

ハウスメーカー | 分譲マンション |
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壁の種類 | 石膏ボード |
テレビメーカー | ソニー |
テレビ型番 | KJ-43X8500G |
棚の施工 | 棚なし |

名古屋市のマンションでフェイクウォールPIXYを設置し、LG社製55インチ有機ELテレビ(OLED55E6P)とウォールシェルフ(棚)を壁掛け

三重県桑名市で75インチ大型液晶テレビ(KJ-75X80K)を上下左右可動式金具で壁掛け

兵庫県明石市でコンクリート壁にフェイクウォール「PIXY」を壁一面に設置し、東芝レグザ65インチ有機ELテレビ(65X9900L)を壁掛け

東京都千代田区のマンションでソニーブラビア43インチ液晶テレビ(KJ-43X8500G)を壁掛け

東京都多摩市でエコカラット(ヴァルスロック)を施工し、東芝レグザ65インチ液晶テレビを壁掛け

東京都町田市でエコカラット壁(ディニタ)にLG65インチ有機ELテレビ(OLED65C2PJA)を角度固定式金具で壁掛け

愛知県田原市でソニーブラビア65インチ液晶テレビ(XRJ-65X95J)を壁掛けし、HDMIコンセントを追加

愛知県愛知郡で壁内に補強を施し、ソニーブラビア65インチの液晶テレビ(XRJ-65X95J)を壁掛け

愛知県名古屋市で既存の壁掛けテレビをシャープ60インチ液晶テレビ(LC-60US40)に付け替え、ケーブル類を壁内配線に切り替え

三重県三重郡でソニーブラビア有機ELテレビ(KJ-55A9F)を壁掛けし、HDMIコンセントを新設

愛知県常滑市でハウスメーカ「新和建設」様と協力し、エコカラット(パールマスク)の壁面にシャープのアクオス55インチ有機ELテレビを壁掛け

愛知県豊明市の新築木造住宅で55インチ液晶テレビ(KJ-55X85J)を壁掛け

岐阜県美濃加茂市で壁紙クロスを貼り替え、65インチ液晶テレビ(TH-65LX950)を壁掛けし、HDMIコンセントを新設

愛知県名古屋市でテレビボード後ろの壁にパナソニック 55インチ有機ELテレビ(TH-55JZ1000)を壁掛け

愛知県春日井市でエコカラット ストーングレースが貼られた壁面にパナソニック 49インチ液晶テレビ(TH-49GX850)を壁掛け

愛知県知多郡でシャープアクオス 60インチ液晶テレビを壁掛け

大阪市のマンションでコンセントが無い壁面にエコカラット(ラフクォーツ)を貼り、55インチ液晶テレビ(XRJ-55X90J)を壁掛け

大阪府箕面市でソニーブラビア75インチ有機ELテレビ(XRJ-77A80J)を純正金具で壁掛け

さいたま市でマンションのコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置し、55インチ有機ELテレビ(55X930)とサウンドバーを壁掛け

名古屋市のマンションでGL工法の壁内に補強を施し、パナソニックビエラ有機ELテレビ(TH-55GZ2000)を壁掛け

愛知県春日井市でアクセントクロスの壁にハイセンス75インチ液晶テレビ(75U9H)を壁掛け

愛知県半田市でエコカラット壁(ストーングレース)が貼られた壁に65インチ液晶テレビ(ソニーKJ-65X80K)を壁掛け

神奈川県横浜市で壁内に補強を施し、65インチ液晶テレビとウォールシェルフ(棚)を壁掛け

横浜市で壁内に補強を施し、パナソニック65インチ有機ELテレビ(TH-65HZ2000)とウォールシェルフ(棚)を壁掛け

埼玉県北足立郡で65インチ液晶テレビを可動式金具で壁掛けし、HDMIコンセントを追加

さいたま市で壁にエコカラット(ストーングレース)を張り、その上から55インチ有機ELテレビ(XRJ-55A80J)とパモウナ テレビボードを壁掛け

東京都新宿区のマンションでコンクリート壁にフェイクウォールPIXYを設置、同時購入のテレビを壁掛け

千葉市のマンションでコンクリート壁にフェイクウォール「PIXYスリム」を設置し、ソニーブラビア65インチ液晶テレビ(KJ-65X80K)を可動式金具で壁掛け

東京都東村山市でエコカラット(ネオトラバーチン)を張り、55インチ有機ELテレビ(XRJ-55A90J)と飾り棚を壁掛け

名古屋市でコンセントが無い壁面にエコカラットを貼り、LGの65インチ液晶テレビ(65SM8100PJB)を壁掛け
■ホームページからのお問い合わせ

(↑)東京都千代田区のマンションでのテレビ壁掛け工事です。リビングとキッチンの境にある壁に43インチの液晶テレビを壁掛けしました。壁内部は補強が施されており、その分テレビ背面にコンセントを新設するのはひと手間要します。(石膏ボードだけでなく補強合板にも開口を作ることになるため)

(↑)壁面はあらかじめ下地補強が施されていました。テレビで隠れる位置に新しくコンセントを作り、床上のコンセントから壁内経由で電源とアンテナ線を分岐・延長しています。

(↑)壁掛け金具は角度固定式の汎用タイプ。将来テレビを買い替えても金具は壁から外すことなく使い続けることができるのが強みです。

(↑)工事前の壁の様子。左側の床上コンセントを一旦分解し、電源とアンテナ線を壁内で分岐させ、テレビで隠れる位置にコンセントを新しく作りました。
お客様は東京都のマンションにお住まいでホームページの「壁掛け無料診断」からお問い合わせくださいました。「写真の壁にソニーのテレビを壁掛けしたいです。壁内は下地補強が施されており、配線は壁内配線を希望です」と記されています。さっそく工事担当チームが写真を確認。キッチンとリビングの境となる壁です。床上にはコンセントも確認できます。とても分かりやすい現状写真です。
「壁掛けは問題なくできそうだけど、下地補強がされているからテレビ裏にコンセントを作るのはちょっと苦労するね。」
壁掛けテレビを想定し、壁内にあらかじめ補強をされる方が増えてきましたが、補強が施され厚みを増した壁に新たにコンセントを作るのは大変です。通常なら石膏ボードのみに開口を作れば良いのですが、補強壁の場合はその奥に張られた厚手の合板もくり抜かねばなりません。だからといって先にコンセントまで作られてしまうと、テレビや金具の組み合わせ次第ではコンセントがうまく隠れなかったり、壁掛け金具と干渉する恐れも出てきます。このあたりがテレビ壁掛け工事の難しいところです。
今回は補強済み壁+テレビ裏にコンセント新設という組み合わせで工事プランとお見積もりを作成。お客様にメールでご連絡し、工事ご予約のお返事をいただきました。
(ありがとうございます)
■東京都でのテレビ壁掛け
施工当日はスタッフ2名が名古屋から東京へ。まずは壁の状態を見せていただき、それからテレビの位置決め相談へと入りました。写真のような場合、横位置は「壁の真ん中」ですんなり決まります。そのぶん高さは慎重に決めねばなりません。これがベストという高さは存在しませんので、お客様の身長や座高、視聴環境(椅子やソファの種類)を考慮しながら何度かシミュレーヨンをしてお客様と一緒に最適な位置を決めていきます。
高さが決まれば工事開始。まずは電気工事士の資格を持つスタッフが床上のコンセントを分解し、テレビで隠れる位置に新しくコンセントを作ります。いわゆる壁内配線の準備です。今回壁内を通すのは床上から分岐したアンテナ線、それと100ボルト電源。幸い間柱などにぶつかることなく、テレビで隠れる良い位置にコンセントを作ることができました。
コンセントが出来れば次は金具の取り付けです。今回使用したのは角度固定式タイプの金具。さまざまなメーカーに対応した汎用性の高い金具です。テレビを他メーカーの機種に買い替えられたとしても、この金具ならば壁から外すことなくそのまま流用できます。
金具を取り付けたら、いよいよテレビを取り付けます。テレビ背面に専用のステー金具を取り付け、2人で慎重に壁掛け。各種ケーブルを接続し動作確認が終われば工事は完了。
写真のようにケーブル類を一切見せない素敵な壁掛けテレビが完成しました。
■各部の写真と見どころポイント解説
■壁内に補強が無くても大丈夫
今回ご紹介した施工例ではすでに壁内部に補強が施されていましたが、補強が無い壁の場合はカトー電器が壁内部にピンポイントで補強工事を施します。文字通り「壁内部分補強」と呼ばれる工法でテレビと金具の荷重が架かる個所に重点的に補強する工法です。これにより大規模な工事を必要とせず、短時間で壁掛けに耐えうる壁面を御用意します。
テレビを壁掛けすればテレビボード(テレビ台)が不要になり、お部屋は広々。小さなお子さんやペットがテレビに寄りかかり倒してしまう心配もありません。年滅年始をテレビ前で過ごされ「これが壁掛けにできれば便利なのに」と思われた方は是非一度カトー電器商会にお問い合わせください。
ご希望の壁の現状写真をUPしてくだされば工事担当者がすぐに写真を確認。その日のうちに工事プランと詳細なお見積もりをご提案いたしますので、それをもとにご家族でテレビ壁掛けを話し合ってみてください。