうものがあるのか!」
と高い評価をいただいております。通常は既存コンセントの空き端子にHDMIの口を作りますが、今回は壁内の柱などの状況で既存コンセントへの加工が難しく、写真のように新規コンセントパネルを新設する手法を取らせていただきました。テレビ番組の録画はテレビ背面の録画用ハードディスク(USB接続)が担当しますので、実質テレビ台が無くても困りません。
テレビボードを撤去し、お部屋を広く使われたい方は、ぜひ「壁掛けテレビ+HDMIコンセント+録画用背面ハードディスク」の組み合わせをご検討ください。
他にも御希望に応じてさまざまなプランや解説策をご提案いたしますので、お悩みの方、お困りの方はお気軽にお電話、メールなどにてお問い合わせください。

三重県三重郡でソニーブラビア有機ELテレビ(KJ-55A9F)を壁掛けし、HDMIコンセントを新設

■ショールームにご来店
愛知県常滑市でのテレビ壁掛け工事です。お客様は名古屋市の弊社ショールームに直接ご来店くださり、壁掛けテレビについて具体的なご相談をいただきました。マイホームは設計中とのことで、お客様のご要望をもとにスタッフが工事指示書「事前壁掛けカルテを作成。設計建築を担当されているハウスメーカー「新和建設」様に指示書をお送りし、指定通りの壁を作っていただきました。

■施工の流れ
施工当日はスタッフ2名が名古屋から常滑市へ向かいました。ご挨拶ののち目的の壁を見せていただくと指示書通りの壁が出来上がっています。壁面はエコカラット(パールマスク)仕上げ。壁内の配線経路も用意されており、テレビで隠れる位置にアンテナ端子・LAN端子を持つ専用コンセントも作られています。
施工チームはお客様とテレビの位置について最終確認。高さを確認したら壁掛け金具の取り付けえす。エコカラットの上から慎重に台座を取り付け、しっかりと固定していきます。
取り付けた金具はカトー電器のオリジナル。角度固定式タイプで薄さを重視される方から高い評価をいただいております。
金具を取り付けたらシャープノアクオス55インチテレビを取り付けます。脚部スタンドを外し背面に金具をつけて2人がかりで固定します。
最期にアンテナ線やHDMIケーブルを接続し、壁内の配線を経由させれば工事完了です。、

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。後日テレビボードが設置される予定のため、床上のケーブル類はコンセントから顔を覗かせた状態で工事完了となりました。

thumbnail.php?id=1352_8_9a6c9453a9.jpg&alt=愛知県常滑市でのテレビ壁掛け工事。ハウスメーカー「新和建設」様と連絡を取り合い、テレビの取り付け位置や配管ルート、最適なコンセント位置などを記した「工事指示書」を作成。新和建設の担当者様にお送りし指示書通りの壁を作っていただきました。
(↑)愛知県常滑市でのテレビ壁掛け工事。ハウスメーカー「新和建設」様と連絡を取り合い、テレビの取り付け位置や配管ルート、最適なコンセント位置などを記した「工事指示書」を作成。新和建設の担当者様にお送りし指示書通りの壁を作っていただきました。

thumbnail.php?id=1352_9_7bde5ac8c9.jpg&alt=壁面はLIXILのエコカラット「パールマスク」仕上げです。新和建設様が施工されました。エコカラットは全面に貼っていただき、その上から壁掛け金具の台座を直接取り付けました。
(↑)壁面はLIXILのエコカラット「パールマスク」仕上げです。新和建設様が施工されました。エコカラットは全面に貼っていただき、その上から壁掛け金具の台座を直接取り付けました。

thumbnail.php?id=1352_10_bc4890760c.jpg&alt=配線はもちろん壁内配線。ケーブル類はいったん壁内を通り床上のコンセントへ。後日テレビボードが届く予定ですので、テレビとつながったHDMIケーブルは顔をのぞかせた状態です。
(↑)配線はもちろん壁内配線。ケーブル類はいったん壁内を通り床上のコンセントへ。後日テレビボードが届く予定ですので、テレビとつながったHDMIケーブルは顔をのぞかせた状態です。

thumbnail.php?id=1352_11_5d95076ac4.jpg&alt=真横から撮影したところ。壁掛け金具はカトー電器のオリジナル角度固定式タイプの金具を採用。テレビと壁の間の隙間を最小限に抑えたいお客様に人気です。
(↑)真横から撮影したところ。壁掛け金具はカトー電器のオリジナル角度固定式タイプの金具を採用。テレビと壁の間の隙間を最小限に抑えたいお客様に人気です。

thumbnail.php?id=1352_12_a2e81d4839.jpg&alt=床上コンセント。壁掛けテレビにつながったHDMIケーブルが顔をのぞかせています。テレビはシャープアクオスの有機ELテレビ「4T-C55ES1」。壁掛け時の本体サイズは横幅1227mm×高さ721mm、厚みは最大で60mm。お客様がご用意されたテレビで脚部スタンドを外して取り付けました。
(↑)床上コンセント。壁掛けテレビにつながったHDMIケーブルが顔をのぞかせています。テレビはシャープアクオスの有機ELテレビ「4T-C55ES1」。壁掛け時の本体サイズは横幅1227mm×高さ721mm、厚みは最大で60mm。お客様がご用意されたテレビで脚部スタンドを外して取り付けました。

■マイホーム設計中・建築中の方におすすめ「事前壁掛けカルテ」
お客様からのご要望をヒアリングし、弊社スタッフが作成する工事指示書「事前壁掛けカルテ」が人気です。
出来上がった指示書はハウスメーカー様に直接お渡しし、壁掛けテレビに最適な壁面を作っていただきます。テレビの型番や金具の種類によって、配線ルートやコンセント位置は大きく変わってきますので、のちのちのトラブルもなくスムーズに工事が進むのが何よりのメリットです。
ハウスメーカー各社、工務店様にも対応しておりますので、テレビ壁掛けをお考えの施主様はお気軽にご相談ください。

愛知県常滑市でハウスメーカ「新和建設」様と協力し、エコカラット(パールマスク)の壁面にシャープのアクオス55インチ有機ELテレビを壁掛け

■ハウスメーカー「新和建設」様からのご紹介
今回ご紹介する施工事例は愛知県豊川のお客様。ハウスメーカー 新和建設様からのご紹介案件です。お客様のマイホームはまさに設計・建築中。リビングへの壁掛けテレビを検討されており、経験豊富な弊社にご紹介くださいました。名古屋市の弊社ショールームにてお客様とご対面し、壁掛けテレビ関する細かなリクエストをお聞きしてプランを固めます。今回、下地補強や配線ルートなどは新和建設様が担当されることとなり、カトー電器は金具やテレビの取り付け、配線工事を担当させていただくこととなりました。
お客様とご相談して作成した設計指示書を新和建設様にお送りし、マイホームが完成するのを待ちます。そして最初のお問い合わせから半年ほどして、お住まいが完成したとのご連絡をいただきました。


■壁掛け施工の様子
当日はスタッフ2名で名古屋から豊明市へ。お客様宅に到着し、現場を見せていただくと打ち合わせ通りの壁が出来上がっています。さっそくお客様とテレビの最終位置について確認し、工事スタート。下地補強は出来上がっていますので、壁掛け金具の取り付け、そしてテレビの壁掛けと進めていきます。今回壁掛けするテレビはソニーの55インチ液晶テレビ。壁掛けを機にカトー電器商会でご購入いただきました。(ありがとうございます)
車からテレビを下ろして開梱。新品のテレビを慎重に取り付け、各種ケーブル類を接続していきます。今回は壁内にアンテナケーブルを1本、HDMIケーブルを2本、LANケーブルを1本通します。HDMIケーブルは壁内にてHDMIコンセントに接続。ここにゲーム機をつなぐとテレビに映像とっサウンドが出力されます。
最初のお問い合わせから日数が経過しましたが、打ち合わせが十分にできていたおかげで工事はスムーズに進み、数時間で完了。写真のように非常にすっきりとした見た目の機能性に優れた壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真とポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイント解説です。55インチテレビのサイズ感、ケーブル類が見えない壁内配線などにご注目ください。

thumbnail.php?id=1350_13_4593029c00.jpg&alt=愛知県豊明市で55インチのテレビを壁掛け
(↑)愛知県豊明市で55インチのテレビを壁掛けしました。壁掛け金具は角度固定式タイプ。配線は壁内を経由させる壁内配線です。壁内配線にすることで写真のようにコード類を一切見せない美しい壁掛けテレビが実現できます。

thumbnail.php?id=1350_14_c7ca75b9a1.jpg&alt=テレビはソニーブラビアKJ-55X85J
(↑)テレビはソニーブラビアKJ-55X85J。55インチの最新液晶テレビです。カトー電器にてご購入くださいました。壁掛け時のテレビサイズは横幅が1233mm、高さが711mm、テレビ本体最大厚みは72mm。YoutubeをはじめNetflix、AmazonPrimeビデオなどが楽しめるネット対応テレビです。

thumbnail.php?id=1350_15_3792e70e79.jpg&alt=ハウスメーカー新和建設様からのご紹介案件。
(↑)ハウスメーカー新和建設様からのご紹介案件。新和建設様は木にこだわった木造住宅がお得意。床や天井などにそのこだわりを見ることができます。今回壁内部の補強と配管ルートを担当していただきました。

thumbnail.php?id=1350_16_eb157b9f7d.jpg&alt=壁面は石膏ボード。壁内には新和建設様による下地補強済み
(↑)壁面は石膏ボードに壁紙クロス仕上げ。。壁内部に補強が施されているため壁面と金具が直に接しています。壁掛けテレビで薄さを重視されるのでしたら壁内補強+角度固定式金具の組み合わせがおすすめです。

thumbnail.php?id=1350_17_86cf81627d.jpg&alt=テレビ下に用意されたHDMIコンセントパネル
(↑)テレビ下に用意されたHDMIコンセントパネル。ここにゲーム機などを接続すれば映像やサウンドがテレビに出力されます。レコーダー機器を接続すれば番組が録画されます。


■カトー電器は壁掛けに適したテレビも同時販売中
カトー電器商会では壁掛けテレビに適したテレビを各種取り扱っております。特に薄さ、重量(軽さ)で定評のあるソニーブラビアシリーズは人気が高く、各種の金具(角度固定式、上下可動式、上下左右可動式など)との相性も抜群です。壁掛け工事とセットでご購入いただければ、壁掛け工事の日にテレビ本体を一緒にお届け。その場で段ボールから取り出し、壁掛け、配線、設定までおこなわせていただきます。段ボールや発泡スチロールなどの梱包材も引き取りますので、その日のうちに最新の壁掛けテレビが満喫できます。

テレビの買い替えをご検討中でしたら、是非一度カトー電器の「新規テレビ購入+壁掛け工事」プランをご検討ください。ホームページ右上の「無料壁掛け診断」かに進んでいただき、お部屋の状況とお好みのテレビ型番をご入力いただければ施工チームが壁掛けのプランを、販売チームが特別お値引きのテレビのお見積もりをメールにてご連絡いたします。

愛知県豊明市の新築木造住宅で55インチ液晶テレビ(KJ-55X85J)を壁掛け

■壁紙も張り替えます
カトー電器商会のテレビ壁掛け工事は、ご要望いただければお部屋の壁紙も同時に張り替えます。テレビ壁掛けをリフォームや模様替えの一環としてお考えの方には特に好評で、お部屋の雰囲気が一新し、その日の夕方から壁掛けテレビが楽しめるのが何よりの特徴です。
壁掛けテレビには下地補強や各種配線ルートが必要ですが、壁紙貼り替えの前にこれらの工事を行いますので、完成後はケーブル類が見えないスッキリとした外観を維持できます。

■岐阜県からお問い合わせ
今回は岐阜県にお住いの方からお問い合わせいただきました。カトー電器商会のホームページをじっくりご覧になられたようで非常に具体的なご質問とご相談をいただきました。
さっそく施工責任者がメールで回答を作成。さらに写真アーカイブからお客様のリクエストにマッチした施工写真を何点かお付けし、メールでご連絡。そこから何度かメールでのやり取りのあと工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■施工の流れ
施工当日はスタッフ3名が名古屋から岐阜県へ。お客様宅は戸建て住宅。まずは壁内の様子を最終確認。壁内部は充分なスペースがあり補強工事、配線工事共に問題無く出来そうです。その旨をお伝えし、今度はお客様とご一緒にテレビの位置決め相談。こちらはお客様が事前にしっかりイメージを持っておられたので(お問い合わせ時に既にテープで位置決めをされるくらいです!)すぐに決めることが出来ました。
テレビの位置が決まったら工事開始。壁掛け金具がくる位置に補強を施し、電源やアンテナ線が通るための配線ルートを手早く作ります。下準備が終わったら壁紙貼り替えです。今回使用したのはサンゲツ社のアクセントクロスです。
https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/RE53363/
こちらを壁一面に貼り終えたら、ひと段落。いよいよテレビの壁掛けへと移ります。

壁掛け金具は当社オリジナルの国産固定式金具。水平垂直に留意しながら慎重に取り付けます。金具を設置出来たらお客様ご用意のテレビを壁掛け。脚部スタンドを外し、代わりにテレビ背面に専用金具を取り付けます。このテレビを慎重に台座金具に取り付けしっかり固定。各種ケーブル類を目立たないように配線すれば工事完了です。
床上にHDMIコンセントを備えた機能性の高い壁掛けテレビが出来上がりました。


■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真とポイント解説です。新しく追加されたHDMIコンセントは壁内を経由してテレビのHDMI端子に接続中。ここにゲーム機などをつなぐとテレビに映像とサウンドが出力されます。レコーダーなどをつなげれば番組録画もOK。使い終わった機材を片付ければテレビ周りはいつもスッキリ。

thumbnail.php?id=1349_23_65a3383ae3.jpg&alt=岐阜県美濃加茂市で壁紙クロスを張り替えた後に65インチテレビを壁掛けしました
(↑)岐阜県美濃加茂市で壁紙クロスを張り替えた後に65インチテレビを壁掛けしました。床上には新しくHDMI端子を持つコンセントを新設しています。

thumbnail.php?id=1349_24_3fa8ce6f6c.jpg&alt=壁紙はサンゲツ社のアクセントクロスです。
(↑)新しく張り替えた壁紙クロスはサンゲツ社のRE53363。壁内の下地工事などを終えた後に張り替えています。

thumbnail.php?id=1349_25_1bf75af5df.jpg&alt=壁紙を張り替える前に壁内部に下地補強と配線工事を済ませておきます。
(↑)壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。カトー電器オリジナルの国産金具です。

thumbnail.php?id=1349_26_1ab8ae8e97.jpg&alt=テレビはお客様ご用意のパナソニック ビエラTH-65LX950。
(↑)正面から撮影。テレビはお客様ご用意のパナソニック ビエラTH-65LX950。脚部スタンドを外して取り付けます。壁掛け時の本体サイズは横幅が1451mm、高さが840mm、奥行きが73mmです。

thumbnail.php?id=1349_27_e74503bca7.jpg&alt=テレビ下にはHDMIコンセントを一つ追加しました。
(↑)お客様からのリクエストで床上に新しくHDMI端子を持つコンセントを作りました。壁内経由でテレビとつながっており、ゲーム機やレコーダー機器を接続できる仕組みです。HDMIコンセントは端子を2つにすることもできますし、既存コンセントを作り変えることもできます。

thumbnail.php?id=1349_28_def8fa2cf4.jpg&alt=お問い合わせの際にお客様が送ってくださった現状写真。すでにテレビの位置取りがされています。
(↑)お問い合わせの際にお客様が送ってくださった現状写真です。すでにテレビの位置取りがされています。これを見た施工チーム「おお、このお客様は本気だ…」事前にご自分で位置取りをされる方は本気度が高く、スタッフもその御期待に応えようと張り切ります。

thumbnail.php?id=1349_29_d91d1d13bc.jpg&alt=こちらがコンセントパネルの写真。壁紙にもご注目ください。
(↑)こちらもお客様が事前に撮影し送ってくださったコンセント写真。空いている端子がないため、これにHDMI端子は組み込めず新しくコンセントを作ることになりました。事前にコンセントの写真も送ってくださると各種プランがとても立てやすくなります。

thumbnail.php?id=1349_30_6c64a91f3d.jpg&alt=工事前と工事後の写真を並べてみました。
(↑)工事前と工事後の写真を並べてみました。背景の壁紙も変わっている点にご注目ください。


■エコカラットも貼れます
壁紙の貼り替えのみならず、壁にLIXILのエコカラットを貼ることもできます。エコカラットの場合もテレビ壁掛けと同時施工。丸一日あれば工事は完了し、エコカラットを背景にした素敵な壁掛けテレビがお部屋に誕生します。お部屋の雰囲気を一新されたい方、これを機にテレビの視聴スタイルを変えてみたい方はお気軽にカトー電器商会にお問い合わせください。
何から始めて良いか分からない方はお電話くだされば施工責任者が分かりやすく丁寧にお答えいたします。

岐阜県美濃加茂市で壁紙クロスを貼り替え、65インチ液晶テレビ(TH-65LX950)を壁掛けし、HDMIコンセントを新設

■名古屋市からの問い合わせ
名古屋市でのテレビ壁掛け工事です。壁を囲むようにしてテレビボードが設置されています。このスペースにテレビを壁掛けされたいとのリクエストをいただきました。お客様のご要望はなるべくテレビは上の方に壁掛けし、下の空きスペースに写真などを並べたいというもの。なるほど。良い案です。施工チームが写真を見ながらプランを作成し、部材などを含めた詳細なお見積もりを作成。お客様にメールでご連絡し、施工のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■施工当日の様子
施工当日はスタッフ2名がお客様宅へ。お部屋に案内にしていただくと、写真で見た通りのテレビボードが目の前に。最初写真で見たときは「これは背板があるのか、それとも無いのか(背板が無く貫通している)」スタッフ間で少し話題になりましたが、背板は無く向こう側は通常の石膏ボード壁です。壁内部を調べると補強が無いため、壁内部分補強を施し充分な強度を確保。同時にテレビで隠れる位置にコンセントを新設し、テレビボード内へつながる配線ルートを確保します。
四角く抜かれたスペースでの作業となるため、通常の壁掛け工事に比べ難易度は上がります。しかしこれまでこの手の作業は何度となく経験していますので、それらの経験を活かし作業はスムーズに進行。壁内部にアンテナ線、100ボルト電源、さらにHDMIケーブルを3本、USBケーブル1本を問題なく通すことが出来ました。

壁掛け金具はお客様のご依頼で角度固定式タイプから上下左右可動式タイプに変更。最後に55インチの有機ELテレビを慎重に取り付け工事完了。写真のように枠内に収まった壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント解説
これより以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。枠内に収まったテレビと壁内を経由してボード下へと続くケーブル類の流れにご注目ください。

thumbnail.php?id=1348_14_63d3f05de6.jpg&alt=テレビボードで囲まれた壁面スペースに55インチテレビを壁掛け
(↑)テレビボードで囲まれた壁面スペースに55インチテレビを壁掛けしました。下地補強が無かったため、カトー電器が壁内部に補強を施し、強度を確保した上で金具設置、テレビ壁掛けをしています。

thumbnail.php?id=1348_15_4c3a02faa4.jpg&alt=テレビはパナソニックの有機ELテレビ TH-55JZ1000
(↑)テレビはパナソニック製 ビエラTH-55JZ1000。55インチの有機ELテレビです。お客様がご用意されたテレビで脚部スタンドを外して壁掛けしています。壁掛け時の本体サイズは横幅1227mm、高さが711 mm、最大奥行が69mm。重量は20kg近くあるため壁掛け時にはしっかりとした壁補強が求められます。

thumbnail.php?id=1348_16_3f6bedaabc.jpg&alt=テレビ下に写真などを飾られるご予定のため、テレビは上寄りに取り付けています。
(↑)テレビ下に写真などを飾られるご予定のため、テレビは上寄りに取り付けています。テレビで隠れる位置にコンセントを新設し、コード類はすべてそこを経由させているため、テレビ下にケーブル類が見えてしまうこともありません。

thumbnail.php?id=1348_17_801bde6d11.jpg&alt=壁掛け側面の様子。金具は上下可動式タイプ。上部に見えるのが新設した専用コンセント。電源、アンテナ線の他にHDMIケーブルが3本、USBケーブルが1本通しています。
(↑)壁掛け側面の様子。金具は上下可動式タイプ。上部に見えるのが新設した専用コンセント。電源、アンテナ線の他にHDMIケーブルが3本、USBケーブルが1本通しています。実はこのようにくぼみの中にテレビを壁掛けする場合、通常の工事よりも格段に難易度はUPします。特にテレビ設置時に手が届かなくなりがちですので、DIYでチャレンジされる方はご注意ください。

thumbnail.php?id=1348_18_888f74aea3.jpg&alt=こちらはテレビボード内。壁内を経由した各種ケーブルがここに出てきます。
(↑)こちらはテレビボード内の様子。テレビから壁内を経由した各種ケーブル類がここから出てきます。

thumbnail.php?id=1348_19_3323ae33e1.jpg&alt=こちらはお問い合わせ時にお客様が撮影し送ってくださった写真。わざわざテレビや機器類をどけて撮影してくださいました。
(↑)お問い合わせ時にお客様が撮影し送ってくださった写真。わざわざテレビや機器類をどけて撮影してくださいました。ありがとうございます。こうした「素の状態」を見せていただくと施工チームはより詳細なプランを見積もることが出来、大助かりなのです。


■さまざまな壁掛けテレビに対応します
カトー電器のテレビ壁掛け工事。その強みは膨大な施工件数と蓄積されたノウハウにあります。
「コンセントが無い壁だけど壁掛け出来ます?」
「補強が無くエコカラット貼ってある壁ですけどいけますか?」
「このテレビボード内にコード類を引っ張ってきてほしいのですが。」
などなど、さまざまなリクエスト、ちょっと変わった壁掛けにも広く対応しております。
「我が家でも壁掛け大丈夫かな?」
とお悩みの方はどうぞお気軽にお問い合わせください。作例のように壁の写真をスマホで撮影し、ホームページの「無料壁掛け診断」からお問い合わせくだされば、工事チームがすぐに写真を確認、工事可能と判断出来たら詳細なプランと概算のお見積もりを作成し、その日のうちにメールにてご連絡いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

愛知県名古屋市でテレビボード後ろの壁にパナソニック 55インチ有機ELテレビ(TH-55JZ1000)を壁掛け

■エコカラットへのテレビ壁掛け工事
LIXILのエコカラットが貼られた壁面へのテレビ壁掛け工事が増えています。壁掛けを想定し、下地補強済み、コンセントや配線ルートが用意されている場合もあれば、下地補強がない場合あり、条件はさまざまです。幸いカトー電器は下地が無い壁であっても自社で補強工事が行えますし、電気工事士の資格を持つスタッフがコンセントを新設することも難しくありません。さまざまな状況に広く対応し、エコカラット+壁掛けテレビを実現すべく日夜スタッフが研鑽を積んでいます。

■愛知県春日井市でのエコカラット壁掛けテレビ工事
今回ご紹介するのは愛知県でのエコカラット壁掛けテレビ工事。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーはクラシスホーム様です。壁掛けテレビを想定し、エコカラット壁にはケーブル用の配管経路とコンセントが準備されています。もちろん壁内はしっかり補強済み。工事にお伺いしたスタッフはさっそくテレビの位置についてお客様とご相談。テレビの位置が決まれば金具の取り付けからスタートです。
今回使用した金具は角度固定式タイプ。カラーはお部屋の雰囲気に合わせてブラックを採用。壁掛けテレビで薄さを重視されるのでしたら角度固定式がおすすめです。こちら金具をエコカラットの上から慎重に取り付け、同時進行で各種のケーブルを壁内に通していきます。レコーダー機器用のHDMIケーブルを2本、壁内配管に通し、テレビボード内のレコーダーへと接続。最後にお客様がご使用中のテレビを壁掛け。こちらは脚部スタンドを外し、背面にステー金具を取り付けて、ゆっくり慎重に取り付けます。
各種ケーブルを接続し、動作確認が出来たら工事は完了。写真のようにケーブル類を見せない壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。エコカラットの上から直接金具が取り付けられている点にご注目ください。壁掛けテレビでは横から覗いこむこともあるため、壁と金具ん接合面は特に丁寧な施工工事が求められます。


thumbnail.php?id=1344_14_f99eb2e474.jpg&alt=エコカラットストーングレースが貼られた壁面に49インチテレビを壁掛け
(↑)LIXILのエコカラット ストーングレースが貼られた壁面に49インチテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1344_11_c617de802e.jpg&alt=テレビはパナソニックの4K液晶テレビ TH-49GX850
(↑)テレビはパナソニックの4K液晶テレビ TH-49GX850。お客様がお使いのテレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅が1099mm、高さが640mm、奥行は61mm。本体重量は16kgです。(これに壁掛け金具の重量が加わります)

thumbnail.php?id=1344_12_295300b89a.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプです。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプ。壁とテレビの隙間を最小限に抑えるには角度固定式タイプがおすすめです。

thumbnail.php?id=1344_13_bc232b9dca.jpg&alt=どの方向から見てもケーブル類が見えない点がポイント
(↑)どの方向から見てもコード類が見えない点がポイントです。壁掛けテレビでは壁内配線が主流になりつつあります。

thumbnail.php?id=1344_15_88373e1197.jpg&alt=エコカラットの上から直接壁掛け金具を設置
(↑)エコカラットの上から直接取り付けた壁掛け金具。カラーはお部屋の雰囲気に合わせたブラック。

thumbnail.php?id=1344_16_a960a21846.jpg&alt=ケーブル類は壁内を通しています。
(↑)HDMIケーブル2本が壁内を経由し、テレビボード内のレコーダー機器につながっています。

thumbnail.php?id=1344_17_21ad66b96e.jpg&alt=工事前の写真です。背面のエコカラットはハウスメーカ様によって下地補強済み
(↑)こちらは工事前の写真です。背面のエコカラットはハウスメーカー様によって下地補強が施されていました。(下地補強が無い場合はカトー電器がその場で壁内補強を施します。)

■エコカラット同時施工も承ります
カトー電器商会はエコカラットを組み合わせた壁掛けテレビ工事を得意としています。
補強済みエコカラット壁へのテレビ壁掛けはもちろん、
・補強なしエコカラット壁への壁内補強+テレビ壁掛け
・石膏ボードへのエコカラット貼り+テレビ壁掛け工事
なども承ります。エコカラットを背景にした壁掛けテレビはお部屋のラグジュアリー感もUP。お部屋のリニューアルをお考えの方は是非お気軽にご相談ください。
thumbnail.php?id=1344_18_6d131c925a.jpg&alt=お客様が送ってくださった工事前の写真。コンセントの位置が大変分かりやすくプランを練る上でとても参考になりました。
(↑)お客様が送ってくださった工事前の写真。コンセントの位置が大変分かりやすくプランを練る上でとても参考になりました。

愛知県春日井市でエコカラット ストーングレースが貼られた壁面にパナソニック 49インチ液晶テレビ(TH-49GX850)を壁掛け

■お問い合わせの写真に一同騒然
今回ご紹介するお客様は愛知県にお住まい。カトー電器のLINEページからお部屋の写真をUPしてくださいました。送られてきた写真を見てスタッフ騒然。なんとテレビボードの上にお子さんが立って、据え置きのテレビにもたれかかっています。お客様のメッセージには

「子供ができ、成長するにつれ悪さをし始めて叱っても言うこと聞かずで困っています。
造り付けのテレビ台に登り、テレビにつかまり上がるので転倒が気になりまして…。」

と書かれています。

「うわぁ、これは確かにあぶない!」
「あー、でもこれはうちの子もそうですから。良く分かりますよ。」
「他人事とは思えないね…。」

さっそく壁掛けチームは詳細なプランを作成。壁内に補強を施ししっかり壁掛けし倒れてこないように。なおかつ配線はすべて壁内に通し断線などを防ぐ計画です。
これをお見積もりと一緒にお客様にお送りしたところ、お客様もすぐに納得されトントン拍子で工事の日程が決まりました。(ありがとうございます)

■知多郡阿久比町での壁掛け工事
工事当日はスタッフ2名が名古屋から阿久比町へ。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーは太陽ハウジング様です。写真のようにテレビボードは作り付けとなっており、壁内に下地補強や配管はありません。スタッフが壁内を調べると問題なく補強も壁掛けもできると分かりましたので、さっそくテレビの位置についてお客様とご相談。今回はお子さんの安全第一に考え、テレビが倒れてこないようにすることを第一に高さと取付位置を決定しました。(テレビボードがある以上登られてしまうことはどうしようもないので、とにかくテレビが倒されないことを第一に考えました)

テレビ位置が決まれば壁内補強です。アクセントクロスが貼られた壁紙を一部丁寧にめくり、壁内部に補強を施し充分な強度を持たせます。再度壁紙を元通りにしたら角度固定式金具を取付。ちなみに横から覗き込んでも目立たないブラックを選びました。

同時にテレビで隠れる位置に専用のコンセントも作り、壁内経由で各種ケーブル類をとおしていきます。ここで問題になったのはケーブルの出口。テレビボードが据え付きということでお客様とご相談しテレビボード内に新しくコンセントを作り、ここをケーブルの出口としました。

最後にお客様ご使用の60インチ液晶テレビを慎重に壁掛け。各種ケーブルを接続し、動作確認が出来てら工事完了です。壁にしっかりと取り付けっれt頑丈な、そして見た目の良い壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビボード内に見えるコンセントパネルは今回の工事で新しく作られたもの。ここから壁内経由でテレビにつながっている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1343_14_dbf9c96e4c.jpg&alt=愛知県知多郡阿久比町で60インチ液晶テレビを壁掛け
(↑)愛知県知多郡阿久比町で60インチ液晶テレビを壁掛けしました。小さなお子さんがテレビ台の上に登ってしまうということで、テレビが倒されないことを第一に考えた壁掛けテレビとなっています。

thumbnail.php?id=1343_15_ee968bac5f.jpg&alt=アクセントクロスが貼られた壁内部に補強を施し、ケーブル類は壁内配線で処理
(↑)アクセントクロスが貼られた壁の内部に補強を施してから金具、テレビを取り付けました。ケーブル類は壁内配線で処理しておりコード類は一切見えません。

thumbnail.php?id=1343_16_3badcbf8d9.jpg&alt=テレビはシャープアクオスLC-60XD35
(↑)テレビはシャープアクオスLC-60XD35。スタイリッシュな外観が特徴的です。壁掛け時のサイズは横幅が1523mm、高さが797mm、本体厚みは133mmです。重量は35kgもありますので、しっかりとした補強が求められます。

thumbnail.php?id=1343_17_ab86708544.jpg&alt=録画機器は据え付けのテレビボード内に収納
(↑)録画機器は据え付けのテレビボード内に収納しています。テレビ下にケーブルが見えないのがポイントです。

thumbnail.php?id=1343_18_6c1fabfe18.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプ。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプ。小さなお子さんがぶら下がってもずり落ちるようなことはありません。

thumbnail.php?id=1343_19_9b2207f777.jpg&alt=据付のテレビボード内部にテレビとつながるコンセントパネルを新設
(↑)据付のテレビボード内部にテレビとつながるコンセントパネルを新設しました。上の段に見えているコンセントがそれにあたります。

thumbnail.php?id=1343_20_b2e21915e3.jpg&alt=こちらはお客様から送っていただいた工事前の様子。
(↑)こちらはお客様から送っていただいた工事前の様子。他の写真ではこのテレビボードの上にお子さんが立っておりスタッフもびっくり。


■お子さんがテレビに興味を持ち始めたら壁掛けテレビをご検討ください
お子さんがつかまり立ちを覚え、テレビに興味を持ち始めたら壁掛けテレビをご検討ください。つかまり立ちやハイハイを覚えたお子さんは驚くほどの勢いでテレビに吸い寄せられていきます。ちょっと目を離したすきにテレビボードにつかまり、危うくテレビを倒してしまいそうになることも。
壁掛けテレビは見た目はおしゃれですが、それ以上にお子さんの危険防止、事故防止に強い効果を発揮します。録画機器などもテレビ上部にウォールシェルフ(棚)を取り付ければ他ずらされることもありません。
壁掛けテレビ関してはホームページからはもちろん、お電話やLINEでもご質問など受け付けております。興味のある方はお気軽にご連絡・お問い合わせください。

愛知県知多郡でシャープアクオス 60インチ液晶テレビを壁掛け

■「HDMIコンセント」が人気です
壁掛けテレビの近くにHDMI端子を持つコンセントを作る「HDMIコンセント」工事が人気です。このコンセントは壁内経由でテレビとつながっており、コンセントの端子にゲーム機やパソコン、DVDプレイヤーなどを接続すると、壁掛けテレビの大画面に映像とっサウンドが出力されます。使い終わったらHDMIケーブルをコンセントから抜き、所定の場所に片付ければテレビ周りは常に広々。
「テレビを壁掛けにしたいけれど、ゲーム機の置き場はどうするの?」
と悩まれていた方にはうってつけの解決策となっています。

■エコカラット同時施工も根強い人気
テレビ壁掛けの前に、壁面にエコカラットを貼ってしまう「壁掛け+エコカラット同日施工」も根強い人気を誇ります。お部屋の壁紙が少し汚れていたり、壁掛けを機会にお部屋の模様替えを考えている方から高い支持を得ています。カトー電器が自社で両方の作業を行うため流れはとてもスムーズ。御希望の壁の範囲(横幅×高さ)とエコカラットの種類さえご指定いただければ当日部材を搬入し、一日でテレビ壁掛けまで完了します。(午前中からスタートし、夕方前にはエコカラットを背景にした壁掛けテレビが楽しめる状態に)壁に強度が足りなければ、エコカラットを貼る前に壁内部に補強工事を施すので落下などの心配もありません。また壁内配線前提となりますので、テレビ下からコードが垂れて見えるようなことも無いのが特徴です。

■大阪市での施工事例
今回ご紹介するのは、大阪市でのエコカラット同時施工。お客様はカトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。工事担当者がお部屋の写真を確認し、すぐに施工プラントお見積もりと作成。メールでご連絡し、何度かメーリを行き来した後、正式にご予約をいただきました。(ありがとうございます)
施工当日はスタッフ2名が名古屋から大阪に向かい、まずはテレビ位置の最終確認。それが決まれば電気配線工事 → エコカラット貼り → テレビ壁掛け工事の流れとなります。
使用したエコカラットは「ラフクォーツ・ライトグレー 1N」。壁一面に施工し、天井梁部の段差も丁寧に貼ってゆきます。壁掛けしたテレビはソニーブラビアXRJ-55X90J。これをカトー電器オリジナルの角度固定式金具でしっかり固定。各種ケーブル類を接続し、床上に設けたHDMIコンセントからの映像も受信出来れば工事完了です。
わずか一日で写真のようなエコカラットを背景にしたテレビ壁掛けが実現しました。

thumbnail.php?id=1338_20_c2d7307482.jpg&alt=大阪市のマンションでコンセントが無い壁面にエコカラットを貼り、その上から55インチのテレビを壁掛けしました。床上にはHDMI端子を持つコンセントパネルも作りました。
(↑)大阪市のマンションでコンセントが無い壁面にエコカラットを貼り、その上から55インチのテレビを壁掛けしました。床上にはHDMI端子を持つコンセントパネルも作りました。

thumbnail.php?id=1338_21_10ad4afe28.jpg&alt=エコカラットはラフクォーツ・ライトグレー 1N。床方向から貼り始め天井まで敷き詰めています。天井の梁付近の段差部分は特に丁寧な施工が求められます。
(↑)エコカラットはラフクォーツ・ライトグレー 1N。床方向から貼り始め天井まで敷き詰めています。天井の梁付近の段差部分は特に丁寧な施工が求められます。

thumbnail.php?id=1338_22_9461c51cf8.jpg&alt=もともとはコンセントが無い壁面。100ボルトの電源やアンテナ線は、左側の90度対角壁のコンセントからL字状に壁内を延長して、テレビ下の新コンセントまで伸ばしています。
(↑)もともとはコンセントが無い壁面。100ボルトの電源やアンテナ線は、左側の90度対角壁のコンセントからL字状に壁内を延長して、テレビ下の新コンセントまで伸ばしています。

thumbnail.php?id=1338_23_b6cba6856f.jpg&alt=テレビはソニーブラビアXRJ-55X90J。55インチの液晶テレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅が1233mm、高さ711mm、厚みは最大72mm。テレビ本体の重量は17.4kgです。
(↑)テレビはソニーブラビアXRJ-55X90J。55インチの液晶テレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅が1233mm、高さ711mm、厚みは最大72mm。テレビ本体の重量は17.4kgです。

thumbnail.php?id=1338_24_5c21a968b8.jpg&alt=側面から覗き込んで見たところ。壁掛け金具は薄さ重視の角度固定式タイプ。テレビで隠れる位置には壁掛けテレビ用のコンセントも作ってあります。
(↑)側面から覗き込んで見たところ。壁掛け金具は薄さ重視の角度固定式タイプ。テレビで隠れる位置には壁掛けテレビ用のコンセントも作ってあります。

thumbnail.php?id=1338_25_296d25f4c7.jpg&alt=床上に新しく作ったコンセントパネル(手前側)。奥に見える既存のコンセントから壁内経由で100ボルト電源とアンテナ線を延長しています。HDMI端子は2個。
(↑)床上に新しく作ったコンセントパネル(手前側)。奥に見える既存のコンセントから壁内経由で100ボルト電源とアンテナ線を延長しています。HDMI端子は2個。

thumbnail.php?id=1338_26_03d89a94f5.jpg&alt=2個あるHDMI端子にゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像とサウンドが出力される仕組みです。2台同時に接続した場合はテレビのリモコンで表示を切り替えることになります。
(↑)2個あるHDMI端子にゲーム機などを接続すると壁掛けテレビに映像とサウンドが出力される仕組みです。2台同時に接続した場合はテレビのリモコンで表示を切り替えることになります。

thumbnail.php?id=1338_27_b5df35ea02.jpg&alt=工事前のお部屋の状態。エコカラットも貼られておりません。この壁面には当初コンセントが無かった点にご注目ください。
(↑)工事前のお部屋の状態。エコカラットも貼られておりません。この壁面には当初コンセントが無かった点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1338_28_2f874d21ff.jpg&alt=工事前と工事完了後の比較写真です。壁掛けテレビだけでもお部屋のイメージは変わりますが、エコカラット施工も加えると雰囲気がガラリと変わります。
(↑)工事前と工事完了後の比較写真です。壁掛けテレビだけでもお部屋のイメージは変わりますが、エコカラット施工も加えると雰囲気がガラリと変わります。

■テレビ番組の録画なら背面ハードディスクがおすすめ
テレビ番組の録画・再生でしたら、壁掛けテレビの背面に録画用のハードディスク取り付けがおすすめです。リモコン操作で簡単に録画予約も出来ますし、何より場所を取りません。せっかくテレビ壁掛けで広くなったお部屋を維持し続けられるのでしたら「壁掛けテレビ」+「背面機器録画」+「HDMIコンセント」の組み合わせをご検討されてはいかがでしょうか。

大阪市のマンションでコンセントが無い壁面にエコカラット(ラフクォーツ)を貼り、55インチ液晶テレビ(XRJ-55X90J)を壁掛け

■大阪府から「建築中壁掛け診断」でお問い合わせ
大阪府でのテレビ壁掛け工事です。お客様はマイホーム設計中の段階で、カトー電器商会のホームページ「無料壁掛け診断」→「建築中壁掛け診断」から設計図面をリクエストを送ってくださいました。壁が出来上がる前のご相談は大歓迎です。壁内部の補強方法、アンテナ線や100ボルト電源、HDMIケーブル配線ルート、さらにコンセントの位置や数など(いまなら)自由に決められます。さっそく施工チームがプランを練り、お客様にメールでご連絡。そこから先は積水ハウスの担当者様も交え、テレビの理想的な位置について協議し、施工の運びとなりました。(ありがとうございました)

■名古屋から大阪へ
施工当日は壁掛けチーム2名が名古屋から大阪へ出張遠征。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーは積水ハウス様。ご希望の壁面は積水ハウス様と事前で打ち合わせた通り、しっかりとした下地補強が施され、指示通りの位置にコンセントも作られています。床から浮いたフロートタイプのテレビボードも取り付けられており、あとは金具とテレビの取り付け、そして各種壁内配線を待つばかりの状態でした。

さっそく工事に取り掛かります。まずはお客様とテレビの位置について最終確認。今回のテレビは75インチ。お客様におおよそのイメージをつかんでいただき、OKをいただいたら工事開始。まずはソニー純正の可動式金具を慎重に取り付けます。こちらの金具スタイリッシュですが取付時に難易度が高くDIYではあまりお勧めできないタイプです。しかし弊社スタッフは見慣れた金具の一つとして向き合い、素直に組み上げ取り付けていきました。お問い合わせの時点よりリクエストをいただいておりましたので、事前シミュレーションも十分。特に問題なく取り付けることが出来ました。

金具を取り付けたら次は各種ケーブル類を壁内に通していきます。
HDMIケーブル×3本
LANケーブル×1本
を用意された配管ルートに通し、長さを調節したら最後にテレビを壁掛けします。75インチの大型テレビを慎重に取り付けケーブルを接続、各種設定を済ませたら工事完了。写真のようにフロートテレビを備えたスタイリッシュな壁掛けテレビが出来上がりました。


■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。。フロートテレビボードをkべ内経由で各種ケーブルがつながっているおかげでコード類が見えない点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1337_16_a27bc0c13f.jpg&alt=大阪府箕面市でソニーブラビア75インチ有機ELテレビを壁掛けしました
(↑)大阪府箕面市でソニーブラビア75インチ有機ELテレビを壁掛けしました。マイホーム設計段階からご相談いただきましたので施工当日は大変スムーズに工事は進みました。

thumbnail.php?id=1337_17_82e0ab8d97.jpg&alt=テレビはXRJ-77A80J。75インチの大画面テレビです
(↑)テレビはXRJ-77A80J。75インチの大画面テレビです。壁掛け時の本体サイズは1722mm、高さ995mm。本体厚みは54mmという薄さを誇ります。ただ75インチということで重量もそれなりにあり(28.9kg)、壁面にはしっかりとした下地補強が求められます。


thumbnail.php?id=1337_18_101f676696.jpg&alt=ハウスメーカー積水ハウス様と事前に連絡を取り合い壁内補強や配線ルートなどを仕上げていただきました。
(↑)今回はハウスメーカー「積水ハウス」様と事前に連絡を取り合い、壁内補強や配線ルートなどを仕上げていただきました。建築段階からご相談いただくと弊社からハウスメーカー様に直接連絡し、コンセント位置などの指示をださせていただきます。

thumbnail.php?id=1337_19_75bb6dbe7b.jpg&alt=壁掛け金具はソニー純正金具 SU-WL850。可動式タイプの金具です
(↑)壁掛け金具はソニー純正金具 SU-WL850。可動式タイプの金具です。ソニーのテレビのために作られたような金具で薄さと機能性が特長。ただ取り付けはなかなか大変です。

thumbnail.php?id=1337_20_66aef6a367.jpg&alt=ケーブル類はすべて壁内に通す「壁内配線」を採用。ここから見てもコード類が視界に入ることはありません。
(↑)本施工ではケーブル類はすべて壁内に通す「壁内配線」を採用しました。この角度から見てもコード類が視界に入ることはありません。

thumbnail.php?id=1337_21_a495cf3d18.jpg&alt=反対側から撮影。テレビ本体の厚みが良く分かります。
(↑)今度は反対側から撮影。テレビ本体の薄さが良く分かります。

thumbnail.php?id=1337_22_62a52c0290.jpg&alt=フロートテレビボード内に収められたプレイステーション5。
(↑)フロートテレビボード内に収められたプレイステーション 5。この大型ゲーム機の置き場にお悩みでしたらHDMIコンセントがおすすめです。「遊ぶときはつないで、遊び終えたら本体を片付ける」とすればテレビ周りはいつもスッキリします。

thumbnail.php?id=1337_23_c81292b00d.jpg&alt=コントローラーの奥に用意された各種コンセント。や配置に関してはカトー電器がご提案させていただきました。
(↑)コントローラーの奥に用意された各種コンセント。や配置に関してはカトー電器がご提案させていただきました。


■万全を期すなら壁が出来上がる前にご相談を
マイホームを設計、建築中の段階で壁掛けテレビをお考えでしたら「壁が出来上がる前に」お問い合わせくださると万全を期したプランをご提供可能です。壁が出来上がってしまうと下地補強やコンセントの位置にかなり制限を受けますが、出来上がる前でしたら非常に自由度の高い配置設計が可能となります。またお客様とだけでなく担当のハウスメーカー(工務店様)とも話をさせていただくことで、コンセントや下地補強はハウスメーカー様に、壁掛け工事はカトー電器に、といった役割分担も可能です。
「壁掛けテレビはしてみたいけど失敗はしたくない」
という方は是非、経験豊富なカトー電器商会へご相談・お問い合わせください。

大阪府箕面市でソニーブラビア75インチ有機ELテレビ(XRJ-77A80J)を純正金具で壁掛け

■埼玉県さいたま市からのお問い合わせ
壁に穴を開けない壁掛けテレビ、ファイクウォールPIXYの施工事例です。お客様は埼玉県にお住まいでカトー電器の無料壁掛け診断からお問い合わせくださいました。送っていただいた写真を見ると、ご希望の壁にはコンセントが無く、90度対角の壁面にテレビ用のコンセントが用意されています。そして壁はコンクリート(マンション)です。お客様はフェイクウォールPIXYをご希望ですが、確かにこれはPIXYの専売特許です。
さっそくスタッフが詳細なプランとお見積もりを作成しお客様にメールでご連絡。

メールで何度かやり取りさせていただき、最終的に
・フェイクウォールPIXY 横幅1800mm
・外装はエアストーン スモーク
・55インチ有機ELテレビを壁掛け(テレビはお客様ご用意のもの)
・サウンドバー壁掛け(サウンドバーはお客様ご用意)
・PIXY下部にHDMIコンセント追加
というプランで施工のご予約をいただきました。(ありがとうございます)

■施工当日の様子
施工当日はスタッフ2名が名古屋から埼玉県へ。お客様宅のマンションに車をとめ各種部材を搬入します。まずはテレビの位置(高さ)をお客様とご相談。テレビ位置が決まればPIXY本体の組み立て・設置に入ります。同時進行で90度対角壁のコンセントから100ボルトの電源とアンテナ線をL字型に延長。PIXY内部へと誘導。今回PIXY内には100ぼルの電源ケーブルの他にアンテナケーブル1本、HDMIケーブル4本、USBケーブル2本が配線される大工事となりました。本物の壁でおこなうと開口部をかなり作らねばいけませんが、そこはフェイクウォールの強み。大量の各種ケーブルも難なく呑み込み、通してくれます。

金具は上下左右に角度調節ができる可動式タイプ。こちらを慎重に取り付け、お客様ご用意のテレビを壁掛け。その下にお客様ご使用のサウンドバーも壁掛け。午前中からスタートし、夕方前には写真のようなすっきりとした壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。サウンドバーの壁掛け、PIXY角部の処理などにご注目ください。

thumbnail.php?id=1335_17_5d9bcc24fe.jpg&alt=さいたま市でフェイクウォールPIXYを設置し、55インチ有機ELテレビとサウンドバーを壁掛け
(↑)さいたま市でフェイクウォールPIXYを設置し、55インチ有機ELテレビとサウンドバーを壁掛けしました。マンションのコンクリート壁のため開口部を作る壁掛け工事は不可、それゆえお客様はネットでPIXYを見つけ出し、カトー電器にお問い合わせくださいました。

thumbnail.php?id=1335_18_d960e471d8.jpg&alt=PIXYの外装は石目調タイルのエアストーン スモーク仕上げ
(↑)今回PIXYの外装は石目調タイルのエアストーン「スモーク」仕上げです。エアストーンは表面がコーティングされており汚れや傷に強く、角が欠けたりするようなこともありません。、

thumbnail.php?id=1335_19_ff8d7aff47.jpg&alt=テレビボードで隠れていますが、床上にはHDMI端子を持つコンセントもご用意しています。
(↑)テレビボードで隠れてしまっていますが、床上にはHDMI端子を持つコンセントを追加新設しています。(「ここがウリなんですから!テレビボードをどかしてでも写真は撮ってきてくださいよよ!」とWeb紹介チームが施工チームにブーブー文句を言っています)

thumbnail.php?id=1335_20_d589d09957.jpg&alt=側面からの様子。壁掛け金具は上下ッ左右に角度調節できる可動式タイプを採用
(↑)側面の様子。今回使用したのは上下左右に角度調節ができる可動式タイプの金具。便利ですがコード類はある程度たわみを持たせておく必要があります。

thumbnail.php?id=1335_21_0ce75c0697.jpg&alt=入口と反対側から。側面から覗いたときに目立たないようにケーブル類はこちらに流すようにしています。
(↑)お部屋の出入り口と反対側から撮影。お部屋の出入りの際、なるべく目立たないようにケーブル類はこちらに流すようにしています。
(↑)お部屋の出入り口と反対側から撮影。

thumbnail.php?id=1335_22_d528850f5b.jpg&alt=テレビ下に壁掛けされたサウンドバー。配線はもちろん壁内(PIXY内)配線です。
(↑)テレビ下に壁掛けされたサウンドバー。配線はもちろん壁内(PIXY内)配線です。

thumbnail.php?id=1335_23_d50777538a.jpg&alt=PIXYの角部分にはアングルで保護。良いアクセントになっています。
(↑)この角度から見てもコード類が一切見えないのがポイントです。

■壁に穴を開けたくない方に
壁掛けテレビにしたいけれど、新築なので壁に穴を開けたくない、そもそも壁に穴を開けるのはNG、という方にフェイクウォールPIXYは特にお勧めです。壁内配線やシェルフ(棚)の取り付けなど、すべてフェイクウォール(ニセの壁)側が受け持ちますので、本物の壁に穴を開けることはありません。外装もエアストーンの他に、壁紙クロス(サンゲツ)やエコカラット(LIXIL)などが選択できます。コンセントがない壁面でも対応できますので、壁掛けテレビに関心のある方は是非お気軽にご相談・お問い合わせください。

さいたま市でマンションのコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置し、55インチ有機ELテレビ(55X930)とサウンドバーを壁掛け

■マンションの壁面にテレビ壁掛け
今回ご紹介する施工はマンションでの壁掛け工事です。壁面はGL工法。テレビを壁掛けするための下地補強などは無いため、カトー電器が壁内部に補強工事をおこなわせていただきました。施工会社によっては壁そのものを作り直すところもありますが、カトー電器の補強工事は重量がかかる個所をピンポイントで補強し、強度を高める技法。仕上がりも美しく、何より余分な出幅(でっぱり)が生じないのが特長です。今回もこの壁内部分補強で強度を確保し、、角度固定式タイプの金具を取り付けさせていただきました。
配線はお客様のご希望で壁の内側を通す壁内配線。ただご希望の壁面にはアンテナ線が届いておらず、こちらは途中まで壁外配線で延長しております。

テレビはお客様がご用意されたパナソニック ビエラの有機ELテレビ。脚部スタンドを外し、背面に専用金具を取り付けます。準備が整ったらゆっくり慎重に壁掛け。各種ケーブル類を接続し、動作確認が出来れば工事は完了です。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真を見どころポイントの解説です。テレビ後ろのコンセントがダークグレーのタイプである点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1332_6_838060a425.jpg&alt=名古屋市のマンションで壁内部に補強を施し、55インチの有機ELテレビを壁掛け
(↑)名古屋市のマンションで壁内部に補強を施し、55インチの有機ELテレビを壁掛け
名古屋市のマンションで壁内部に補強を施し、55インチの有機ELテレビを壁掛けしました。壁面はGL工法。壁内部の隙間が狭かったのですが無事補強工事が完了。テレビで隠れる位置にコンセントを作ることもできました。

thumbnail.php?id=1332_7_1999c4a3ee.jpg&alt=テレビはパナソニックのビエラ TH-55GZ2000
(↑)テレビはパナソニックのビエラ TH-55GZ2000。55インチの有機ELテレビです。壁掛け時には脚部スタンドを外し、テレに背面に専用金具を取り付けます。壁掛け完了時のサイズは横幅が1225mm、高さが761mm、テレビ本体の最大厚みは78mmです。パナソニックのテレビは重量があり、この機種もテレビ単体で26kgほどあります。壁掛けされる場合はしっかりとした補強工事が必須です。

thumbnail.php?id=1332_8_645baf701f.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプ。手前の専用コンセントは床上コンセントに合わせてダークグレーで統一
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプです。テレビで隠れる位置にある手前の専用コンセントは床上コンセントに合わせてダークグレーで統一しました

thumbnail.php?id=1332_9_4486351b10.jpg&alt=こちらはテレビ壁掛け前の様子。壁掛けにすることでテレビ周りの配線ケーブルは驚くほどすっきりします。
(↑)こちらはテレビ壁掛け前の様子。壁掛けにすることでテレビ周りの配線ケーブルは驚くほどすっきりします。

■テレビ買い替えのご相談も承ります
カトー電器商会ではテレビ壁掛け工事とセットで、ソニーのブラビアシリーズ、シャープのアクオスシリーズを各種取り扱っております。テレビの買い替えを機化に壁掛けをお考えでしたら是非テレビ本体の購入もカトー電器にお任せください。量販店に負けない価格帯でお見積もりをご提案させていただきます。さらに壁掛け工事の日に搬入・開梱しますので巨大な段ボールが数日間お部屋を占拠することもありません。壁掛け工事後は段ボールや発泡スチロールは責任をもってお引き取りいたします。
「壁掛けするならもう一回り大きい機種を」
などとお考えでしたら是非カトー電器にご相談ください。

名古屋市のマンションでGL工法の壁内に補強を施し、パナソニックビエラ有機ELテレビ(TH-55GZ2000)を壁掛け

■愛知県春日井市からのお問い合わせ
お客様は春日井市にお住まい。カトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。写真とテレビ、さらに間取りの図面まで送ってくださり、担当者は大助かり。さっそく施工責任者が写真を確認し、必要となるケーブル長や本数などを計算。詳細なプランとお見積もりを作成し、即日メールにてご連絡させていただきました。
(夕方の17:02にWeb経由でお問い合わせいただき、お見積もりを作って17:09にお返事をお送りするという超スピード対応。最近返事を送るのが早すぎて「AIで処理してるんですか?」などと聞かれたりしますが、ご安心ください。100%生身の人間が対応しております。)

■HDMIケーブル4本を通す難工事
数日後、お客様より工事のご依頼連絡をいただき(ありがとうございます)、施工当日ベテランスタッフ2名が名古屋から春日井市へ。お客様は戸建て住宅。ハウスメーカーは一条工務店様です。
ご希望の壁面はハウスメーカー様によって壁内補強が行われており、配線経路も用意されていました。しかしお客様ご希望の各種機器類を壁内配線するには用意された配管ではスペースが足りません。そこでカトー電器が改めて経路を作らせていただくこととなりました。何しろ今回通すのはHDMIケーブルが4本。束ねてもかなりの太さが必要です。そこは電気工事士の資格を持つスタッフがそこは手際よく作業を進め、新しい経路にケーブルを通していきます。
同時進行で壁面に壁掛け金具を取り付け、お客様ご用意の75インチ大型テレビを壁掛け。各種ケーブル類を接続し動作確認も問題なし。テレビボードは後日入るとのことで写真のような状況で工事完了となりました。

■各部の写真と見どころポイント解説
これより以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。床上に置かれているのはサウンドーバー。テレビボード搬入前なので床にそのまま置かれた状態となっています。

thumbnail.php?id=1331_9_83c537d7e9.jpg&alt=愛知県春日井市で75インチ大型液晶テレビを壁掛け
(↑)愛知県春日井市で75インチ大型液晶テレビを壁掛けさせていただきました。壁面は石膏ボード+アクセントクロス。ハウスメーカー様によって壁内の下地補強は施された状態です。

thumbnail.php?id=1331_10_d58ef23212.jpg&alt=テレビボードは後日設置される予定とのことでこの状態で工事完了となりました
(↑)テレビボードは後日設置される予定とのことでこの状態で工事完了となりました。テレビボードが設置されたあとでも壁掛け工事は可能です。

thumbnail.php?id=1331_11_dc0b202f34.jpg&alt=テレビはハイセンスの液晶テレビ75U9H
(↑)テレビはハイセンスの液晶テレビ75U9H。壁掛け時には脚部スタンドを外します。壁掛け時のテレビ本体のサイズは横幅1674mm、高さ984mm、厚みは最大で82mmとなります。75インチの液晶テレビとなると、重量も40kgを超えますので壁にはしっかりとした下地補強が求められます。

thumbnail.php?id=1331_12_ac7c76cee9.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプです。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプです。75インチクラスでは角度調節が可能な可動式金具よりも角度固定式金具の方を強くお勧めいたします。

thumbnail.php?id=1331_13_03f0584def.jpg&alt=サウンドバーをはじめHDMIケーブル4本を壁内に通すなかなかの難工事でした。
(↑)サウンドバーをはじめHDMIケーブル4本を壁内に通すなかなかの難工事でした。接続される機器類が増えるほど壁内配線の難易度は高くなっていきます。

thumbnail.php?id=1331_14_5d8a7b5f30.jpg&alt=工事前の写真。ハウスメーカー様によって壁内配線経路は用意されていましたが、ケーブルの本数が多く入りきらないため改めて配線ルートを作らせていただきました。
(↑)工事前の写真。ハウスメーカー様によって壁内配線経路は用意されていましたが、ケーブルの本数が多く入りきらないため改めて配線ルートを作らせていただきました。


■テレビボード設置までも工事承ります
カトー電器のテレビ壁掛け工事はテレビボードの有無を問いません。テレビボードが届いていない状態でも壁掛け工事を承ります。
「テレビが壁掛けされた状態を見てからテレビボードを選びたい」
というお客様も大歓迎です。是非その旨をお伝えくださり、現状のお部屋の写真を撮影し「無料壁掛け診断」から写真をUPしてみてください。担当者が写真次第お見積もりをメールにて送らせてせていただきます。

愛知県春日井市でアクセントクロスの壁にハイセンス75インチ液晶テレビ(75U9H)を壁掛け

■ハウスメーカー「ヘーベルハウス」様からのご紹介
今回のお客様はハウスメーカー「ヘーベルハウス」様からのご紹介案件です。カトー電器では個人のお客様のみならず、多くのハウスメーカー様からも壁掛けテレビ工事のご相談やご依頼をいただきます。壁掛けテレビの情報が世の中に増えるにつれ、施主の方がも「テレビが壁掛けできるならあんなことをしてみたい!」「こんな風にできないか?」とリクエストを出される方が増えており、ハウスメーカー様とカトー電器が共同でそれにお応えする…という流れが一般的です。特にテレビと金具の相性、配線経路など一筋縄ではいかない場面では、弊社の専任スタッフが存分に力を発揮してくれます。

今回の施工場所はエコカラットが貼られた壁面です。そしてレコーダー機器は真向いの壁に作られた専用棚に設置される予定とのこと。テレビ壁掛けは通常通りですが、配線工事に若干手間取りそうです。
まずはテレビの位置をお客様とご相談。テレビの取付位置が決まったら配線作業と壁掛け金具の取り付け作業に入ります。壁掛け金具は角度固定式タイプ。こちらを慎重に取り付けHDMIケーブルを壁内にくぐらせ、離れた位置にあるレコーダー機器に接続します。
壁内に通すケーブルは3本。最初の不安はどこへやら。経験豊富なスタッフが無難にすべてのケーブルを通しきれいに接続することができました。

テレビはソニーのブラビア65インチ。カトー電器でご購入いただいた新品(ありがとうございます)を開梱し、背面に金具を取り付け慎重に壁掛け。各種ケーブル類を接続し、動作確認が出来たら工事は完了です。写真のようにコード類が一切見えない、機能性豊かな壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント解説。
今回の見どころポイントはテレビの向かい側に用意されたレコーダー置き場。壁掛けテレビから天井内を通って、真向いの壁までHDMIケーブルが3本通しています。ハウスメーカー様と密に相談し合うことで、ご覧のような配線作業もスムーズに出来上がりました。

thumbnail.php?id=1329_19_22e76e201c.jpg&alt=愛知県半田市の新築住宅で65インチ液晶テレビを壁掛け
(↑)愛知県半田市の新築住宅で65インチ液晶テレビを壁掛けしました。レコーダー機器やコード類が一切見えないのが特長です。

thumbnail.php?id=1329_17_8a0e768128.jpg&alt=お客様宅は新築戸建て。ハウスメーカーのヘーベルハウス様からのご紹介です
(↑)お客様宅は新築戸建て。ハウスメーカーのヘーベルハウス様からのご紹介案件です。壁面のエコカラット、配管ルートなどはハウスメーカー様によるもの。

thumbnail.php?id=1329_18_f93ecab768.jpg&alt=テレビはソニーブラビア KJ-65X80K。壁掛け工事とセットでご購入いただきました
(↑)テレビはソニーのブラビア KJ-65X80K。65インチの液晶テレビです。壁掛け工事とセットでご購入いただきました。(ありがとうございます)

thumbnail.php?id=1329_20_fa5c4b2c66.jpg&alt=壁面はエコカラット ストーングレース。
(↑)壁面はエコカラット ストーングレース。壁内部は下地補強が施されており、エコカラットの上から直接壁掛け金具を取り付けさせていただきました。

thumbnail.php?id=1329_21_165d3b08af.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプ。配線は壁内配線です。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプ。可動式タイプに比べテレビの出幅(ではば)を抑えることができます。配線は壁内を経由させる壁内配線です。

thumbnail.php?id=1329_22_9633902f33.jpg&alt=テレビの向かい側の壁面にレコーダー機器やゲーム機置き場の棚が用意されています。
(↑)テレビの向かい側の壁面に作られた収納棚。ここにレコーダー機器やゲーム機が置かれる予定です。

thumbnail.php?id=1329_23_9f1831bad2.jpg&alt=この棚まで天井を経由して各種ケーブルを延長。
(↑)テレビからこちらの棚までは天井を経由しての配線となります。レコーダー用、ゲーム用、さらに予備として1本、計3本のHDMIケーブルを通しています。

thumbnail.php?id=1329_24_272b9a2f0e.jpg&alt=配線のイメージ図です。ハウスメーカー様と密に相談することで天井内配線が実現しました。
(↑)配線の簡単なイメージ図。設計・建築段階からご相談いただくと図のような腹圧な配線処理も対応可能となります。


■カトー電器商会はソニーのブラビア、シャープのアクオスを取り扱い
カトー電器商会はテレビ壁掛け工事とあわせて、各種テレビの販売も承っております。壁掛けを機にテレビのお考えも計画中でしたら是非カトー電器商会にお見積もりご相談ください。ソニーのブラビアシリーズ、シャープのアクオスシリーズでしたら量販店に負けない価格で壁掛け工事プランをご提案させていただきます。

愛知県半田市でエコカラット壁(ストーングレース)が貼られた壁に65インチ液晶テレビ(ソニーKJ-65X80K)を壁掛け

■横浜市からお問い合わせ
お客様は横浜市にお住まい。カトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」から壁の写真をUPしお問い合わせくださいました。テレビの置き場所が映された写真に赤丸で「この裏にコンセント」「ここにアンテナ端子あります」と記されています。大変分かりやすい写真で施工チームとしても大助かり。さっそくプランとお見積もりを作成しお客様にメールでご連絡。お客様も納得され翌々日にご予約をいただきました。

■施工当日の流れ
施工当日、名古屋からスタッフ2名が資材を積んで横浜へ。お客様宅は戸建て住宅。ご挨拶のあとご希望の壁を見せていただきます。壁の中央下に電源コンセント、向かって左の対角壁にアンテナ線があり、配線はちょっと工夫が必要です。
お客様とご一緒にテレビの位置を決めたら工事開始。まずは壁内に下地補強工事を施します。壁紙を慎重に切り開き、補強を行ったら壁紙を元に戻します。同時進行で壁内に100ボルトの回線、HDMIケーブルなどを通していきます。(壁内配線)さらにテレビで隠れる位置にはコンセントパネルを。ウォールシェルフ(棚)の取り付ける場所にもコンセントパネルを作ります。
壁内の工事が終われば壁掛け金具の取り付けです。使用する金具はカトー電器オリジナルの角度固定式タイプ。下地補強を施した壁面にしっかりと固定したらテレビ本体を取り付けます。
さらにテレビ上にはレコーダー置き場としてウォールシェルフも壁掛け。各種配線をつなぎ動作確認まで完了したら完成です。
写真のように機能性と収納性を兼ね備えた壁掛けテレビが出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイント
これより以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。小さなお子様には手が届かないテレビ上のウォールシェルフ、そして専用のコンセントパネルにご注目ください。

thumbnail.php?id=1327_14_7c7c8b39a7.jpg&alt=横浜市で壁内部に補強を施し、ソニーブラビア65インチテレビ(XRJ-65X95J)を壁掛け。テレビ上にはレコーダ置き場としてウォールシェルフ(棚)も壁掛け
(↑)横浜市で壁内部に補強を施し、ソニーブラビア65インチテレビ(XRJ-65X95J)を壁掛け。テレビ上にはレコーダ置き場としてウォールシェルフ(棚)も壁掛け

thumbnail.php?id=1327_15_99277ab670.jpg&alt=ケーブル類は壁内配線。シェルフ上の機器類は壁内を経由してテレビへとつながっています。
(↑)ケーブル類は壁内配線。シェルフ上の機器類は壁内を経由してテレビへとつながっています。

thumbnail.php?id=1327_16_1bbf33d5c4.jpg&alt=テレビはソニーのブラビアXRJ-65X95J。壁掛け時のサイズは横幅1443mm、高さ835mm、本体厚み66mm。重量は27.5kgになります。
(↑)テレビはソニーのブラビアXRJ-65X95J。壁掛け時のサイズは横幅1443mm、高さ835mm、本体厚み66mm。重量は27.5kgになります。

thumbnail.php?id=1327_17_fe254bc294.jpg&alt=壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。壁内補強を施した上から設置しました。カトー電器のオリジナルタイプです。
(↑)壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。壁内補強を施した上から設置しました。カトー電器のオリジナルタイプです。

thumbnail.php?id=1327_18_a335fc8cf5.jpg&alt=反対側から撮影。ウォールシェルフは作例のホワイトの他にもブラックや木目などが選べます。
(↑)反対側から撮影。ウォールシェルフは作例のホワイトの他にもブラックや木目などが選べます。

thumbnail.php?id=1327_19_a43e7e846a.jpg&alt=テレビ直下のコンセント。床を這っているケーブルカバーはアンテナ線が収納されています。
(↑)テレビ直下のコンセント。床を這っているケーブルカバーはアンテナ線が収納されています。

thumbnail.php?id=1327_20_2c54ff6817.jpg&alt=90度体格壁のアンテナ端子を持つコンセント。壁掛けテレビにアンテナ線をつなげるためL字状に線を延長しています。
(↑)90度体格壁のアンテナ端子を持つコンセント。壁掛けテレビにアンテナ線をつなげるためL字状に線を延長しています。

thumbnail.php?id=1327_21_b272be8200.jpg&alt=ウォールシェルフの様子。各種機器用に専用のコンセントパネルも新設しました。お子様には手が届かない安全領域です。
(↑)ウォールシェルフの様子。各種機器用に専用のコンセントパネルも新設しました。お子様には手が届かない安全領域です。

thumbnail.php?id=1327_22_7fcde53b66.jpg&alt=壁とテレビの接地面。カトーデンキの壁補強は壁の内部に行いますので、仕上がりはフラットでとても美しいと好評をいただいております。
(↑)壁とテレビの接地面。カトーデンキの壁補強は壁の内部に行いますので、仕上がりはフラットでとても美しいと好評をいただいております。


■お子さんのいらずら防止に最適な「テレビ上の棚」
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では写真のようなテレビ上のウォールシェルフ(棚)がとても有効です。レコーダー機器やゲーム機、Wi-Fiルーターの置き場としても使えますし、何よりお子さんのいたずらそのものを防ぐことができます。テレビとは壁内を通してつながるため、黒いケーブルが丸見えになることもありません。
このウォールシェルフに加え、テレビの背面に録画用のハードディスクを設置追加されるお客様も増えてきました。テレビ周りをより安全に、よりすっきりさせるためのアイデアや解決法はたくさんご用意しております。壁掛けで悩んでいる方はぜひカトー電器商会ご相談ください。お電話や専用フォーム(無料壁掛け診断)から
「〇〇なことで悩んでいるのですが」
とお伝えください。経験豊富な専任スタッフがさまざまな案をご提案させていただきます。

神奈川県横浜市で壁内に補強を施し、65インチ液晶テレビとウォールシェルフ(棚)を壁掛け

■分かりやすい写真に大助かり
神奈川県横浜市でのテレビ壁掛け工事です。お客様はカトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」からお部屋の現状写真をUPしてくださいました。まずはテレビボードとテレビの写真。背後に映っている壁が御希望の壁掛け壁面です。そして2枚目がテレビ背面の写真。こちらが大変分かりやすく、施工チームは大助かり。コンセントの位置、コンセントの数、さらにケーブルの本数や種類から大まかな機材台数などが推測できます。
「この壁内に補強して配線ルートを作ればきれいに出来そうですね。」
「壁面にはテレビ用と、シェルフ(棚)用にコンセントは2つ要るかな。」
ここまで決まればさっそく壁掛けプランを作成し、お見積もりも添えてお客様にメールでご連絡。その翌日、お客様からお工事のご予約をいただき施工の運びとなりました。


■施工事例もいろいろご紹介
施工チームは沢山の写真を保管しており、お見積もりのメールには参考としてよく似た施工事例もあわせてご紹介しております。
「こちらのお客様は棚の取付も御希望です。」
「じゃあ、過去の施工事例から検索して、このシェルフがテレビ上の写真と、テレビ下の写真と、木目調のシェルフの写真と、ブラックのシェルフとホワイトのシェルフの写真もご紹介しておこう。」
と、御希望イメージに似た写真(URL)を続々追加し、メールでお送りします。壁掛けテレビの実例はなかなか見る機会もないため、こうした写真はとても参考になるとご好評をいただいております。

■施工当日の様子
施工当日はスタッフ2名が名古屋から横浜へ。
お客様宅は戸建て住宅。ご挨拶ののち、さっそく御希望の壁面を見せてもらいます。壁面は石膏ボード壁+壁紙クロスという作り。壁に下地補強や専用コンセントはありませんが、これらは弊社で対応できますので、特に問題ありません。壁掛けが出来ると分かればお客様とご一緒にテレビの位置決め相談です。今回はテレビ上にウォールシェルフを取り付けますので、両者のバランスを考えての配置となりました。

位置が決まれば工事スタート。まずは壁内部に補強を施しつつ、新しく作るコンセント(2か所)の配線ルートを作っていきます。壁内補強と壁内配線。どちらも壁内部での作業です。幸いお客様宅は壁内の配線スペースが広めに作られており、工事はスムーズに進めることが出来ました。

補強工事が完了したら壁面を丁寧に戻し、壁掛け金具の設置に移ります。今回使用したのは上下左右に角度が調節できる可動式タイプ。コンセントと干渉しない位置に取り付け、最後にお客様ご用意のテレビ本体を壁掛け。アンテナ線やHDMIケーブルなどを接続し、動作確認まで出来れば工事完了です。

レコーダー機器はテレビ上のシェルフに置かれ、テレビ本体は壁付けに。写真のように壁掛けテレビと同時に床上に広いスペースが誕生しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。壁掛け金具のアームが伸びた場合と縮んだ場合の違いにご注目ください。

thumbnail.php?id=1326_15_0eda75a478.jpg&alt=神奈川県横浜市で65インチ有機ELテレビとウォールシェルフ(棚)を壁掛け
(↑)神奈川県横浜市で65インチ有機ELテレビとウォールシェルフ(棚)を壁掛けしました。ケーブル類を見せない壁内配線がポイントです。

thumbnail.php?id=1326_16_22f94abbd1.jpg&alt=テレビはパナソニックのビエラ TH-65HZ2000。
(↑)テレビはパナソニックのビエラ TH-65HZ2000。壁掛け時の本体サイズは横幅1446mm、高さ885mm。本位の厚みは最大78mm。本体重量が33.5kgとかなり重たいです。

thumbnail.php?id=1326_17_de7af6310d.jpg&alt=レコーダー置き場としてテレビ上部に棚を設置しました
(↑)レコーダー置き場としてテレビ上部にウォールシェルフ(棚)を設置しました。お子さんやペットのいる環境なら手が届きにくテレビ上部がおすすめです。

thumbnail.php?id=1326_18_2ff519c7bd.jpg&alt=棚の側にもコンセントを新設。テレビとは壁内経由でつながっています。
(↑)棚の側にもレコーダー機器用に専用コンセントを新設。テレビとは壁内経由でつながっています。

thumbnail.php?id=1326_19_f7406af32d.jpg&alt=テレビを手前に引き出したところ。テレビで隠れる位置にもコンセントを新しく作りました
(↑)テレビを手前に引き出したところ。テレビで隠れる位置にもコンセントを新しく作りました。今回の工事では計2か所にコンセントを新設しています。

thumbnail.php?id=1326_20_c9c2bd8737.jpg&alt=反対側から撮影。金具は上下左右に角度を変えられる可動式タイプです。
(↑)反対側から撮影。金具は上下左右に角度を変えられる可動式タイプです。

thumbnail.php?id=1326_21_e0629f72fa.jpg&alt=金具のアームを折りたたんだ状態。アームを伸ばしても縮めてもケーブル類に支障が無いように配線するのがポイントです。
(↑)金具のアームを折りたたんだ状態。アームを伸ばしても縮めてもケーブル類に支障が無いように配線するのがポイントです。

thumbnail.php?id=1326_22_8905d8eecf.jpg&alt=工事前にお客様がUPしてくださった「Before」の写真です。壁の様子も良く分かります。
(↑)工事前にお客様がUPしてくださった「Before」の写真です。壁の様子も良く分かります。

thumbnail.php?id=1326_23_c4782ecab4.jpg&alt=こちらはテレビ裏の写真。コンセント位置や接続機器の台数などが分かりとても役立ちました。
(↑)こちらはテレビ裏の写真。コンセント位置や接続機器の台数などが分かりとても役立ちました。

thumbnail.php?id=1326_24_8f212d816e.jpg&alt=工事前と工事後の比較写真です。
(↑)工事前と工事後の比較写真です。

■お子さんやペットのいるご家庭におすすめです
お客様は屋内で犬を飼われていました。お子さんやペットのいるご家庭では壁掛けテレビが有用です。お部屋がぐっと広くなりますし、テレビの位置が高くなることでいたずらされる機会も少なくなります。レコーダー機器やゲーム機は写真のようにテレビ上部に配置すると安心快適なテレビ環境が出来上がります。テレビの壁掛けは現在お使いの機種でも、新品でも対応いたします。興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

横浜市で壁内に補強を施し、パナソニック65インチ有機ELテレビ(TH-65HZ2000)とウォールシェルフ(棚)を壁掛け

■埼玉県からの問い合わせ
今回ご紹介するのは埼玉県北足立郡での施工事例です。お客様はホームページの「無料壁掛け診断」から壁やコンセントの写真を送ってくだいました。リクエスト欄には
「真下に既存の100ボルトコンセントがあります。この場所にホームページで拝見したようにHDMI端子をつけたいです。」
とのメッセージ。
「わー。ホームページ読まれてますねー。」
施工チームがホームページ担当にエールを送りつつ、さっそくお見積もりと詳細なプランを作成。過去の施工事例もいくつピックアップしてお客様にメールを送信。とんとん拍子で話は進み、工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)


■テレビは「犬に触られない高さ」で
施工当日はベテランスタッフ2名が名古屋から埼玉へ。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーは一建設(はじめけんせつ)様です。まずはお客様と一緒にテレビの位置決めをご相談。横位置は壁の中央ということで話はすぐに決まりましたが肝心の高さは少し時間を要しました。室内で犬を飼っておられるため「犬に触られないように」という条件でテレビ位置は少し高めになりました。小さなお子さんやペットがいらっしゃるご家庭では、こうした条件でテレビの高さが決まることが多いです。

■可動式金具での壁掛け
テレビ位置が決まれば工事開始。壁内部には下地補強が無いためカトー電器が得意とする「壁内部分補強」で強度を保ち、上下左右可動式の金具を慎重に取り付けます。同時にテレビで隠れる位置に壁掛けテレビ用のコンセントも新設。各種のケーブルは壁内部を通す「壁内配線」。テレビをブンブン左右に振ってもコード類が下に垂れ過ぎないように長さもしっかり調節しました。

■床上にHDMIコンセントを追加
当初のご希望通り、床上の既存コンセントには壁掛けテレビとつながるHDMI端子(受け口)を追加。ここにゲーム機などをつなげば大画面のテレビに映像とサウンドが出力されます。ゲーム機などはテレビ前に置きっぱなしになりがちですが、簡単にケーブルが抜き挿しできる環境を整えれば「遊び終わったらゲームは所定に位置に片付ける」「テレビ周りはいつもスッキリ」といった状態を維持できます。

お問い合わせ時から写真としっかりとしたリクエストをいただいたおかげで、工事は順調に進み、写真のように機能性に富んだ壁掛けテレビが出来上がりました。


■各部の写真と見どころポイント解説
これより以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。可動式金具によってこれくらい角度が変えられる点、そして床上のHDMIコンセントにご注目ください。

thumbnail.php?id=1325_12_49d9d81997.jpg&alt=埼玉県北足立郡で65インチ液晶テレビを可動式タイプの金具で壁掛け。床上コンセントにはHDMI端子を追加。
(↑)埼玉県北足立郡で65インチ液晶テレビを可動式タイプの金具で壁掛けしました。床上コンセントにはHDMI端子を追加しています。

thumbnail.php?id=1325_13_56362a98ea.jpg&alt=こちらは金具のアームをたたんだ状態。隣接するキッチンなどから視聴したい場合は角度が変えられる可動式金具がおすすめ
(↑)こちらは金具のアームをたたんだ状態。隣接するキッチンなどから視聴したい場合、角度が変えられる可動式金具がおすすめです。

thumbnail.php?id=1325_14_084223d8e1.jpg&alt=テレビはソニーのブラビアシリーズ KJ-65X80J。65インチの液晶テレビです。
(↑)テレビはソニーのブラビアシリーズ KJ-65X80J。65インチの液晶テレビです。脚部スタンドを外した本体サイズは横幅が1462mm、高さが842mm、厚みが71mm。

thumbnail.php?id=1325_15_f5e944845a.jpg&alt=可動式金具のアームを引き出しテレビの角度を変えたところ。テレビで隠れる位置にコンセントを作りました
(↑)可動式金具のアームをぐいっと引き出し、テレビの角度を変えたところ。テレビで隠れる位置には専用コンセントを作りました。

thumbnail.php?id=1325_16_cd19255e33.jpg&alt=反対側から。壁内部で補強しているため壁面はフラット。補強工事のあとがまったく目立ちません。
(↑)壁内部で補強しているため壁面はご覧のようにフラット。補強工事のあともまったく目立ちません。

thumbnail.php?id=1325_17_c8c1be1e3e.jpg&alt=床上の既存コンセントには壁掛けテレビとつながるHDMI端子を追加
(↑)床上の既存コンセントには壁掛けテレビとつながるHDMI端子を追加しました。

thumbnail.php?id=1325_18_1b3a4144fb.jpg&alt=お問い合わせ時にお客様がUPしてくださった現状写真。お客様ご自身でテレビの位置決めを検討されていた様子がうかがえます。
(↑)お問い合わせ時にお客様がUPしてくださった現状写真。お客様ご自身でテレビの位置決めを検討されていた様子がうかがえます。

thumbnail.php?id=1325_19_fc9a710d96.jpg&alt=こちらもお客様がUPしてくださったコンセントの写真。工事後のコンセント写真と見比べてください。
(↑)こちらもお客様がUPしてくださったコンセントの写真。工事後のコンセント写真と見比べてください。


■HDMIコンセントが人気です
壁掛けテレビと壁内配線経由でつながる「HDMIコンセント」が人気です。
「テレビは壁掛けにしたいけどゲーム機の置き場に困っている」
「壁掛けテレビを機に出来ればテレ台を無くしたい」
そんな方にこそ必要な時につなげられるHDMIコンセントがおすすめです。壁掛けテレビの背面に小型のハードディスクを取り付けえればテレビ番組の録画問題も解消します。床上に既存コンセント無い方はコンセントパネルから新設することもできますので、興味のある方は下記のページをご参照ください。

【HDMIコンセントの各種施工事例】
https://www.cato.co.jp/gallery_kabekake/category_hdmi_concent.php

お問い合わせ・ご質問はホームページはもちろん、直接お電話でも受け付けております。

埼玉県北足立郡で65インチ液晶テレビを可動式金具で壁掛けし、HDMIコンセントを追加

■エコカラット貼りとテレビ壁掛けの同日施工
通常の壁面に

1.下地補強を施し、
2.配線経路を作り
3.お好みのエコカラットを貼り
4.テレビを壁掛けする

「エコカラットと壁掛けテレビの同時施工」。お部屋の雰囲気が一新され、利便性もUPするためお客様から高い評価をいただいております。今回は埼玉県にお住まいの方からお問い合わせいただき、スタッフ3名が名古屋からお伺いしました。

■コンセントが無い壁面
お客様ご希望の壁面にはコンセントがありません。代わりに90度対角の壁面にアンテナ端子を持つコンセントがありました。そこから100ボルトの電源とアンテナ線をL字型に延長し、テレビ背面まで引っ張ってこなければいけませんが、壁外に這わすとケーブルが丸見えになってしまいます。そこで壁の内部でL字型に曲げて延長する案を採用。難易度はぐんとUPしますが見た目の良さは抜群です。電気工事士の資格を持つスタッフ勢が壁内を調べ、配線ルートも確保し、テレビ背面まで電源を引っ張ってくることに成功しました。

■補強してからエコカラット施工
補強が無い壁面にエコカラット同時施工を施す場合、真っ先に壁内部に下地補強を施します。テレビと金具を合わせると数十kgになるので、これを支えるための充分な強度を確保するためです。配線経路と同じく、こちらも壁の内側に施しますので、余計な起伏が生まれることはありません。
下地補強が済んだから床から天井にかけてエコカラットを丁寧に貼ってゆきます。今回使用したのはエコカラットプラスの「ストーングレース」。天井のL字型になる箇所も丁寧に処理し、壁一面をエコカラットで覆うことが出来ました。

■テレビとパモウナテレビボードの壁掛け
ここまで出来上がれば後はいつも通りの壁掛け工事。壁掛け金具をエコカラットの上から直接取り付け、お客様がご用意された55インチの有機ELテレビを壁掛けします。テレビ下にはパモウナのテレビボードも壁掛け。こちら重量がありますので取付面はしっかり補強を施してからの壁掛けとなりました。
工事は午前中からスタートし、夕方前にはエコカラットを背景にした壁掛けテレビが完成しました。


■各部の写真と見どころポイント解説

thumbnail.php?id=1323_21_acc17ad536.jpg&alt=さいたま市で壁内補強を施し、エコカラットを貼り、テレビとパモウナのテレビボードを壁掛けしました
(↑埼玉県さいたま市のマンションで、壁内補強を施し、エコカラットを貼り、テレビとパモウナのテレビボードを壁掛け。工事は一日で完了しました。

thumbnail.php?id=1323_22_c01333b0b5.jpg&alt=エコカラットは人気のストーングレース
(↑)エコカラットは人気のストーングレース。天井と梁が接するL字の箇所も丁寧に処理しています。

thumbnail.php?id=1323_23_1a5bb56f8b.jpg&alt=テレビはソニーブラビア XRJ-55A80J
(↑)テレビはソニーブラビア XRJ-55A80J。55インチの有機ELテレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅が1227mm、高さが712mm、本体厚みは53mmです。

thumbnail.php?id=1323_24_df9b59c709.jpg&alt=この壁にはコンセントが無いため左壁のコンセントから壁内をL字型に延長して電源を確保しました
(↑)この壁にはコンセントが無く、向かって左側の壁コンセントから「壁内を経由して」100ボルト電源とアンテナ線を延長。エコカラットの壁面に新しくコンセントを2つ作りました。

thumbnail.php?id=1323_25_c432724c6a.jpg&alt=壁掛け金具は薄さ重視の角度固定式タイプ
(↑)壁掛け金具は各社メーカーに対応した汎用タイプ。薄さを重視した角度固定式タイプを採用しています。エコカラットの上から直接取り付けられるのがカトー電器流です。

thumbnail.php?id=1323_26_1bbbf0224f.jpg&alt=工事前の様子。コンセントが無い壁面である点にご注目ください。
(↑)こちらは工事前の様子。壁面にコンセントが無い点にご注目ください。


■コンセントも作れるのが電気屋の強み
今回はエコカラットの壁にテレビで隠れる位置にコンセントを一つ。パモウナで隠れる位置にもコンセントを一つ。計2つのコンセントを新設しました。カトー電器は本来電気工事を得意とする「まちの電気屋さん」ですので、この手の工事は大得意。壁掛けテレビとは特に関係がない場所でも、可能であればコンセントを新しく作らせていただきます。
「ここにコンセントがあるとスマホの充電が楽なのに…」
などという方は壁掛けの工事前にお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。壁掛け工事が終わり次第、ご希望の箇所に新しいコンセントも作らせていただきます。

さいたま市で壁にエコカラット(ストーングレース)を張り、その上から55インチ有機ELテレビ(XRJ-55A80J)とパモウナ テレビボードを壁掛け

■コンクリート壁にフェイクウォールで壁掛け
今回のお客様はマンションにお住まい。壁はコンクリートで開口を作る工事は出来ません。そこでコンクリ壁の手前にもう一枚厚さ5~7cmのニセの壁を作り、そこにテレビを壁掛けする方法で壁掛けテレビを実現しました。フェイクウォールPIXYは中に配線用の空きスペースが用意されており、アンテナ線やHDMIケーブルなどを内部に通すことでスッキリとした見た目の良い壁掛けテレビを実現します。またテレビのみならず、ウォールシェルフ(棚)やサウンドバーなどを壁掛けすることもできます。コンセントも好きな位置に追加できるフレキシブルな設計がポイントです。

■外装は石目調タイル「エアストーン」
フェイクウォールPIXYの外装は3種類から選べます。
・サンゲツの壁紙クロス
・LIXILのエコカラット
・石目調タイルのエアストーン
今回お客様がお選びになられたのはエアストーン。表面はコーティングされており傷や汚れに強いのが特徴です。お客様が選ばれたのカラーは「クローム」。両サイドのコーナー部にL字アングルの見切り材をつけることでお部屋の良いアクセントとなりました。

■テレビは同時購入のシャープアクオス
壁掛けしたテレビはカトー電器で同時購入していただいたシャープのアクオス 4T-C55DQ1
。55インチの有機ELテレビです。カトー電器商会では
・シャープのアクオスシリーズ
・ソニーノブラビアシリーズ
のテレビを取り扱っており、壁掛け工事とセットでご注文いただくと「壁掛け特別お値引き」を適用させていただきます。テレビは壁掛け工事日にお持ちしますので、「先にテレビがドーンと届き、お部屋を占有する」ようなことはありません。面倒な設定や段ボール・発砲スチロールの片付けなども弊社が行いますので、壁掛け完了のその日から新品のテレビライフが満喫できます。

■床近くにはHDMIコンセント
本工事で特筆すべきは床上付近に作ったHDMI端子付きのコンセント。ここにゲーム機を接続すると壁掛けされた大型テレビに映像とサウンドが出力されます。録画機器をつなげばTV番組を保存できます。使い終わったらケーブルを外し、機器類を所定の位置に片付ければPIXY周りは常に綺麗なままです。今回は100ボルトとHDMI端子の組み合わせですが、HDMI端子2個バージョンも対応可能。コンセントプレートはPIXYのカラーにあわせてダークスタイルを選択しました。


■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。床上付近に作られているHDMI端子を持つコンセントにご注目ください。

thumbnail.php?id=1322_25_23a9eda7e2.jpg&alt=東京都新宿区のマンションでコンクリート壁の手前にPIXYを設置し、同時購入していただいたシャープアクオス 55インチ有機ELテレビを壁掛けしました。
(↑)東京都新宿区のマンションでコンクリート壁の手前にPIXYを設置し、同時購入していただいたシャープアクオス 55インチ有機ELテレビを壁掛けしました。

thumbnail.php?id=1322_26_d2d037447e.jpg&alt=PIXYのサイズは横幅が1600mm、高さが2100mm。外装は石目調タイルのエアストーン仕上げ。右下部にHDMI端子を持つブラックのコンセントを追加しています。
(↑)PIXYのサイズは横幅が1600mm、高さが2100mm。外装は石目調タイルのエアストーン仕上げ。右下部にHDMI端子を持つブラックのコンセントを追加しています。

thumbnail.php?id=1322_27_2c276aed49.jpg&alt=テレビはシャープのアクオス4T-C55DQ1。カトー電器でご購入いただきました。壁掛け時の本体サイズは横幅1228mm、高さ721mm、厚みは最大で59mm、重量は22kgです。
(↑)テレビはシャープのアクオス4T-C55DQ1。カトー電器でご購入いただきました。壁掛け時の本体サイズは横幅1228mm、高さ721mm、厚みは最大で59mm、重量は22kgです。

thumbnail.php?id=1322_28_789ed75dbd.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプ。ケーブル類はPIXY内部に通すことでコード類を見せない外観となっています。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプ。ケーブル類はPIXY内部に通すことでコード類を見せない外観となっています。

thumbnail.php?id=1322_29_6e339e4d7e.jpg&alt=床上部に作られた黒のHDMIコンセント。右側の既存コンセントからL字状に延長しています。
(↑)床上部に作られた黒のHDMIコンセント。右側の既存コンセントからL字状に延長しています。

thumbnail.php?id=1322_30_60f9e099a5.jpg&alt=工事途中の一枚。上に見えるテレビ用のコンセントはテレビに隠れて見えなくなるように設計されています。
(↑)工事途中の一枚。上に見えるテレビ用のコンセントはテレビに隠れて見えなくなるように設計されています。

■テレビの買い替えもお見積もりします
壁掛け工事と一緒にテレビの買い替えもお考えでしたら、その旨ご連絡ください。シャープ、ソニーのテレビでしたら特別お値引きにてお見積もりをご提案させていただきます。テレビ本体は工事日にお運びし、壁掛け完了後、梱包材などはすべて弊社が回収します。面倒なチャンネル・ネット設定も行いますので、壁掛けしたその日から新しいテレビを満喫できます。
お問い合わせやご相談はホームページ右上の「壁掛け診断」から是非どうぞ。

東京都新宿区のマンションでコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置、同時購入のテレビを壁掛け

■千葉県からのお問い合わせ
今回ご紹介するお客様は千葉県にお住まい。ホームページの無料壁掛け診断からお部屋の壁写真をUPし、お問い合わせくださいました。ご希望の壁面はマンション。それもお隣さんとの戸境壁(コンクリート)です。補強のために壁に開口を作る作業は難しく、100ボルト電源やアンテナ線も無いとのこと。
「これは…フェイクウォールPIXYですね。」
と施工チームの統一見解。さっそく詳細なプランとお見積もりを作成し、お客様にご連絡。メールを通して何度かやり取りしたのち、「スリムタイプのPIXY」で「外装は壁紙クロス仕上げ」「コンセントとHDMI端子を追加設置」という条件が整いました。
そして今回はソニーの65インチ液晶テレビも同時お買い上げ。(ありがごとうございます)スタッフのモチベーションも上がります。

■施工当日の様子
施工当日はスタッフ3名が名古屋から千葉県へ。まずはお客様とテレビの位置、とりわけ高さについてご相談。テレビの位置が決まれば、PIXYの設置工事スタートです。スタッフ2名が運び込んだ部材を組み立てていく傍らで、電気工事士の資格を持つスタッフが90度対角壁から100ボルト電源とアンテナ線を延長し、PIXY内へと引っ張っていきます。組み立てと設置が完了したら、PIXYにコンセントを新設。今回は正面ではなく、厚さ数センチの側面部に100ボルトとHDMI端子を作ります。今回お客様からのリクエストで、側面コンセントは初の試みとなりましたが、そこは経験値豊富なスタッフ勢。手際よく仕上げ、ご希望通りのコンセントを作ることに成功。
壁掛け金具は上下左右に角度を変えられる可動式タイプ。最後に新品のテレビを壁掛けし、各種配線を接続して工事完了となりました。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビよりも幅の狭い(占有床面積が狭い)PIXYスリム、その側面に用意されたコンセント、90度対角壁からの電源延長部などにご注目ください。

thumbnail.php?id=1321_28_b12296c589.jpg&alt=千葉市のマンションでコンクリート+石膏ボードの壁にPIXYスリムを設置し65インチ液晶テレビを壁掛け
(↑)千葉市のマンションでコンクリート+石膏ボードの壁にPIXYスリムを設置し65インチ液晶テレビを壁掛けしました。PIXYの横幅は62cm。奥行は6cm。壁寄せスタンドに比べ圧倒的に専有面積が少なく、コード類が目立たないのが特長です。

thumbnail.php?id=1321_21_f345782351.jpg&alt=正面から。コンクリート壁や賃貸など壁に穴があけられない、あけたくない方にPIXYはおすすめです。
(↑)正面から。コンクリート壁や賃貸など壁に穴があけられない、あけたくない方にPIXYはおすすめです。壁寄せスタンドのように広い台座を必要とせず、テレビ台のない広々としたお部屋スペースが生まれます。

thumbnail.php?id=1321_22_49938942df.jpg&alt=テレビはソニーブラビアKJ-65X80K。金具は上下左右可動式タイプです。
(↑)テレビはソニーブラビアKJ-65X80K。金具は上下左右可動式タイプです。壁掛け時の本体サイズは横幅が1452mm、高さが836mm、テレビ本体の最大厚みが72mm。重量は21.7kg。

thumbnail.php?id=1321_23_d7c93e50b6.jpg&alt=PIXYの横幅は62cm。外装はサンゲツのアクセントクロス仕上げです。
(↑)PIXYの横幅は62cm。外装はサンゲツのアクセントクロス仕上げです。各種ケーブル類はPIXY本体内部に格納しています。横から覗き込んでもコード類は見えません。

thumbnail.php?id=1321_24_4b575a0cbe.jpg&alt=今回はお客様リクエストで正面ではなく側面にHDMI端子を持つコンセントを新設
(↑)側面に用意されたHDMI端子を持つ100ボルトコンセント。今回はお客様リクエストで正面ではなく側面にHDMI端子を持つコンセントを新設しました。ここにレコーダー機器を接続すれば番組録画が、ゲーム機をつなげばテレビ側に映像とサウンドが出力されます。

thumbnail.php?id=1321_25_84c14c5814.jpg&alt=壁掛けテレビ背面の様子。可動式金具の場合ケーブル類はある程度のゆとりを持たせる必要があります。
(↑)真横から覗き込んだ壁掛けテレビ背面の様子。可動式金具の場合、ケーブル類はある程度のゆとりを持たせる必要があります。

thumbnail.php?id=1321_26_d71922f47d.jpg&alt=ご指定の壁にはコンセントが無いため90度対角壁から100ボルトコンセントとアンテナ線を延長。L字型に延長して配線カバーで保護しています。
(↑)ご指定の壁にはコンセントが無いため、90度対角壁から100ボルトコンセントとアンテナ線を延長。L字型に延長して配線カバーで保護しています。

thumbnail.php?id=1321_27_8000f3ea9e.jpg&alt=100ボルト電源とアンテナ線は壁伝いにPIXY内部へと導かれています。
(↑)100ボルト電源とアンテナ線は壁伝いにPIXY内部へと導かれています。

■壁寄せスタンドから本物の壁掛けテレビへ
「壁掛け風」というキャッチで壁寄せスタンドが広まっていますが、やはり本物の壁掛けテレビは場所を取らず、配線も隠れて良いものです。写真のようにテレビ下に広いスペースが生まれ、お子さんが間違って倒してしまうような心配もありません。カトー電器商会では壁掛けテレビが難しい壁に対しては、御覧のようなフェイクウォール(ニセの壁)PIXYをおすすめしています。本物の壁の前に「ニセの壁」を作り、金具の取り付けからテレビの壁掛け、各種配線、ケーブル収納、棚(シェルフ)などなどをすべて任せてしまうもの。コンクリートなど「穴を開けられない」というお客様はもとより、「せっかくの新築だから壁に穴を開けたくない」というお客様からも高い支持をいただいております。
壁掛けテレビにしたいけれど、壁との関係でお悩みの方、情報を集めている方は、是非一度カトー電器商会にお気軽にお問い合わせください。

千葉市のマンションでコンクリート壁にフェイクウォール「PIXYスリム」を設置し、ソニーブラビア65インチ液晶テレビ(KJ-65X80K)を可動式金具で壁掛け

■エコカラットと壁掛けテレビの同時施工
壁内に下地補強を施し、お好みのエコカラットを貼り、さらにテレビを壁掛けする「エコカラット同時施工」のレポートです。お客様は東京都にお住まいでホームページの「無料壁掛け診断」からお問い合わせくださいました。お部屋の現状写真を見るとマンションで石膏ボード壁の様子。下地補強は無く壁掛け用のコンセントもありません。自由記入のメッセージ欄には
「棚を2個付けたいです」
「エコカラットはネオトラバーチのグレーでお願いします」
とのリクエスト。
「わぁ、もうお客様の中ではイメージが出来上がっていますね。」
弊社では多くの施工事例を公開しておいますが、皆さんそれらをつぶさにご覧になっており、かなり明確な完成イメージを描いていらっしゃいます。今回のお客様もほぼ完全なイメージをお持ちのようでメールでのやり取りもとんとん拍子で話が進みました。

■施工当日
工事のご予約をいただき、施工当日は専任チーム3名が名古屋から東京へ。ご挨拶ののちに壁を見せてもらい、さっそくテレビの位置決め相談に入りました。今回壁掛けテレビだけでなく、天井にダウンライトを付ける工事もいただいており、全体のバランスを考えてのテレビ位置決めとなりました。テレビの位置は壁の中央。天井のダウンライトも中央のラインに合わせ、壁一面はエコカラット貼りという組み合わせですね。
テレビ位置が決まったら、金具を設置する箇所に補強工事をおこないます。壁内部にピンポイントで補強を施し、コンセントを新設するための配線工事にもスタート。補強が完了し、電気工事士の資格を持つスタッフが壁内にケーブルを通したら、エコカラット施工へと移ります。今回施工したのはエコカラットプラス ネオトラバーチ。床上から丁寧に貼ってゆきます。コンセントや電灯スイッチまわりの処理も丁寧に施工し、天井まで綺麗に敷き詰めました。

エコカラットを貼り終えたら、いつものテレビ壁掛け工事です。壁掛け金具を慎重に取り付け55インチテレビを壁掛け。各種ケーブル類を接続したら動作確認。最後に飾り棚を2段段違いに設置すれば工事は完了。エコカラットを背景にしたワンランク上の壁掛けテレビが実現しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。エコカラットが貼られる前と貼られた後の違いのご注目ください。

thumbnail.php?id=1320_23_a292d76c40.jpg&alt=東京都東村山市のマンションでエコカラットを施工した上からテレビを壁掛け
(↑)東京都東村山市のマンションでエコカラットを施工した上からテレビを壁掛けしました。壁掛けテレビに欠かせない下地補強はエコカラットを貼る前に壁内部に施し十分な強度を確保しています。

thumbnail.php?id=1320_21_2871884ace.jpg&alt=テレビと一緒に飾り棚を2段も壁掛けしました
(↑)今回はお客様からのご要望でテレビ横に段違いの飾り棚を2つ、テレビ上の天井にダウンライトを2個新設しました。

thumbnail.php?id=1320_22_c7f30dd8a0.jpg&alt=エコカラットはネオトラバーチン。テレビはソニーブラビア XRJ-55A90J
(↑)エコカラットはネオトラバーチン。テレビはソニーブラビア XRJ-55A90Jです。壁掛け時の本体サイズは横幅が1223mm、高さが709mm、本体の最大厚みが41mm。薄さを重視される方にはお勧めのモデルです。

thumbnail.php?id=1320_24_47c20c6f6c.jpg&alt=ケーブル類は壁内部を通すことで見た目がスッキリと仕上がります。
(↑)アンテナ線や電源ケーブルなど各種コード類は壁内部を通すことで見た目がスッキリと仕上がります。今回はコーナー部の既存コンセントから壁内部を経由。テレビで隠れる場所にコンセントを新設しました。

thumbnail.php?id=1320_25_cba3288298.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプ。出幅を抑えたい方におすすめです。
(↑)壁掛け金具は角度固定式タイプ。将来テレビを買い替えても壁から外すことなく流用できる汎用タイプを採用しています。

thumbnail.php?id=1320_26_8819494691.jpg&alt=電気のスイッチまわり。この箇所のエコカラット貼りは特に慎重に。
(↑)電灯などスイッチまわり。エコカラット施工では難易度がUPする箇所です。この箇所は特に慎重に施工しました。

thumbnail.php?id=1320_27_f27eb5ea35.jpg&alt=お問い合わせ時にお客様よりいただいた写真。
(↑)こちらはお問い合わせ時にお客様からいただいた現状写真。テレビ、コンセント位置、壁の様子が良く分かりプラン制作者は大変助かりました。

thumbnail.php?id=1320_28_29fd712127.jpg&alt=エコカラット施工前の電灯スイッチまわり。
(↑)こちらもお客様が撮影してくださった写真です。先ほどのエコカラット施工後の写真と見比べてみてください。


■「エコカラット同時施工」人気です
壁掛けテレビを機会にエコカラットを貼ってお部屋の雰囲気をリーニューアルしてみませんか?カトー電器商会ではエコカラットに限らず、壁紙クロスを張り替えたり、石目調タイルの「エアストーン」を貼る同時施工が人気です。複数の業者さんが出入りする工事と異なり、カトー電器が最初から最後までトータルサポートいたします。
ご自宅の壁面がガラリと変わる壁掛けテレビ。お問い合わせやご相談はホームページ、もしくはお電話などからお気軽にどうぞ。

東京都東村山市でエコカラット(ネオトラバーチン)を張り、55インチ有機ELテレビ(XRJ-55A90J)と飾り棚を壁掛け

■エコカラットとの同時施工
今回ご紹介するのは愛知県名古屋市のお客様。新築のマンションにお住まいで、エコカラット施工+壁掛けテレビのご依頼をいただきました。(ありがとうございます)
お客様ご希望の壁面はコンセントが無く、テレビ用のアンテナ端子もありません。そこでエコカラット施工を利用して、90度対角の壁から100ボルト電源とアンテナ線を壁内配線でL字型に延長。テレビの裏側にコンセントを作り、コード類を一切見えない壁掛けテレビを実現できました。
エコカラットは人気のストーングレース。こちらを一枚一枚丁寧に貼ってゆき壁一面を覆ったら、テレビの壁掛け工事です。エコカラットの上から直接角度固定式タイプの金具を取り付け、お客様がご用意されたLGの大型液晶テレビを取り付け。各種配線を繋げたら工事完了。写真のようにエコカラットを背景にしたスマートな壁掛けテレビが実現しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころ解説です。今回はテレビ側面から見た配線の様子にご注目。壁掛けテレビでも各種配線の処理は発生しますが、お部屋の出入りの際に目につかないようにするため反対側(お部屋の奥側)で各種ケーブルをまとめ、寄せているところがポイントです。

thumbnail.php?id=1318_28_2c078d5ec9.jpg&alt=名古屋市でエコカラットを貼り、65インチの液晶テレビを壁掛けしました
(↑)名古屋市でエコカラットを貼り、65インチの液晶テレビを壁掛けしました。コード類は壁内を経由してテレビボードへと導かれる壁内配線。テレビの下を見てもコード類が一切見えないのが特長です。

thumbnail.php?id=1318_27_aa3b4b365f.jpg&alt=テレビはLGの65型液晶テレビ 65SM8100PJB。壁掛け時のサイズは1451×840×64mm。重量は24.1kg。
(↑)テレビはLGの65型液晶テレビ 65SM8100PJB。壁掛け時の本体サイズは横幅が1451mm、高さが840mm、テレビ本体の厚みは最大で64mm。重量は24.1kg。もちろん壁内にはしっかりとした補強工事が必要です。今回はカトー電器が得意とする壁内部分補強工事をエコカラットを貼る前に行わせていただきました。

thumbnail.php?id=1318_29_4f7533a9da.jpg&alt=エコカラットの上から壁掛け金具を取り付けています。
(↑)使用した金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。エコカラットの上から直接取り付けています。こちらから覗くとテレビ後ろのコード類はあまり目立ちません。

thumbnail.php?id=1318_30_b2ce640685.jpg&alt=お部屋の出入りの際に目立たぬように、壁掛けテレビ後ろのケーブルはこちら側(壁側)に寄せています
(↑)お部屋の出入りの際に目立たぬように、壁掛けテレビ後ろのケーブルはこちら側(壁側)に寄せています。電源やアンテナ線の専用コンセントを作る際、どのあたり作るかでケーブル見え方が変わってきますので注意が必要です。

thumbnail.php?id=1318_31_39fb36bde8.jpg&alt=工事中の一枚。エコカラット ストーングレースを貼り終えたところ。
(↑)こちらは工事途中の一枚。エコカラットのストーングレースを貼り終えたところ。配線工事は完了済み。これからテレビの壁掛け工事が始まります。

thumbnail.php?id=1318_32_4f0619743f.jpg&alt=こちらはお客様の追加リクエストで新設したコンセント。
(↑)こちらは壁掛け工事とは別案件。お客様から「ここにコンセントを作ってほしいです」とご依頼を受け、電気工事士の資格を持つスタッフが仕上げた新設コンセントになります。


■電気工事士の資格を持つスタッフがご訪問
カトー電器商会のテレビ壁掛け工事では電気工事士の資格を持つスタッフがお伺いします。そこでよくあるのが
「壁掛けテレビとは関係ないのですが、ここにコンセントを増やしてもらうことはできますか?」
というご相談。コンセントはいくつあっても邪魔になりませんからね。現場で確認し、可能であれば別途オプションにてコンセントも新設いたします。今回も
「ここにあれば便利なので」
というご要望にお応えし、一か所コンセントを作らせていただきました。
「このコンセント新設は、いかにも電気屋さんらしさがあっていいですねー。」
とスタッフ談。壁掛けテレビ工事とセットでのご依頼も承りますので、ご要望ある方はお気軽にご相談・お問い合わせください。

名古屋市でコンセントが無い壁面にエコカラットを貼り、LGの65インチ液晶テレビ(65SM8100PJB)を壁掛け

■3台同時壁掛け工事の一つ
各務原市のお客様宅。壁掛けテレビ3台同時施工の一つです。こちらは洋室の壁内に補強工事を施し、65インチの液晶テレビを壁掛けしました。テレビの位置をお客様と相談し、取付位置が確定したら壁内部の補強工事と配線工事に取り掛かります。テレビで隠れる位置に専用コンセントを作り、壁内部を補強。壁紙を丁寧に戻した後、壁掛け金具を設置します。金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。水平垂直に気を付けながら壁に固定。
さらに床上コンセントにテレビとつながるHDMI端子を組み込みます。このあたりの作業は電気屋の専売特許。電気工事士の資格を持つスタッフが手際よく作っていきます。

ちなみに
「どういったところを気を付けていますか?」
とスタッフに聞いたところ
「とにかく開口部の数を少なく、小さくするようにしています。その方が壁紙を元に戻す原状復帰が簡単になります。なにより見た目もきれいですし、作業の時間短縮にもなりますから。」
とのこと。テレビを取り付けたら完全に隠れてしまう場所なのですが、そこは一職人として「絶対ゆずれないこだわり」があるとのことです。

こちらの壁面、100ボルトの電源コンセントはあるのですがテレビ用のアンテナ線は来ていません。そこで90度対角の壁から巾木に添うようにしてアンテナ線を延長しています。アンテナ線はそのままでは目立つのでモールと呼ばれる配線カバーで目立たなくしています。

壁掛け金具を取り付けたら、いよいよテレビ本体の壁掛け作業です。テレビ背面に受け手となる専用金具を取り付け慎重に壁掛け。最後にテレビ背面に録画用ハードディスクを取り付け、各種ケーブル類を接続すれば工事は完了。
写真でお分かりのように、HDMIコンセントを備えた機能性豊かな壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。床上に用意されたHDMI端子を持つコンセントは特に便利でここにパソコンやレコーダー機器、ゲーム機などを接続すれば大画面のテレビに映像とサウンドが出力されます。

thumbnail.php?id=1316_13_260fa06127.jpg&alt=洋室の壁に補強工事をおこない、65インチ液晶テレビを壁掛け
(↑)洋室の壁に補強工事をおこない、65インチ液晶テレビを壁掛けしました。配線は壁内を経由する壁内配線。アンテナ線が来ていない壁なので対角壁からアンテナ線をぐるりと延長してつなげています。(極力目立たないようにしているのですが、お分かりになりますか?)

thumbnail.php?id=1316_14_bf19107eee.jpg&alt=テレビはソニーブラビアKJ-65X80J。65インチ液晶テレビです。
(↑)テレビはソニーブラビアKJ-65X80J。65インチ液晶テレビです。壁掛け時の本体サイズは横幅が1462mm、高さが842mm。脚部スタンドを外した厚みは71mmです。

thumbnail.php?id=1316_16_2cae3c9ab4.jpg&alt=壁掛け金具は角度固定式タイプ。テレビの背面に録画用のハードディスクを取り付けました
(↑)壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。テレビの背面スペースを利用して録画用のハードディスクを取り付けました。DVDなどの円盤メディアを利用されない方には録画用ハードディスクがおすすめです。かさばるレコーダー機器を必要としないのでテレビボードを無くすこともできます。

thumbnail.php?id=1316_15_ccb250e13c.jpg&alt=ご希望の壁面には電源は来ていましたがアンテナ線が無いため壁外配線でアンテナ線を延長しています
(↑)ご希望の壁面には電源は来ていましたがアンテナ線がありません。そこでアンテナ線のある壁から壁外配線でアンテナ線を延長しています。アンテナ線は極力目立たないように白系統のカバーを付けています。

thumbnail.php?id=1316_17_9650a483b2.jpg&alt=アンテナ線は配線カバーで極力目立たないようにしました。巾木に合わせたホワイト+ベージュの部材を使用しています。
(↑)アンテナ線は配線カバーで極力目立たないようにしました。巾木に合わせたホワイト+ベージュの部材を使用しています。ここから壁内に入り、テレビへとつながっています。

thumbnail.php?id=1316_18_d74307c10c.jpg&alt=上部のコンセント部をHDMI端子に切り替え。ここにゲームやパソコンなどを接続し、テレビ画面に映像とサウンドを出力させます。
(↑)上部のコンセント部をHDMI端子に切り替えました。こちらにゲームやパソコンなどを接続し、テレビ画面に映像とサウンドを出力させます。


■電源やアンテナ線が無い壁でも壁掛けできます
100bボルト電源やアンテナ線が来ていない壁面でも写真のようにケーブルを延長させることで壁掛けテレビを実現することは可能です。延長したケーブル類は配線カバーで目立たないようにし、ペットやお子さんのいたずらから守りします。
「コンセントが無いけど、ここに壁掛けできたらベストなんだけどな…」
と半ば諦めていた方はこの機会にぜひカトー電器商会にお問い合わせ・ご相談ください。お部屋の壁とコンセントの写真を見せていただければ、経験豊富な専任チームが写真を確認。お見積もりや詳細なプランを無料にてメールでご連絡いたします。

岐阜県各務原市で3台同時施工 洋室に65インチ液晶テレビ(KJ-65X80J)を壁掛け

■岐阜県各務原市で3か所同時施工
お客様は岐阜県にお住まい。新築の戸建て住宅でリビング、洋室、寝室の3か所の壁掛け工事をご依頼くださいました。(ありがとうございます)
本記事でご紹介するのは1階リビングの壁掛け工事。壁掛けテレビは想定しておらず壁面に下地補強はありません。そこでカトー電器が得意とする壁内部分補強工事にてしっかり強度を確保。そこに角度固定式タイプの金具を取り付け、65インチの液晶テレビを壁掛けさせていただきました。
追加オプションとして壁掛けテレビ背面に録画用のハードディスクを取り付け、床上には新しくHDMIコンセントも新設しました。このコンセントにゲーム機を接続すれば大画面のテレビに映像とサウンドが出力されます。また録画機器を接続することも可能です。

■各部の写真と見どころポイント
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。壁内の間柱の関係で一部壁外配線となっています。

thumbnail.php?id=1315_13_2a15080d32.jpg&alt=岐阜県各務原市で65インチ液晶テレビを壁掛け
(↑)岐阜県各務原市の新築戸建て住宅で3台同時壁掛け施工。まずはリビングに65インチの液晶テレビを壁掛け。明り取りの窓に位置を合わせています。

thumbnail.php?id=1315_12_6062ff8c1c.jpg&alt=テレビはソニーのブラビア KJ-65X80J
(↑)テレビはソニーのブラビアシリーズ KJ-65X80J。脚部スタンドを外した壁掛け時の本体サイズは横幅が1462mm、高さが842mm、厚みが71mm。重量は20kgを超えます。壁掛け金具の重量も加わりますので壁面にはしっかりとした強度が求められます。

thumbnail.php?id=1315_14_52ba9d9d92.jpg&alt=壁内部に補強工事をおこない強度を確保した上で金具とテレビを取り付けています。
(↑)壁掛け前に壁内部に補強工事を施し、強度を確保しました。カトー電器では下地補強が無い壁面でも「壁内部分補強」を施すことで壁掛けテレビを実現します。

thumbnail.php?id=1315_15_2aa079c092.jpg&alt=配線は壁内配線。床上に新しくHDMIコンセントを新設
(↑)電源やアンテナ線などの各種配線は壁内を経由させる壁内配線。そのためテレビ周りに黒いケーブルは見当たりません。さらに床上にはテレビとつながるHDMI端子を持ったコンセントも追加しました。

thumbnail.php?id=1315_16_9ff2f5adcd.jpg&alt=テレビ背面に録画用の小型ハードディスクを取り付け
(↑)壁掛けテレビの側面。テレビの背面には録画用のハードディスクを取り付けています。DVDやブルーレイなどの円盤メディアを視聴されない方には録画用ハードディスクは特におすすめです。

thumbnail.php?id=1315_17_6cefe5f672.jpg&alt=左奥が新しく作ったHDMI端子を持つコンセント
(↑)床上コンセント周り。右が既存のコンセント。ここから100ボルトの電源とアンテナ線を分岐し、左側の新設コンセント(HDMI端子付き)へ。さらに壁内部を経由してテレビ本体へとつながっています。


■下地補強が無い壁でも大丈夫です
カトー電器商会のテレビ壁掛け工事は下地補強が無い壁面でも大丈夫。カトー電器のベテランスタッフが壁内部にピンポイントで補強を施し、十分な強度を確保した上でお好みのテレビを壁掛けいたします。またケーブル類を見せたくない方のために、電気工事士の資格を持つスタッフがテレビで隠れる位置にコンセントを新設。写真のようにコード類を一切見せない壁掛けテレビを実現いたします。
「我が家は補強が無いからな…」
と諦めていた方はどうぞお気軽にカトー電器商会にお問い合わせください。お部屋の壁写真を送ってくだされば施工チームがすぐに詳細なプランとお見積もりを作成し、メールにて即日返信いたします。

岐阜県各務原市で3台同時施工 リビングに65インチ液晶テレビ(KJ-65X80J)を壁掛け

■寝室でのテレビ壁掛け
壁掛けテレビ工事。そのほとんどはリビングですが、次に多いのが寝室です。リビングはソファ、寝室はベッドという巨大な家具が部屋の真ん中に置かれるため、テレビボード(テレビ台)は出来るなら無くしてしまいたい…。そんな風に考える方が増えてきました。
そして寝室では「ベッドに寝そべりながらテレビを見たい」というリクエストも多く、テレビの取付位置は少し高め+可動式金具で角度を下向きに調節…といったリクエストも数多く承ります。リビングや寝室、キッチンや子供部屋など、各部屋での過ごし方で壁掛けテレビの取付方法も微妙に変わってきます。

さて今回壁掛けしたのはソニーのブラビア液晶テレビ KJ-65X80J。65インチの最新液晶テレビです。インターネットに接続すればYoutubeはもちろん、NetflixやAmazon Primeビデオなどのインターネット動画が大画面で楽しめる仕様となっています。リモコンにもネット動画用のボタンが各種用意されており、「Youtube」のボタンを押せば、地上波からすぐにYoutubeに切り替えることができ、とても便利です。寝室でちょっと夜更かししたい時や、お休みの朝にベッドからまだ出たくないときにさまざまなコンテンツで楽しませてくれます。
優れたテレビですが65インチというサイズもあり、脚部スタンドを外しても重量は20kgを超えます。通常の石膏ボード壁にそのまま取り付けるわけにはいきませんので、まずは壁内にしっかりと補強工事をおこない、強度を確保した上で壁掛け金具、テレビを取付させていただきました。

100ボルトの電源、アンテナ線、HDMIケーブルなどは壁内に隠すことで見た目をスッキリさせています。さらに床側のコンセントにHDMIの受け口を作り、ゲーム機やDVDプレイヤーなどがテレビに接続できるようにもなっています。

出来上がりはご覧の通り。テレビの下にコードなどが一切見えない壁掛けテレビが出来上がりました。


■各部の見どころポイントと解説
これより以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。

thumbnail.php?id=1317_21_a5db20eefe.jpg&alt=岐阜県各務原市で寝室に65インチ液晶テレビを壁掛け
(↑)岐阜県各務原市で寝室に65インチ液晶テレビを壁掛け。寝室ということもありテレビ取付位置は少し高めになっています。

thumbnail.php?id=1317_22_00dafc321c.jpg&alt=テレビはソニーのブラビア65インチ。KJ-65X80J。
(↑)テレビはソニーのブラビア65インチ。KJ-65X80J。壁掛け時には脚部スタンドを外します。壁掛け時のテレビ本体サイズは横幅が1462mm、高さが842mm、テレビの厚みが最大71mmです。

thumbnail.php?id=1317_23_6bd607067d.jpg&alt=ベッドで横になっても視聴しやすいように少し高めの位置に壁掛け
(↑)ベッドで横になっても視聴しやすいように少し高めの位置に壁掛けしました。寝室ならではのリクエスト「ベッドで横になって視聴したい」を実現するとこのように高めの位置設定となりがとです。

thumbnail.php?id=1317_24_8a7ca5b25e.jpg&alt=テレビ壁掛け金具は角度固定式タイプ
(↑)テレビ壁掛け金具は角度固定式タイプ。壁内部で補強をしているため、壁と金具がダイレクトに接しており余計な出幅が無いのが特長です。

thumbnail.php?id=1317_25_d3c9d7d9e1.jpg&alt=テレビ下の床上コンセントにはHDMI端子を追加
(↑)テレビ下の床上コンセントにはHDMI端子を追加。壁とテレビの隙間を狭くするとゲーム機などの接続に困ることになりますが、このように離れた位置に接続口を作ると「テレビの後ろに回り込んで手探りで」といった、あの面倒な作業から解放されます。

thumbnail.php?id=1317_26_e238523e78.jpg&alt=ゲーム機やDVDプレイヤーを接続すると65インチの大画面に映像とサウンドが出力される仕組みです。
(↑)ゲーム機やDVDプレイヤーを接続すると65インチの大画面に映像とサウンドが出力される仕組みです。HDIコンセントを採用されたご家庭では「ゲーム機は遊んだら元の場所に片付ける」というルールが生まれます。


■HDMIコンセントはおすすめです
壁掛けテレビと相性の良いHDMIコンセント。ゲーム機、DVDプレイヤー、パソコンなどなどテレビに接続して使う機器が多いご家庭には特におすすめです。
「このコネクタにつなげればテレビに映し出される」
「使い終わったらケーブルを抜いて元の場所に片付ける」
2つのルールさえ守っていただければテレビ周りには何も置かない広々としたスペースが常に確保できます。

岐阜県各務原市で3台同時施工 寝室に65インチ液晶テレビ(KJ-65X80J)を壁掛け

■コンセントが無い壁面への壁掛けテレビ
お客様は名古屋市のお住まい。マイホームを建築中とのことでカトー電器のホームページ「無料壁掛け診断(建築中)」から図面の写真をUPしてくださいました。お客様によると壁掛けご希望の壁面にはコンセントやアンテナ端子のが無く、配線工事の変更も難しいとのこと。そこで施工担当者が壁掛けテレビ工事+エコカラット施工+コンセント新設のプランを作成。お客様にメールでご提案し、工事のご予約をいただきました。(ありがとうございます)
ご希望の壁(東面)にコンセントはありませんでしたが、90度対角の壁(南面)にはアンテナ端子を持つコンセントがありました。担当者は過去の経験から、L字型に壁内配線すれば実現できそうだと判断。難易度の高い工事となりますが、ケーブル類を見えないのでお客様から高い評価をいただいております。

■エコカラットと同時施工
施工当日、スタッフ3名でご訪問。お客様と一緒にテレビの位置決めをおこないつつ、90度対角壁から100ボルト電源とアンテナ線を壁内延長させる準備に入ります。既存のコンセントを一旦分解し、配線を分岐。壁内をL字状にまわってテレビで隠れる位置に各種ケーブルを引っ張ってきます。
「テレビの壁掛けよりも、エコカラットを貼るよりも、これが一番難しい」
とスタッフ。しかしそこは数を粉をこなしているベテランチーム。問題なく工事を終え、次にステップであるエコカラット貼りへと移りました。
エコカラットは人気のストーングレース。こちらを床から天井へ丁寧に貼っていきます。梁の複雑な形状に合わせてエコカラットをカットする工程はなかなか厄介ですが、ここも丁寧に施工。エコカラットを貼り終えた時点でコンセントパネルを作り上げておきます。ここまで出来上がればあとは通常通りの壁掛け工事です。角度固定式タイプの金具を取り付け、お客様ご用意の65インチテレビを慎重に壁掛け。各種ケーブルを接続し、動作確認までおこなったら工事完了。
写真のようにエコカラットを背景にした壁掛けテレビが完成しました。

■各部の写真と見どころポイント解説
以下、各部の写真と見どころポイント解説です。もともとコンセントが無かった壁面にエコカラットが貼られ、壁掛けテレビ用の専用コンセントが作らている点にご注目ください。

thumbnail.php?id=1311_28_3f779564f5.jpg&alt=名古屋市でエコカラットを貼り、65インチテレビを壁掛け
(↑)名古屋市の新築戸建て住宅で壁内に下地補強をおこない、エコカラットを貼った上から65インチテレビを壁掛けしました。ご指定の壁面にはコンセントが無いため写真奥の90度対角壁面コンセントから壁内配線で延長しています。

thumbnail.php?id=1311_29_1dc6860921.jpg&alt=テレビはシャープのアクオス4T-C65DP1。
(↑)テレビはシャープのアクオス4T-C65DP1。mini LED搭載の65インチ液晶テレビです。脚部スタンドを外した本体サイズは横幅が1442mm、高さが845mm。テレビ本体の最大厚みは72mmです。重量は33kgとかなり重たく壁内にはしっかりとした補強が求められます。

thumbnail.php?id=1311_30_557a9d1154.jpg&alt=エコカラットを貼る前に壁内部に補強を施し、テレビと金具を支える強度を確保しています。
(↑)エコカラットを貼る前に壁内部を補強し、その上からエコカラットを貼っています。エコカラットは人気のストーングレース、

thumbnail.php?id=1311_31_b6fba48275.jpg&alt=側面の様子。金具は角度固定式タイプ。
(↑)側面から撮影。壁掛け金具は薄さを重視した角度固定式タイプ。エコカラットの上から直接取り付けているため横から覗き込んでも接合面は非常にスッキリしています。

thumbnail.php?id=1311_34_f109f52eaf.jpg&alt=エコカラットを貼り終えたところ。梁の複雑な箇所は特に丁寧に施工。テレビ用のコンセントも出来上がりました。
(↑)工事途中の一枚。写真はエコカラットを天井まで貼り終えたところ。梁の複雑な箇所も丁寧に処理、テレビ用のコンセントパネルも出来上がりました。

thumbnail.php?id=1311_32_9bbc05f034.jpg&alt=90度対角壁のコンセント。ここからL字上に壁内を延長し、テレビ背面コンセントへ。
(↑)90度対角壁の既存コンセント。こちらを一旦分解し、100ボルトの電源とアンテナ線を壁内でL字状に延長。テレビ背面のコンセントまで伸ばしています。

thumbnail.php?id=1311_33_805409b172.jpg&alt=こちらは施工前にお客様が送ってくださった写真。工事後の写真と見比べてみてください。
(↑)こちらは工事前にお客様より送っていただいた写真です。何もない壁面にエコカラットが貼られ、コンセントが作られ、テレビを壁掛けしました。工事後の写真と是非見比べてください。


■エコカラットとの同日施工が人気です
壁掛けテレビの工事と一緒にエコカラットも貼ってしまいましょう、というエコカラット同時施工が人気です。通常の壁掛け工事よりも大掛かりな内容となりますが、今回の「壁内L字配線」のようなアクロバティックな配線工事が出来るのが強みです。工期は一日。午前中にエコカラットを貼り、午後はテレビの壁掛け工事というスケージュールとなります。夕方には写真のようなお部屋が完成しますので、その日のうちに壁掛けテレビが満喫できるのが何よりのメリットです。
お問い合わせやご相談はホームページ、LINE,もしくはお電話からお気軽にどうぞ。

名古屋市でコンセントが無い壁面にエコカラットを貼り、シャープアクオス65インチテレビ(4T-C65DP1)を壁掛け

■滋賀県長浜市からのお問い合わせ
今回ご紹介するお客様は滋賀県の長浜市にお住まい。カトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」からお部屋の現状写真を送ってくださいました。テレビボードに乗せられたテレビの写真、そしてコンセントの様子。特にコンセントの写真は重たいテレビボードを動かしていただいたようで、お客様の壁掛けに対する本気度がうかがえます。
「この写真があると、ホントありがたい」
施工担当者も喜びながらお見積もりを詳細なプランを作成。即日お客様にメールでご連絡し、その日のうちに工事のご依頼をいただきました。(ありがとうございます)


■テレビとウォールシェルフの壁掛け工事
施工当日はスタッフ2名が名古屋市から滋賀県へ。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーはセキスイハイム様です。ご希望の壁面には下地補強がありませんので、スタッフが壁内部に補強を施し、十分な強度を確保した上で、金具やシェルフの取り付けました。
100ボルト電源やアンテナ線やHDMIケーブルは壁内配線。床上の既存コンセントを分解し、100ボルト電源とアンテナ線を分岐させ、壁内を伝ってテレビ背面とシェルフ上部に新しくコンセントを作ります。ここは電気工事士の資格を持つスタッフの腕の見せどころ。特にテレビで隠れるコンセントは壁掛け金具と干渉せず、なおかつテレビからはみ出ない最適なポジションを見出し、手早く確実に仕上げます。

最後にお客様ご用意の75インチ大型テレビを取り付け、各種ケーブル類を接続、動作確認を行ったら工事完了。写真のように機能性に優れた壁掛けテレビが半日で出来上がりました。

■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。75インチテレビのサイズ感やウォールシェルフ上部に新しく作られたコンセントパネルにご注目ください。

thumbnail.php?id=1308_17_41007c524e.jpg&alt=滋賀県長浜市で75インチテレビとウォールシェルフを壁掛け
(↑)滋賀県長浜市で75インチテレビとウォールシェルフを壁掛けしました。壁面はオーソドックスな石膏ボード+壁紙クロス。壁内部には下地補強が無いためカトー電器が壁内部に補強を施し十分な強度を確保した上で各種施工をおこなっております。

thumbnail.php?id=1308_18_2378857e56.jpg&alt=テレビはソニーブラビアKJ-75X80K
(↑)テレビはお客様がご用意されたソニーブラビア KJ-75X80K。75インチの液晶テレビです。脚部スタンドを外した壁掛け時の本体サイズは横幅が1675mm、高さが962mm、テレビ本体の厚みは73mmです。75インチいうこともあり重量はかなり重く32kgを超えます。

thumbnail.php?id=1308_19_7f3685d6e1.jpg&alt=ケーブル類は壁内配線。テレビ裏とシェルフ上部にコンセントを新設
(↑)アンテナ線やHDMIケーブルなどは壁内配線。テレビの背面とウォールシェルフの上部に専用のコンセントを新設しました。

thumbnail.php?id=1308_21_66efa0d076.jpg&alt=ウォールシェルフ。テレビ下のウォールシェルフは使いやすさに定評があります。
(↑)ウォールシェルフはブラック。位置は使いやすさに定評のあるテレビ「下」に設置。レコーダー機器の置き場として使われます。

thumbnail.php?id=1308_20_30cbc6731d.jpg&alt=床上の既存コンセントを一旦分解し、シェルフ上部にコンセントを追加しました
(↑)床上に見える既存コンセントを一旦バラして100ボルト電源やアンテナ線を分岐。壁内を経由させシェルフ上部のコンセントに接続しています。

thumbnail.php?id=1308_22_559a84d589.jpg&alt=側面の様子。金具は角度固定式タイプです。
(↑)こちらは側面から撮影した様子。壁掛け金具は角度固定式タイプです。75インチクラスとなると角度固定式タイプをおすすめいたします。

thumbnail.php?id=1308_23_06f0390781.jpg&alt=お客様が送ってくださった現状(Before)写真。
(↑)お客様がお問い合わせ時に送ってくださった現状写真。テレビボード上に置かれたテレビです。

thumbnail.php?id=1308_24_e120ca05a5.jpg&alt=こちらもお客様が送ってくださった写真です。わざわざテレビボードを動かして撮影してくださったようです。ありがとうございます。
(↑)こちらもお客様が送ってくださった写真です。わざわざテレビボードを動かして撮影してくださったようです。ありがとうございました。このコンセントの写真は見積を作る上で大いに参考になりました。

■滋賀県の壁掛けテレビ工事もお任せください
カトー電器商会では滋賀県での壁掛けテレビ工事も広く承っております。テレビの壁掛けのみならず、エコカラット施工や壁紙クロスの同時貼り替えなど、壁掛けテレビをきっかけにお部屋の壁面をプチリフォームされたい方、リビング周りのスペースを広くされたい方はお気軽にカトー電器商会にお問い合わせ・ご相談ください。
お部屋の現状写真を送ってくだされば工事担当者がすぐに写真を確認し、ご要望に合わせた各種プランをご提案させていただきます。

滋賀県長浜市で壁内に補強を施し、75インチ大型テレビとウォールシェルフ(棚)を壁掛け