

ハウスメーカー | ナイスプランハウジング |
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壁の種類 | 石膏ボード |
テレビメーカー | 東芝 |
テレビ型番 | 55C340X |
棚の施工 | 棚あり |

岐阜県可児市で55インチ東芝レグザ(55C340X)とレコーダー用ウォールシェルフ(棚)を壁掛け

名古屋市でエコカラット壁(ヴァルスロック)にアクオス60インチ(LC-60US40)を壁掛け

お部屋のコーナー部に50インチ液晶テレビ(東芝レグザ 50M540X)を壁掛け

岐阜市でエコカラット壁(パールマスクII)の上から、パナソニックの55型液晶テレビ(TH-55GX850)を壁掛け

名古屋市の新築住宅でリビングの壁にソニーブラビア液晶テレビ (KJ-55X9500G)を壁掛け

愛知県日進市で50インチ液晶テレビ(50M540X)を壁掛け
![■フェイクウォール[PIXY]のご紹介
「PIXY(ピクシィ)」はご自宅の壁の手前にもう一枚新しく設置する「にせの壁(フェイクウォ-ル)」です。壁がコンクリートだったり賃貸などの理由で大掛かりな補強工事は難しいという方のために生み出された当社オリジナルの施工方法になります。
詳しい解説ページはこちら
https://www.cato.co.jp/fake_wall/
今回は愛知県刈谷市のお客様からのご依頼で「PIXY」の設置にお伺いしました。
まずは完成写真をご覧ください。
thumbnail.php?id=608_25_a206ba4b0c.jpg&alt=刈谷市でPIXYを設置し、65インチ有機ELテレビとサウンドバーをウォールシェルフ(棚)を壁掛け
(↑)完成写真。65インチの有機ELテレビを壁掛けし、サウンドバーとレコーダー用のウォールシェルフ(棚)も取り付けました。テレビとサウンドバーは壁内配線。ウォールシェルフにもテレビとつながる専用コンセントを御用意。
PIXYは「フェイク」という名前に反して構造はしっかりしています。またご自宅の壁は間柱などの関係でコンセントや棚の新設が難しかったりしますが、PIXYにはそのような制限は特にありません。「テレビを壁掛けしたい」というリクエストはもちろんのこと、
「サウンドバーを取り付けたいです。」
「レコーダーなどの置き場所も欲しいです。」
「棚は子供の手の届きにくい高い場所が良いです」
といったリクエストにもひろくお応えできるようになっています。
お客様はまず当店のショールームにご来店いただき、そこでPIXYの特徴について十分なご説明をさせていただきました。
PIXYの外装としてお客様がお選びになったのはサンゲツのクロス壁紙「RE-7916」。お部屋の壁紙と異なるデザインを選ばれることでアクセントとしての立ち位置が際立ちました。
■各部の写真と見どころポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。
thumbnail.php?id=608_29_fb6da1d55b.jpg&alt=サンゲツの壁紙カタログからお客様が選ばれたのはRE-7916
(↑)サンゲツのクロス壁紙の見本から。豊富なデザインが用意されています。PIXYの外装もそれに合わせてさまざまなデザインに出来るのが特長です。
thumbnail.php?id=608_26_0df19347d2.jpg&alt=テレビはソニーブラビアKJ-65A1。65インチの有機ELテレビです
(↑)お子さんの目線で撮影。テレビ上の棚にはレコーダー機器などが置かれていますが、これならさすがに触れることはできません。テレビはソニーの有機ELテレビ KJ-65A1。壁掛時の本体サイズは横幅が1451mm、高さが834mm、本体厚みは86mmです。
thumbnail.php?id=608_27_6b92f8cd32.jpg&alt=テレビ上にはウォールシェルフ(棚)も設置。コンセントパネルも用意しています。
(↑)棚の上の様子。レコーダー用のコンセントパネルが作られています。お好きな場所にコンセントを作れるのもフェイクウォール「PIXY」のメリットです。小さなお子さんがいらっしゃらないご家庭ならテレビの下に棚を取り付けても問題ありません。
thumbnail.php?id=608_28_03ff4c9bf0.jpg&alt=側面の様子。各種ケーブル類はPIXY内部を通しています。
(↑)PIXYの厚みは約10cm。真横から見るとご覧のような薄さです。各種ケーブル類はPIXY内部を通しており、外から見るとコード類は見えないようになっています。
壁掛け金具。今回お客様がお選びになったのは角度固定式タイプ。お部屋を移動される際、毎回テレビの真横を通り過ぎることになりますが、そんなときも固定式なら厚みが気になることもありません。
工事は午前と午後を使って1日で終了。仕上がりは想像以上にインスタ映えするので普段より多めに写真を撮らせていただきました。(笑)
■カトー電器オリジナル商品です
PIXYはカトー電器商会オリジナル製品のため、東海エリアはもちろん関東圏エリアでも当社スタッフが責任を持って現地にて組み立て、設置まで行わせていただきます。
詳細はPIXY専用ページをご覧ください。施工事例も随時追加しております。
PIXY専用ページ
https://www.cato.co.jp/fake_wall/](https://www.cato.co.jp/gallery_kabekake/image/small/608_25_a206ba4b0c.jpg)
愛知県刈谷市でフェイクウォール「PIXY(ピクシィ)」を設置し、65インチ有機ELテレビとサウンドバー、ウォールシェルフを壁掛け

愛知県尾張旭市で65型液晶テレビ(KJ-65X9500H)を壁掛け

愛知県豊田市で補強済みの石膏オード壁に40インチ液晶テレビ(シャープのアクオス LC-40J9)を壁掛け

京都市で65インチ有機ELテレビ(OLED 65C9PJA)とBoseのサウンドバーを壁掛けし、HDMIコンセントを新設。

京都市で32インチ液晶テレビ(KDL-32CX400)を寝室に壁掛け

名古屋市で補強済みの石膏ボード壁に東芝レグザ55型液晶テレビ(55M520X)を壁掛け

岐阜市で49インチ壁掛けテレビ(東芝レグザ 49Z730X)の背面に録画用ハードディスクの取り付け

壁掛けテレビ用に作られた専用スペースにパナソニックビエラ有機ELテレビ(TH-55EZ950)を壁掛け

愛知県名古屋市で寝室の壁面に49インチ液晶テレビ(QRT-49W4K)を壁掛けし、壁内配線でHDMIコンセントを増設

愛知県名古屋市でリビングに壁内補強を施し、75インチ大型液晶テレビ(KJ-75X8000H)を壁掛け

愛知県豊田市で石膏ボード壁に55型有機ELテレビ(パナソニック ビエラ TH-55FZ950)を壁掛け

滋賀県草津市で85インチ液晶テレビ(KJ-85X9500G)とサウンドバーを壁掛け

岐阜県瑞穂市で石膏ボード壁に壁内補強を施し、75インチ大型液晶テレビ(KJ-75X9500H)を壁掛け

愛知県知立市での壁掛け工事。55インチ有機ELテレビ(TH-55GZ1000)とHDMIコンセントの組み合わせ・

神奈川県横浜市でエコカラット壁(ラフクオーツ)にLGの65インチ有機ELテレビ(OLED65C9PJA)を壁掛け

岐阜県可児市でハウスメーカー(ネイエ設計様)と協調し、漆喰壁にソニー65型液晶テレビ(KJ-65X9500G)を壁掛け。レコーダー機器は壁裏に。

エコカラット壁にソニー・ブラビア「KJ-65X9500G」とサウンドバー「HT-X8500」を壁掛け

エコカラット「ストーングレース」とソニー・ブラビア「KJ-65X8550G」の壁掛けを同時施工させていただきました。

愛知県岡崎市で壁掛けテレビ(LC-50US40)の付け替え工事+エコカラット施工

エコカラット壁にソニー有機ELテレビ「KJ-77A9G」の壁掛けとBOSEホームシアターの設置

エコカラット壁にPanasonic・VIERA「TH-55CX800N」の壁掛け

オーナー様ご自身でエコカラットを手掛けられた壁にソニー・ブラビア「KJ-65X9500G」を壁掛け施工

デザインウォールがとても美しく壁掛けテレビの事を考えられた空間にLG製・65インチ有機ELテレビ「OLED65C8PJA」を壁掛け

こだわりのウッドタイル壁と配線イメージに合わせてソニー・ブラビア有機ELテレビ「KJ-65A8F」を壁掛け
■岐阜県可児市での壁掛けテレビ工事


(↑)施工完成写真。壁の色に合わせてホワイトのウォールシェルフ(棚)をテレビ上に取り付けています。小さなお子さんがいらっやる家庭や室内でペットを飼われているご家庭の場合、棚はテレビ「上」を望まれる方が少なくありません。

(↑)正面から。テレビは東芝のレグザシリーズ55C340X。55インチの4K放送対応液晶テレビ。サイズは横幅が123cm×71cm。テレビ本体の厚みは7cmです。

(↑)テレビの下はもちろん棚とテレビの間にもケーブル類が無いのがポイント。アンテナ線やHDMIケーブルなどはすべて壁内を通して結ばれています。

(↑)壁掛け金具は「エース・オブ・パーツ」のPLB-141Mを使用。角度固定式で65インチまで対応。3色のカラーバリエーションから壁に合わせてホワイトを選択。ねじ止め用の穴が数多くあけられており、壁裏の柱や下地補強を見つけやすいのが特長です。青いマスキングテープはテレビの位置を表しています。

(↑)棚上のコンセントパネル。電気工事士の資格を持つスタッフが新設しました。壁内を通って、アンテナ線やHDMIケーブル、USBケーブルをつなげます。青いマスキングテープはテレビの位置を表しています。

(↑)レコーダーを置いてみたところです。左のコンセントパネルから出てきているHDMIケーブルと接続します。将来の拡張性を考慮し、予備として数本HDMIケーブルを通しておかれるお客様が増えています。

(↑)少し下がって、階段付近からの撮影。ホワイトをベースとした屋内に色鮮やかな映像が浮かび上がります。
訪問先の壁面は壁掛けテレビを前提で作られており、既に下地補強も施された状態でした。今回は壁掛けテレビの他にレコーダー機器の置き場所としてウォールシェルフ(棚)も設置されたいとのことでしたので、壁掛け金具と一緒にホワイトの棚も持参しました。
使用した壁掛け金具は、金具メーカー「エース・オブ・パーツ」のPLB-141M。65インチまで対応した角度固定式の金具でブラック・ホワイト・シルバーのカラーバリエーションが用意されています。今回はお部屋の壁に合わせてホワイトを使用しました。ご覧のようにねじ止め用の穴が数多くあけられているので、どこに間柱や下地補強があっても、きっちりネジ止め出来るのがポイントです。
壁掛け金具 PLB-141M
https://www.ace-of-parts.com/product/2695
テレビを取り付ける前にレコーダー用のウォールシェルフも取り付けておきます。こちらは間柱にしっかり固定し、壁内を通して
・アンテナ線×1本
・HDMIケーブル×2本
・USBケーブル×1本
これら各種ケーブルを通しています。(もちろん100ボルト電源も付いています)
これだけの準備が完了したら、いよいよテレビ本体を壁掛けします。テレビは東芝のレグザ55C340X。4K放送に対応した55型液晶テレビです。壁掛け完了後、テレビの電源を入れると、ホワイトを基調とした壁面に色鮮やかな映像が映し出されました。
■各部の写真と見どころとポイントの解説
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。テレビ上のウォールシェルフにちゃんと専用コンセントが用意されている点にご注目ください。
■レコーダーの置き場所に困ったらウォールシェルフ(棚)をご検討ください
壁掛けテレビでレコーダー機器やゲーム機の置き場にお悩みでしたら、ウォールシェルフ(棚)の設置をご検討ください。テレビボードのように床を狭くすることなく、リモコンで操作しやすい棚上のレコーダー機器。棚は小さなお子様がいらっしゃるご家庭では手の届きにくい「テレビ上」、機能性を優先されるご家庭では「テレビ下」が人気です。別オプションの「HDMIコンセント」や「テレビ背面録画ハードディスク」と組み合わせれば、より拡張性に富んだ壁掛けテレビが実現します。
ご不明な点などありましたらお気軽にカトー電器商会にお問い合わせください。経験豊富な専任スタッフが一つ一つの疑問に丁寧にお答えしてまいります。